なんだか聞き慣れない名前だなと思うんじゃないかと思いますが、簡単に言うと
トヨタ(レクサス)のファンフェスです。略してTGRFと呼ばれることが多いです。
そもそもガズー(GAZOO)とは何ぞやという話ですが、トヨタがやってる自動車の
ポータルサイトがGAZOO.comで、クルマの楽しさを広げるための活動が
ガズーレーシング・・・ですが、ま、トヨタのファンフェスです(笑)。
そんなわけで、普通のファンフェスだと今年活躍したレーシングカーや往年の名車がたくさん走る・・・
のですが、今回はどちらかというお密着型ファンフェスとして行われました。
ま、前にも書きましたが、スーパーフォーミュラに、スーパー耐久に、D1グランプリまで重なった日程
になってしまったので、こういう形にするしかなかったのかもしれませんね。入場料も今年は無料でした。
そんなこんなでイベント的な催しが多く、いろんな場所でアトラクションをやってました。
この写真はぜひ見ていただきたい。ストレートに並んでいる車、全部86とBRZですから。
その台数608台(笑)。このあとパレードをしましたが、僕はほかの場所にいたので見てません。
どこにいたかというとショートサーキットで86に乗ってました。
この日は6:15くらいに着いたのですが、そんなに並んでないだろうと6時からの受付に行ったら
既にかなりの行列で、AT車になりました。パドルシフトはそんなに早い反応ではないような。
でもブリッピングは相変わらず面白いですね。
夏にISに乗ったときと同じで2,000円を支払って、先導車付きの走行だったのですが、
今回はウェット路面のせいだったこともあるのかペースが遅くて、86を「楽しむ」ことは
ほとんど出来ませんでした。残念。
VSCとトラクションコントロールもONで乗ってくださいということで、アクセル踏んでも
スライドする気配すらなかったです。
で、乗った後にはコースサイドから見ていた今年のF3チャンピオンの中山クンと、2位の勝田クンの
アドバイスつき。ま、ほぼドライブモードなのでアドバイスも何もないような気がしましたが、
少しお話しできたのは良かったです。僕の当番は勝田クンでしたが、しっかりと教育されているような
受け答えでファンになりましたよ。ちなみにお父さんは4年連続の全日本ラリーチャンピオン。
こちらはドリフトの同乗走行。これも人気で早い段階で売切れてました。同じく2,000円。
他にはジムカーナ体験、ラリーのナビゲーター(同乗)体験も2,000円で募集してました。
ラリーも面白そうだったけど、自分で運転するほうを選んだといったところでしょうか。
こちらはサーキットの外周道路を使ってのスーパーカー同乗走行。
LFAにマクラーレンMP4-12Cにポルシェにガヤルドもいました。これは無料だったんですよ。
タイミング悪くスーパーGTトークショーを聞けたのは最後の5分だけ。
虎之介さんが出るなんて珍しいと思いますが、やっぱりほとんどしゃべってませんでした(笑)。
10時からホームストレートでオープニングセレモニー。
86でドリフトしてるのは・・・
豊田社長でございます。86での登場はもうお馴染みと言ったところ。
フラッグを持って登場したのはAKB48の6人でした。
ドライバーと一緒に記念撮影。
生でこじはるとまゆゆを見るのはこれが最初で最後でしょうね。あとの4人はわからん。
豊田社長の右隣は伝説のラリードライバー、ビヨルン・ワルデガルド氏。
AKBと話してみたいけど話しかけないみたいな、微妙な距離感が面白かった(笑)。
オープニングセレモニーの後にメモリアルランとして3台のマシンが走りました。
まずはトヨタ7。60年代後半に活躍したマシンのようですが、詳しいことはよくわからん。
シュールな姿をしたクルマだなと思います。
フォークリフトにも似てる。こんなこと書いてたらぶっ飛ばされますね(笑)。
2000GTとスポーツ800(ヨタハチ)です。
例によってレースの戦歴などはよくわかりませんが・・・
スポーツ800のパレードラン。
337台しか生産されていない2000GTも同様に走ったのですが、間隔が広くて写真になりませんでした。
でも、2000GTかっこよかったわ~。
トークショーはいくつか聞いてきましたがトヨタ7に乗っていた「チーム・トヨタ」トークショーを。
「チーム・トヨタ」はトヨタ初のワークスチームとして10名のドライバーが在籍したそうです。
そのうちの6名が今回来場しました。
僕がドライバーとして知っていたのは見崎さんだけで、津々見さんはジャーナリストとして、
鮒子田さんは童夢の社長として少し知っているくらいです。
みなさんでまだ富士に30度バンクがあったころの思い出などを語ってくれましたが、
「今はレースがメジャーになってうれしい。1つのレースの入場者数は昔のほうが多かったかもしれないが、
当時は大きなレースは年に1、2戦しかなかったから・・・」という言葉が結構印象に残りました。
そして「まずはサーキットなどを走ってみて、クルマの運転を楽しんで欲しい」と言っていましたね。
ちなみにラリートークショーにはAKBメンバーも登場しました。
いきなり次のトークショーは撮影禁止なんて言い出すので、どうして?と思ったらそういうことでした。
ま、こじはるとまゆゆはドラフト会議があるとかで帰っていたので、知らないメンバー3人でしたけどね。
