飛行機&WRC&競馬ファンのてきとーな日々

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログです。

2013スーパーフォーミュラ第3戦富士①・・・土曜の午前編①

2013-07-21 09:22:18 | 2013モータースポーツ
舞台はオランダから日本へと移ります。

今年の富士スピードウェイ第2段は今年から名称が変わったスーパーフォーミュラです。
ま、中身はそのまんまフォーミュラ・ニッポンでしたね。大きく変わるのは来年からです。

先々週はめちゃくちゃ暑い1週間だったのですが、週末は少し涼しくなったのと富士SWが
標高600mの高地にあることもあって、想像していたほど酷くはなりませんでした。

さて、自宅を5時ころに出発して、やっぱり2時間ほどで到着したのですが、
想像していたよりはゲートに行列ができていて入場に少し時間がかかってしまいました。
富士SW周辺の道もだいぶわかってきたぞ。


もうね、スーパーGTとの違いにびっくりですよ。
メインスタンド裏の広場のブースと出店の少ないこと少ないこと。
改めてスーパーGTがいかに日本で突出しているのかがよくわかりましたわ。


この週末は86/BRZワンメイクレースの開幕戦も行われるということで、すでに他のレースに
出場している86とBRZのマシンが展示してありました。


僕と同じころに入場したクルマはコースサイドでそのまま楽しむ人たちも多いようで、
スタンドはご覧のとおりです・・・


スーパーフォーミュラのフリー走行が始まりました。
まず写真は置いておいて、とりあえず100Rの走行を見てみることにしました。
フォーミュラカーの醍醐味はやっぱり高速コーナーのスピードかなと。


100Rはご覧の通りのフェンスなので写真は撮れません。


こちらは100Rのアプローチ付近。
70-200で流して撮ってたんだけど、まあ歩留まりの最悪なこと・・・


コカコーラコーナーで少し。


こちらはヘアピンの進入。
ホンダ系のマシンはサイドポンツーンのルーバーが開いていて、僕的にはあまり好みではありません。

「熱対策がつらいんでしょうかね~」と翌日トヨタのエンジニアがトークショーで語っておりました。


「トヨタはそこまでしなくてもいいんですよ。えへへ。」とも語っておりました。


洋光台駅のオリンピックには、よく買い物に行っております・・・


今度は「GTアジア」の予選が始まりました。マクラーレンMP4-12Cです。

GTアジアって日本語ページが無いし正直よくわかっていないのですが、
アジア地域を転戦するGT3規格マシンでのレース、ということでよろしいのでしょうか。
プロドライバーがバチバチやるというよりは、お金持ちのやってるレースというイメージですかね。
でも、いろんなマシンを見られるのはうれしいなと思います。


テレコン付けて、ヘアピンでフェンス越しに撮ってみた。案外いける気がするな。


チームメイト同士だと思いますが、赤いほうがハードブレーキングでおっとっと。
アウディR8は真正面からが一番カッコいいと思います。

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