ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

「自分で考えようよ」というのは気恥ずかしいが

2004-12-25 23:52:46 | 大学
跡見女子大で、「芸術文化とNPO」という授業を持っている。履修登録者208名で、400人収容のホール(花蹊メモリアルホール)でマイクを使って授業をしている。大人数だから、伝えることのできる中身が薄くなりがちなのはある程度仕方がない。この科目では、2冊の課題図書を学生に読ませている。金子郁容著「ボランティア もうひとつの情報社会」(岩波新書)と塩谷陽子著「ニューヨーク 芸術家と共存する街」(丸善ライ . . . 本文を読む
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玉川大学「アートマネジメントⅡ」期末レポート課題

2004-12-25 23:24:52 | 大学
昨日で大学(跡見女子大)の授業が終わり、今日から正月休みにかけては、これまで時間が足りなくてやり残していたことを集中的にかたづけていかなければならない。とりあえず、今日は非常勤で教えに行っている玉川大学芸術学部の「アートマネジメントⅡ」について、これまで私の個人サイトにまったく授業のレジュメを掲載できていなかったので、ある程度作業をして半分ほどは載せておくことができた。この授業では、「実践的な内容 . . . 本文を読む
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