ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

南アジア5カ国共同制作公演「物語の記憶」

2004-12-05 17:51:46 | アーツマネジメント
さる2日に大阪のArt Theater dBに出かけたことを書いたが、この日の関西行きの主目的は京都に国際交流基金の企画制作による南アジア5カ国共同制作作品「物語の記憶」という舞台を観に行くことであった(京都芸術劇場・春秋座)。この作品は、インド・スリランカ・ネパール・パキスタン・バングラデシュの南アジア5カ国の演出家5人が、多国籍の出演者とともに、対等の立場でひとつの作品をつくりあげるという非常 . . . 本文を読む
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どうなる、どうする、横浜トリエンナーレ

2004-12-05 11:32:23 | 横浜トリエンナーレ
昨夜、BankART1929Yokohamaで、多摩美術大学芸術学部建畠ゼミの主催による「横浜会議2004-なぜ国際展か?-」というシンポジウムが開かれた。出席者は磯崎新、北川フラム、長谷川祐子、南條史生の各氏、司会は岡部あおみ氏という錚々たるメンバーであった。こういう日本の美術界を代表する建築家やキュレーターの人たちが一度に顔を合わせる機会もそうそうないが、それはそれとして、昨日はいつものような . . . 本文を読む
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