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きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

終戦記念日などと言わず「国辱記念日」としたら

2009年08月15日 | Weblog
終戦の日 野田消費者相が靖国参拝 小泉・安倍元首相らも (産経新聞) - goo ニュース

 敗戦後、国辱を国辱とも思わず、禁治産者が銀行へ行って借り入れを希(こいねが)うような茶番が億兆年も続くのかと思うと、とても憂鬱であるし、日本国滅亡も秒読み段階に入ったとしょげかえる今日この頃である。

 その時、戦うことが正義であると国民各々が決心し、戦場に赴きその命を国家に捧げた戦士を英雄と賛んじるどころか『犬死』などと蔑む国民がたむろする『クニ』は国家にもなれず「必ず滅亡する運命しか残されていない」・・・・これは、人類の有史以前からの真理であります。・・・・そして、不幸にも今がその分水嶺ではないかと思うあまり私はそこはかとない焦燥感に襲われるのです。

 この日本が、第二のチベットや第二のウイグルになってしまって、どこに『国民の生活が第一』なる共産支那の属国たる身の上に甘んずる福祉があるのか日本人有権者はそのGHQ汚染脳に自ら問いかけるべきです。

 
 アメリカ合衆国がどれ程本気であるか分かりませんが、以下の記事に注目しよう。

 中国の情報統制を骨抜きに=米がネット監視回避技術を開発(平成21年8月15日時事通信)

 北京時事:中国政府が有害情報へのアクセス遮断など、インターネット規制を強める中、米政府系機関、放送管理委員会(BBG)が、政府の監視網を逃れることを目的とした、新たな情報技術(IT)をテストしていることが15日分かった。新技術は中国のネット情報統制を骨抜きするものと言え、今後、米中関係者の新たな摩擦原因となる可能性がある。

 英字紙のチャイナ・デイリーがBBGのIT部門責任者の話として報じたところによると、「FOE」と呼ばれる新技術は、暗号技術を駆使して政府のチェックを受けずにニュースや情報を閲覧してもらう仕組み。既にテスト開始から半年がしており、年内にも利用が可能になるという。(以上引用)


 ・・・・アメリカが共産支那のホストコンピューターをハッキング攻撃するとそうなるのか、或いは共産支那のユーザーにウイルス感染させると目的を達成するのかGHQ憲法に汚染されていない国同士の情報戦は実に楽しい。しかし、この段階でアメリカ側の情報がリークされたというのは、既に共産支那への攻撃が開始されているのかも知れない。

 所詮、一国の首相が戦場に散った英霊を公式参拝もできず、スパイ防止法一つ制定できず、挙句の果てに在日朝鮮人に参政権を国民の了解もなく、くれてやれというような出来損ないの国の出来事ではない。

 米中関係の行く末は「第三次世界大戦か」・・・・日本は自主独立のために『国民の生活など第二のものとし』、核を保有したうえで、軍事力を充実しなければならない。