トヨタ(レクサス)のファンフェスです。略してTGRFと呼ばれることが多いです。
そもそもガズー(GAZOO)とは何ぞやという話ですが、トヨタがやってる自動車の
ポータルサイトがGAZOO.comで、クルマの楽しさを広げるための活動が
ガズーレーシング・・・ですが、ま、トヨタのファンフェスです(笑)。
そんなわけで、普通のファンフェスだと今年活躍したレーシングカーや往年の名車がたくさん走る・・・
のですが、今回はどちらかというお密着型ファンフェスとして行われました。
ま、前にも書きましたが、スーパーフォーミュラに、スーパー耐久に、D1グランプリまで重なった日程
になってしまったので、こういう形にするしかなかったのかもしれませんね。入場料も今年は無料でした。
そんなこんなでイベント的な催しが多く、いろんな場所でアトラクションをやってました。
この写真はぜひ見ていただきたい。ストレートに並んでいる車、全部86とBRZですから。
その台数608台(笑)。このあとパレードをしましたが、僕はほかの場所にいたので見てません。
どこにいたかというとショートサーキットで86に乗ってました。
この日は6:15くらいに着いたのですが、そんなに並んでないだろうと6時からの受付に行ったら
既にかなりの行列で、AT車になりました。パドルシフトはそんなに早い反応ではないような。
でもブリッピングは相変わらず面白いですね。
夏にISに乗ったときと同じで2,000円を支払って、先導車付きの走行だったのですが、
今回はウェット路面のせいだったこともあるのかペースが遅くて、86を「楽しむ」ことは
ほとんど出来ませんでした。残念。
VSCとトラクションコントロールもONで乗ってくださいということで、アクセル踏んでも
スライドする気配すらなかったです。
で、乗った後にはコースサイドから見ていた今年のF3チャンピオンの中山クンと、2位の勝田クンの
アドバイスつき。ま、ほぼドライブモードなのでアドバイスも何もないような気がしましたが、
少しお話しできたのは良かったです。僕の当番は勝田クンでしたが、しっかりと教育されているような
受け答えでファンになりましたよ。ちなみにお父さんは4年連続の全日本ラリーチャンピオン。
こちらはドリフトの同乗走行。これも人気で早い段階で売切れてました。同じく2,000円。
他にはジムカーナ体験、ラリーのナビゲーター(同乗)体験も2,000円で募集してました。
ラリーも面白そうだったけど、自分で運転するほうを選んだといったところでしょうか。
こちらはサーキットの外周道路を使ってのスーパーカー同乗走行。
LFAにマクラーレンMP4-12Cにポルシェにガヤルドもいました。これは無料だったんですよ。
タイミング悪くスーパーGTトークショーを聞けたのは最後の5分だけ。
虎之介さんが出るなんて珍しいと思いますが、やっぱりほとんどしゃべってませんでした(笑)。
10時からホームストレートでオープニングセレモニー。
86でドリフトしてるのは・・・
豊田社長でございます。86での登場はもうお馴染みと言ったところ。
フラッグを持って登場したのはAKB48の6人でした。
ドライバーと一緒に記念撮影。
生でこじはるとまゆゆを見るのはこれが最初で最後でしょうね。あとの4人はわからん。
豊田社長の右隣は伝説のラリードライバー、ビヨルン・ワルデガルド氏。
AKBと話してみたいけど話しかけないみたいな、微妙な距離感が面白かった(笑)。
オープニングセレモニーの後にメモリアルランとして3台のマシンが走りました。
まずはトヨタ7。60年代後半に活躍したマシンのようですが、詳しいことはよくわからん。
シュールな姿をしたクルマだなと思います。
フォークリフトにも似てる。こんなこと書いてたらぶっ飛ばされますね(笑)。
2000GTとスポーツ800(ヨタハチ)です。
例によってレースの戦歴などはよくわかりませんが・・・
スポーツ800のパレードラン。
337台しか生産されていない2000GTも同様に走ったのですが、間隔が広くて写真になりませんでした。
でも、2000GTかっこよかったわ~。
トークショーはいくつか聞いてきましたがトヨタ7に乗っていた「チーム・トヨタ」トークショーを。
「チーム・トヨタ」はトヨタ初のワークスチームとして10名のドライバーが在籍したそうです。
そのうちの6名が今回来場しました。
僕がドライバーとして知っていたのは見崎さんだけで、津々見さんはジャーナリストとして、
鮒子田さんは童夢の社長として少し知っているくらいです。
みなさんでまだ富士に30度バンクがあったころの思い出などを語ってくれましたが、
「今はレースがメジャーになってうれしい。1つのレースの入場者数は昔のほうが多かったかもしれないが、
当時は大きなレースは年に1、2戦しかなかったから・・・」という言葉が結構印象に残りました。
そして「まずはサーキットなどを走ってみて、クルマの運転を楽しんで欲しい」と言っていましたね。
ちなみにラリートークショーにはAKBメンバーも登場しました。
いきなり次のトークショーは撮影禁止なんて言い出すので、どうして?と思ったらそういうことでした。
ま、こじはるとまゆゆはドラフト会議があるとかで帰っていたので、知らないメンバー3人でしたけどね。
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