昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

本当に福田・古賀で戦えるのか?

2007年12月17日 | Weblog
福田内閣支持率、急落39・2%(産経新聞) - goo ニュース

 安倍政権はスタッフの稚拙さもあったのも確かだったが、国民感情として『腐った官僚と反日メディア』に叩きに叩かれ、あえなく撃沈された戦艦大和のごときものであったから、同情の余地も残っていよう。

 しかし、福田内閣といえば肝心の首相に気合というものが全然感じられない、没個性、馴れ合い官僚とナベ公(反日メディア)のダミーそのものである。・・・・それでもって、古賀誠さんが来るべき選挙を取り仕切るとあっては、「冗談もそこそこにしろや」というのが、国民感情で~す。

 何でも、人の嫌がることはしないのが信条と仰せになるのだが、これが、「国民(有権者)の嫌がることは無視、中国・朝鮮人の嫌がることはしない」という意味だとメッキが剥がれてはいかんともしがたい。「靖国にはお中国様のために参拝しない」などと素っ頓狂なことを言う前に、自民党本部前に『白旗』の半旗を掲げておくほうが先ではないのか。

 しかし、万策尽きて総選挙となっても私など投票する『政党』がないのだから、困ったものである。・・・・ここは、大至急「平沼赳夫氏に新党を結成してもらうしかない」と切実に思っています。