昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

盂蘭盆会 is over 狂乱反日選挙戦 has began 

2009年08月16日 | Weblog
 昨日、靖國神社に参拝した国会議員は41人と報道されていた。この中に安倍晋三さんと野田聖子さんが含まれているのか定かではありませんが、私としては、せめてこの選挙では靖國参拝41士の内から、国会議員としての人材をチョイスしたいと思います。・・・・だってさ、ここは日本国なんだからさ。日本国のために殉じた人たちを顕彰する場所を穢れているなどというのは日本人であることを放棄しているに等しい(これをGHQ反日被洗脳脳という)。『右翼も左翼も愛国でありたいものである=外国でも当然そうであるように』・・・・反日であることが洒落たアクセサリーである時代は即刻終了させねばなりません。共産支那人に冗談は通じないのですよ。彼等は本気で日本侵略を企ている。論より証拠に「大東亜戦争終結後の唯一の成功者は共産支那だけです。そして、その侵略本能は益々増長している」。『国民の生活が第一』・・・それも結構でありますが、彼等の侵略の前に、そんな甘いメルヘンなど真っ先に蹂躙されるどころか命の保障すらない。

 鳩山由紀夫さんのおどおどして定まらない視線に有権者は不安を感じないんだろうか、それはまるで万引きした子どもがお巡りさんの前で怯えているようなものではないのかね。・・・・おそらく小心者の彼は民主党政権が誕生した暁には「国民生活は共産支那に蹂躙される」ことが分かっているんですぜ。・・・・そうです、お人よしの詐欺師ほど役に立たないものはない。

 花うさぎさんのブログ(いつも濃い内容を配信されていて敬服しております)に金美麗女史が演説されている写真が配信されていました。氏の演説内容もさることながら、13日に参拝した折、ソフトクリームを食べ靖國饅頭を買った店が写っていて、3日前が懐かしく思い出されました。

 例外無しとは思いませんが、国家存亡の危機に際して、とにかく止むに止まれぬ思いで祖国に殉じた英霊をまともに顕彰できない国民の国は滅亡の縁に立たされている。・・・・・そして、この惨状が今現在の日本国なのですよ。だから、右翼も左翼も日本以外そうであるように愛国者たれ!。

 
 私は、13日靖國参拝の際、遊就館売店で「大東亜戦争を見直そう」という本を買いました。著者は名越二荒之助(なごしふたらのすけ)氏。平成19年6月11日逝去。現在、明成社発刊されれいるものは、原書房版の復刻版だということです。

 いい年をして、感動のあまり目に涙をためながら読ませていただきました。是非、選挙前に読んでいただきたい書籍です。

 日本にはびこる偏狭な日本の蛸壺史観歴史屋のたわごとから我々を国際人へと覚醒・解放してくれる珠玉の一冊です。