先輩と後輩

みなさんこんばんは



かっちゃんです



この約９か月間、お世話になりました高３の先輩方が先日引退しました



先輩方は自分にとってお手本のような存在でした



高校から陸上を始めまったくの素人だった自分は、先輩方の真似をすることで色々と身につけることができました



特にアップの動きづくりやストレッチ、走るフォームはとても参考にしていました



自分が練習できつくなった時、たれそうになった時は先輩方が鼓舞してくださいました



また、明るくおもしろい先輩方はいつも場を盛り上げてくださり、たくさん笑わせてもらいました



おかげで楽しく部活をやってくることができました



今までチームを支えてきてくださった先輩方、本当にありがとうございました‼



そして、来年には自分たちに後輩ができます



今まではただひたすら先輩の背中を追いかけるだけでしたが、今度は自分たちが後輩に背中を見せて走る番です



今の自分では走りで後輩を引っ張っていくには力不足です



しかし、先輩から学んだことを生かし、まだまだ強くなってみせます！



そして、先輩方のように自分も後輩に接することができたらと思います





話は変わりますが、こんなことを書いている先から怪我をしてしまいました



辛いです



やっと怪我をしている人の気持ちがわかりました



練習を終えて達成感にひたってその日の練習のことを話し合う同期の仲間たちを見るとうらやましくなります



自分がこうやってじっとしている間にも、ライバルは力をつけていると思うとじっとしていられません



みんなは僕に言います



まだ一年目なんだし大丈夫だよ、まだ二年もあるから平気だよ、と



でも僕にしてみれば、中学三年間陸上をやっていなかった自分は休んでいてはいけないはずなのです



一刻も早く復帰しなければなりません



しかし、痛くて走れません



どうしようもありません、今の僕は無力です



そう思って落ち込んでいました



そんな時、僕はロナウジーニョ選手のニュースをテレビで見ました



練習で深刻な怪我を負い、一時はクラブワールドカップ出場は絶望的と言われたロナウジーニョ選手が完全復活したということです



彼の怪我に比べれば、自分の怪我なんてちっぽけなものです



だから今は焦らず、じっと耐えならなければいけないと気づかされました



早くこの怪我を治し、ロナウジーニョ選手のように完全復活したかっちゃんをお見せしたいと思います！



その時には怪我で走れなかった分だけ




………





倍返しだ！！！（笑）



それでは今日はこのへんで失礼します

名作家。

みなさん、こんばんは。月影丸です。



更新遅れまして申し訳ありません。家に着いてから熟睡していました、、





関東駅伝をもちまして、3年生の先輩方が引退されました。





自分の先輩方への印象を一人一人申し上げますと、




tmk先輩は、自分より考え方が一歩先で、物事を前から後ろから真横からといろんな角度から見ていて。



ゆえに先輩の考え方であったり生き方はとても独創的で、、



ひねっても45°からしか見られていない自分からは、先輩のおっしゃることは魅力的なことばかりでした。







なで肩先輩は、自分にとってお兄さんのような方です。



一つ一つのお話をとても丁寧にしてくださり、それを後輩一人一人に等しくしてくださりました。



自分も先輩とたくさん話をさせていただき、その度に自分を励まし応援してくださる先輩はとてもかっこよかったです。


先輩！　僕たちには、まだクリスマスとバレンタインデーが残っていますよ！








よっちゃん先輩は、自分の憧れです。


よりよい部活にするために尽力されている姿、一選手として自分自身と向き合われている姿、、


先輩は今まで出会った人の中で一番かっこよく、男前です！


春合宿から特に親しくしていただき、今まで本当にお世話になりました。







風神先輩は、陸上の先生のような存在です。


自分の知らないことをたくさん知っていて、ケガについて・食生活についてなど、お話させていただくだびに、勉強の連続でした。


さらに都駅伝、関東駅伝と付き添いをさせていただいて、先輩の試合に対する準備の仕方や、集中の仕方などいろいろなことを吸収することができました。






なべりん先輩は常に一生懸命な先輩です。


練習でも熱く、ぼくたちを鼓舞してくださいます。


相談を聞いてくださるときも、陸上のこと・勉強のことその他もろもろどんなことでも、まるで自分のことのように熱心に聞いてくださって、

気分が落ち込んでいるとき、何度も元気づけていただきました。




この２年間、先輩方はいつも先頭に立ってぼくらを引っ張ってくださいました。


最後尾に回って、背中を押してださることもありました。





、、、そんな先輩方はもう引退してしまったのです。


しかし、まだ学校で先輩方とお会いしていますし、練習に来てくださる先輩もいらっしゃるので、なんだかまだ本当に先輩方が引退されたという実感が湧かないでいます。


いつまでも先輩方の温かさに依存していないで自立しないといけませんね 笑





さて、テストが終わりまして、本格的に新チームがスタートしました。




すとちゃんをブロック長に新しい一年がはじまります。





どんな一年だとしても、長い早実の歴史の１ページになります。





その与えられた１ページをすかすかの薄い一枚にするか、小さな文字で一面にびっしり書いてある一枚にするかは自分たち次第です。






ぼくは、早実という文書を読んだ人全員に、ふせんをつけてもらえるような、




そんな１ページを書き上げるチームになりたいと思います。





出版予定は2014年11月です。

お楽しみに！！