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米銀融資が急減速 マイナス転換目前、経済の軟着陸に影 北米 2023年12月7日 5:39 (2023年12月7日 7:35更新)

2023-12-07 10:53:41 | 日記
米銀融資が急減速 マイナス転換目前、経済の軟着陸に影
北米
2023年12月7日 5:39 (2023年12月7日 7:35更新)

【この記事のポイント】
・米経済の血流となる銀行融資が急減速している
・高金利で家計や企業の借り入れ需要が減少
・米銀CEO、公聴会で追加の資本規制をけん制

【ニューヨーク=斉藤雄太】米経済の血流となる銀行融資が急減速している。大手銀の融資は足元で前年同月比0.3%増まで鈍り、新型コロナウイルス禍以来のマイナス転換が迫る。高金利環境が続き、家計や企業の借り入れ需要が減っているためだ。

NY原油70ドル割れ続く、5日続落後-世界の供給が需要上回る兆候 2023年12月7日 10:23 JST ブルームバーグ

2023-12-07 10:34:51 | 日記

NY原油70ドル割れ続く、5日続落後-世界の供給が需要上回る兆候
Yongchang Chin
2023年12月7日 10:23 JST ブルームバーグ

ニューヨーク原油先物相場はアジア時間7日午前の取引で、バレル当たり70ドル割れの水準で推移。前日は5営業日続落し、6月以来の安値を付けていた。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が2024年に入っても生産抑制を計画しているにもかかわらず、世界の供給が需要を上回る兆候が示された。

   ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油先物は、前日には約4%下げ、2月以来の長期下落局面となっていた。オクラホマ州クッシングの主要貯蔵拠点の原油在庫が増加したことが米国の公式データで示された一方で、ガソリン需要の指標が低下した。

  WTI先物1月限はシンガポール時間7日午前7時52分(日本時間同8時52)現在、0.1%高の1バレル=69.48ドル。ロンドンICEの北海ブレント2月限は6日に3.8%安の74.30ドルで取引を終了した。

原題:Oil Holds Five-Day Slide as Global Outlook Darkens Despite OPEC+(抜粋)

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米軍 全オスプレイの飛行停止を発表 岩国基地離陸機の墜落受け 海軍・海兵隊も 12/7(木) 10:13配信 KRY山口放送

2023-12-07 10:33:12 | 日記
米軍 全オスプレイの飛行停止を発表 岩国基地離陸機の墜落受け 海軍・海兵隊も
12/7(木) 10:13配信
KRY山口放送


 米軍は6日、全ての輸送機「オスプレイ」の飛行停止を発表しました。

 11月29日に岩国基地を離陸した米空軍オスプレイが鹿児島県沖で墜落し、乗組員8人全員が死亡した事故を受けたものです。

 米空軍は「予備調査の結果、機材の故障の可能性があるが、根本的な墜落原因は現時点で不明。軍人の安全を確保するため更なるリスク軽減策を実施している」としています。

 空軍の対応を受け、海軍・海兵隊も同様にオスプレイの飛行を停止しました。

 岩国基地には6日、海兵隊オスプレイ4機が飛来したほか、現在2機の空軍オスプレイが駐機中です。

米国株、ダウ続落し70ドル安 米雇用統計控え持ち高調整の売り ナスダックは反落 米国・欧州株概況 2023年12月7日 6:27 (2023年12月7日 7:54更新)

2023-12-07 10:28:00 | 日記
米国株、ダウ続落し70ドル安 米雇用統計控え持ち高調整の売り ナスダックは反落
米国・欧州株概況
2023年12月7日 6:27 (2023年12月7日 7:54更新)


【NQNニューヨーク=稲場三奈】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に3日続落し、前日比70ドル13セント(0.19%)安の3万6054ドル43セントで終えた。8日発表の11月の米雇用指標を見極めたい雰囲気が強く、主力銘柄には持ち高調整の売りが続いた。一方、朝発表の米雇用関連指標が労働市場の過熱感が一段と薄れていることを示し、株価を下支えした。

朝方は買いが先行し、1日に付けた年初来高値(3万6245ドル)を上回る場面があった。朝方発表の11月のADP全米雇用リポートでは非農業部門の雇用者数が前月比10万3000人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(12万8000人増)を下回った。同日発表の企業の賃金負担を示す単位労働コストは7~9月の改定値が前期比年率で1.2%低下と速報値(0.8%低下)から下振れし、賃金インフレが和らいでいるとの見方につながった。

もっとも、市場では「労働市場は全体としてまだ底堅く、一段の鈍化を示すデータがほしい」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との声が聞かれた。8日発表の11月の米雇用統計を見極めたい投資家も多い。買い一巡後は、持ち高調整の売りが次第に増え、ダウ平均は小幅な下げに転じた。

個別では、半導体のインテルやソフトウエアのマイクロソフト、スマートフォンのアップルといったハイテク株が下落。保険のトラベラーズやバイオ製薬のアムジェンも売られた。半面、航空機のボーイングやホームセンターのホーム・デポ、建機のキャタピラーといった景気敏感株の一部が買われた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に反落し、前日比83.200ポイント(0.58%)安の1万4146.712で終えた。半導体のエヌビディアやネット通販のアマゾン・ドット・コムへの売りが目立った。