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2007年02月14日 | Weblog
北教組のいじめ調査非協力、自民党が聞き取り調査へ(読売新聞) - goo ニュース

 目指すは小関顕太郎の首一つ

 この問題について自民党が聞き取り調査に乗り出すという。『読売新聞』の面目躍如といったところか。
 教職員組合のこういうのぼせあがった越権行為に対して良くぞその『キチガイ沙汰』を国民の目に晒してくれたものである。実態がある限り政府自民党は国会の案件にするのだという。・・・大いに歓迎すべきことである。この際、徹底的に、膿が出尽くすまで事態の究明に当たり善後策を講じてもらいたいものである。

 教育正常化を志すものは、最小の労力(税金を使ってのことであるから)で最大の『実』挙げることを考えなければならないと思う。・・・唯一目指すは首謀者の首ということになろう。

 気候も温暖、性格もお人よしの静岡の地から遥かかなたの北海道の批判も憚られるのであるが、北教祖は、この『小関ジョンイル』の命で、「全国学力・学習状況調査=日本全国一斉学力テスト」について、「非協力を貫け!」という指令が下っていたことが13日明らかになったという。

 この指導者の命により、北海道教委員会のいじめ実態調査に協力しなかった複数の小樽市の中学校で、国権による指導に対して公然と調査非協力の署名簿を各校長に提出したという。・・・それだけの覚悟のある血判状(署名簿)なら署名した人士をインターネット上に公表せよ!。反逆の志士にとって公表は名誉なことであろう。

 こやつらは、卑しくも教師でありながら、「児童、生徒の学力の定義」すら認識できないのだ!。大体労働の成果とは、一個一円の品を何個作ったかによってその対価が支払われる。これを一日何個作れというのがこやつらが愛して止まない社会主義の原理原則であったはずの『ノルマ』である。

教師は、生徒という鏡に対して自分の能力をどれだけ移すことができたかの指標を開示されることが求められることは社会主義の鉄則であるはずであるが、それすらも無視しようとしているのである。・・・・そりゃ~ 誰だってできることなら、仕事を放棄して生活できればそれに越したことは無いと切実に思うので有るよ!。・・・
 
 しかし、民間に勤務する一般社会人なら、理想と現実の狭間を当然のこととして認識できるのであるが、日教組などは自分のサボタージュの果実を子供の無能力化に転化して平然としていられる奇妙な組織であることが判明しつつあることも現実である」。 
 この陋習は、日本の21世紀に向けて、最初に取り除くべき茨であることは間違いない。この日教組という日本社会における癌細胞を一刻も早く日本国民の総意で取り除こう!。

 この連中の呆れた言い草は、「調査内容に疑問がある」だとさ、これは組合員の資質を、教え子のテスト結果によって『評価』する至高の手段以外の何物でもない。
 然るに保護者は、自分の子が評価されるなどという組合員の扇動に乗ってはいけない。

 あくまでも評価の対象になるのは『教員の指導力』なのだ。

 このまま、狂祖の構成員の扇動に操られれば、アンタの大事なご子息は『9年間の公教育の間に字は読めない、ゼニ勘定はできないはの豚にされてしまうのだ!』

 国民の総意は当に得られているのだから、日本政府は、「こやつらの大好きな『官憲』を振りかざして教育現場に徹底介入すべし!。日本国に残された時間は余り無いのだから、走れメロスよ!」。