昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

何が危機か分からずに対策だってさ

2007年12月18日 | Weblog
「立党以来の最大の危機」自民2008年運動方針原案(読売新聞) - goo ニュース

 この福田康夫という御仁は言うに及ばず、臨時政府(今の自民党の有様)はダメの原因を咀嚼できないらしい。

 想像で物言うも憚られるのですが、おそらく福田康夫さんは森元首相や中川秀直さんからナベ公が強く押しているのだから、国民(有権者の意思など考える事はない。ただただナベ公の思し召しに身を委ねていれば、その地位は永久に保障される。・・・・ご自身で鏡を見て、のっぺらぼうなどと嘆くことは爪の垢ほども御座らん。ゆめゆめ御大のご意向に背くことなく、有権者をあざ笑っていればそれで事足りる。・・・・良いですか先生!、万一事が成就しなかったときは『運慶・快慶の仁王像のごとくア・ウン』とだけ言うのですぞ)の顔などまったく見る必要はありません。・・・このような諌言を授かったに違いない。最近の言動がそれを証明していると思います。

 今の自民党の体たらくを見れば、天下人として、最後の笑劇場の舞台裏とはこの程度のものだったのだろう。

 まあ~、日本の有権者は、ほどほどにナベ公一派に屁馬鹿にされましょうぞ。

 今度の外交日程は『福田さん待望の北京入り』だというこれも中共の忠犬ナベ公の筋書きによるものなんだろうけれど、先の民主代表とどっちが屈中であるかのコンテストが日本国民の御前で披露されようとしているのだ!。・・・・・余計なことであるが、オラッチはそんな屈中なんぞ一点の曇りもなくいらね~。(不要福田!、不要福田!、不要福田!・・・これが本年度の三本締めに御座る)

 福田さんも小沢さんも大連立失敗で相場は終わちゃってることに気が付かなくっちゃね~。