しなやかな花びらが重なりあったゴージャスな花型が魅力的。あでやかな大人の女のイメージを持った花。
トルコぎきょうという名前からききょうの仲間と誤解されがちで、ききょうに似た紫系統の花が多いのも事実ながら、
じつはトルコともききょうとも関係がない。華やかさと上品さを合わせ持ち、人気が高まってきた・・・
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リンドウ科
英名:PRAIRIE GENTIAN
花言葉:よい語らい
今日聴いたジャズ・・・
JOE LOCKE QUARTET・・・「MOMENT TO MOMENT」
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本作は、1959年生まれ、米国出身、ヴィブラフォン奏者 ジョー・ロックのリーダー・アルバム。ヘンリーマンシーニ集。
ジョー・ロックはプロとしての活動歴も20年以上あり数々の有名なプレイヤーと共演を果たしている。
他のヴィブラフォン奏者と比べても、かなり技巧的なフレージングをするプレイヤーとしても知られている。
メンバーに、ビリー・チャールズ(p)、エディ・ゴメス(b)、ジーン・ジャクソン(ds)という魅力的なプレイヤーを従えての
カルテット作品。
ヴィブラフォンがリーダーのヘンリーマンシーニ集は珍しいので初めはどんなものだろうと思っていたけれど、
聴いてみるとなかなかよかった。さすがに、それぞれがベテランだけあって随所で聴ける、ピアノ、ベース、ドラムスのプレイが
ヘンリーマンシーニの曲の素晴らしさをよく表現している。ジョー・ロックのヴィブラフォーンが巧いことは言うまでもない。
ジョー・ロックを初めて聴いたのは何年前だろうか・・「VIA」というアルバムが最初だった。それから何枚か聴いて、たまに取り出して
聴くぐらいだったけど、本作に限っては、度々ターンテーブルに載る愛聴盤になっている。
一曲目の”SLOW HOT WIND”は知らなかったし、”LOSS OF LOVE”が邦題、「ひまわり」ということも初めて知った。
”CHARADE”のみがビリー・チャイルズのアレンジで他はジョー・ロックのアレンジによる。
1・SLOW HOT WIND・・・2・MOON RIVER・・・3・MOMENT TO MOMENT・・・4・WHISTLING AWAY THE DARK・・・5・CHARADE・・・
6・LOSS OF LOVE・・・7・酒とバラの日々・・・8・TWO FOR THE ROAD・・・9・DREAMSVILLE・・・
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JOE LOCKE(vibs)
BILLY CHILDS(p)
EDDIE GOMEZ(b)
GENE JACKSON(ds)
1994年11月20、21日録音・・・
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