昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

自民は在日無国籍の代弁者か

2006年04月26日 | Weblog
教育基本法 改正案を自公了承 日本会議など反対決議 (産経新聞) - goo ニュース

 ここで素直に「愛国心」を日本民族の「アイデンティティー」として教育基本法に盛り込めないということになればこれはもはや「公明党」と「社民党」などの「非日本人」勢力に「日本の教育の魂」ひいては「日本人の魂」を売り渡すことに他ならない。
 これからこの「教育基本法」が国会の場で審議されるであろうが「どの党が日本人と日本国の立場」を死守するかしっかりと見守りたい。

 このような将来の日本人の頭蓋骨と背骨の礎を構成する重要法案に対し、「爪の垢」ほどの「対立軸」の主張して無国籍三国人を志向するなどという「チンドンヤ政党」がいるとしたら、その政党には「明日は無い」という引導を日本人が言い渡すと思い知るべきである。

世界中から足元を見られる日本

2006年04月26日 | Weblog
米軍再編負担3兆円 「途方もない額」と安倍長官 (朝日新聞) - goo ニュース

 安倍晋三官房長官も半ば「自暴自棄」で我が日本の不甲斐なさを自覚した言葉として真摯に受け止めたい。
 そうなのである「自国の防衛」も放棄して、「世界に冠たる日本」などと自己愛に陥り、鏡に映る我が醜さに目を反らせてきた亡国の民のいかんともし難い現実の姿がここにあるのである。日本はもはや国家の呈をなしてはいないのだ。

 韓国に領土を占拠されて「話し合い」、中国の潜水艦にに「領海を侵犯」された際、爆雷の一つも落として威嚇できないどころか「国籍不明の潜水艦が誤まって領海内に迷い込んだ」などと惚けたコメントを発表し、アメリカにはアメリカ人の血で日本を守ってあげているのだという裏判も押してない「手形」で横っ面を殴られ何の抵抗も出来ずにただただ言いなりになって、要求されるままに、なけなしの金をせびられ続けるのであるが、もはや国家財政は破綻してしまっていると国民に説明してきたにも拘わらずの勇断であるという。

 果ては「在日朝鮮人勢力」に押し切られ、肝心な日本精神(愛国心)すら「教育基本法」に織り込むことも出来ない。この国は一体誰の国なのか?。耐震偽装など、とどのつまり「創禍」の後始末を「日本人」に強要するものではないのか。ふざけた教団の代表が国務大臣に就任していて、フランス国などからは「カルト国」などと揶揄されているのである。

 この際、「安倍長官」は国土防衛の軍隊を内製化した場合と現在のように、あてにもならないらないアメリカに外注した場合とどちらが「国益」に沿い「経費節約」に供するか試算してもらいたいものである。

 因みに今回の竹島問題などは、日本政府が公式に領土を侵犯された場合は先制攻撃もありうると日本の権利を世界に発信すれば片が付く問題である。今回は外務省の能無し外交官が安倍長官の決裂を辞すなという指示を無視して、独断で「見合わせ」を「中止」などという詭弁を弄して安易に韓国に妥協し、日本を貶めたのであるが、「断固国土を防衛する」という意志が韓国側に伝わらないばかりか、「能無し日本」という先入観を相手に植えつけてしまったのは万年の悔いを残し、尚且つ我々の子孫がその無能の果実に苦しめられるのである。