日本人が改めて思いを致すべきこと

２月７日付・読売社説（２）(読売新聞) - goo ニュース

　国内に在住するアメリカ合衆国が原爆投下した核人体実験場（広島長崎）に不幸にも居合わせ、その後海外に移住したか或いは被爆時点で被爆地にいた現在在外居留者が日本国を被告人扱いする裁判で、被爆国たる我が日本国が被害者の立場として加害者であるアメリカ合衆国のお立場を代弁して加害者責任を負えという判決らしい。
　こんな馬鹿馬鹿しい最高裁判決を有り難く頂いて、常識的な日本人に『自虐的ご満悦に浸れ！』とでも言うのか？。

　戦争の勝ち負けとは、所謂政治責任と同じ『結果責任である』。

　負けたら戦勝国の言語道断も背負わされて惨めに浮世におさらばしなければならない運命というのも浮世の現実であることも承知はしている。

　しかし、流石に自虐的日本国民も日本国という小宇宙で起こったことの小宇宙に住まう『同胞』に対しては『被害意識の共有』に、やぶさかではなかったのだが、被爆して第三国に住まう者にまで『いわれ無き賠償責任』があるのかという告訴に対して、当時原爆を所有していなかったゆえの敗戦で、加害者責任まで押し付けられては日本という独立国家の沽券に係わる忌々しき問題であると、日本人の血潮で拒否してきたものを、ここに来て何が何でも『自虐』が『道理を超越する』と日本国の最高裁が判断したと有らば、我が国家は自ら首を吊ったに等しい。・・・・国外のことは原爆投下者（これを国際的に加害者と言う）たるアメリカ合衆国と談判すべしとの判決を言い渡すのが少なくとも日本人の常識に叶っているのだ。（これは日本人の国民的タンハーである）・・・・この際、亡国の裁判官よ名を名乗れ！所詮『東大出身者』であろうが・・・この糞野郎が！、お前らこそ最初に日本人であることを停止せよ！。