気が重い
2016年07月23日 | 姑
昨日、婆様の親友から留守電が入っていた。
「仲間と食事会をするから参加してください」お誘いの電話だった。放っておいた。
今日は仕事で留守にした。
また留守電が・・・まだ聞いてない。
他の方から来た暑中見舞いには、お誘いの文が添えられていた。
その葉書を婆様は読んで「あ~ぁ」文面を上にして食卓に置いたまま。私に読めという事か。
元気なころのカルチャー仲間。海外旅行まで一緒だった仲間たち。
今思うと見せなきゃよかった。
昔、私は婆様のアッシーで近場の遊びは同行していた。
運転手として、当たり前のように人数に入っていた。
仕切り屋だった婆様が「嫁が車出すから~」って決めていたんだと思う。
車も8人乗りだったので、運転をしない人たちは私の車に乗った。
今あの婆様がここまで衰えてるとは思いもしないだろう。
事情を話してお断りするしかないのだけど、留守電の親友は同年で一人暮らし、ショックだろうと思うと言い難い。
皆さんも良い人たちでよく知っているので、やはり言い難い。
婆様に直に話をさせれば、「まぁ久しぶり~それは良いわね。行くわよ」に決まってる。
調子のいい相槌で痴呆だとは思うまい。
とにかく留守電を夫に聞かせて「どうする?」と聞いてみる。何でも知ってもらう。
「仲間と食事会をするから参加してください」お誘いの電話だった。放っておいた。
今日は仕事で留守にした。
また留守電が・・・まだ聞いてない。
他の方から来た暑中見舞いには、お誘いの文が添えられていた。
その葉書を婆様は読んで「あ~ぁ」文面を上にして食卓に置いたまま。私に読めという事か。
元気なころのカルチャー仲間。海外旅行まで一緒だった仲間たち。
今思うと見せなきゃよかった。
昔、私は婆様のアッシーで近場の遊びは同行していた。
運転手として、当たり前のように人数に入っていた。
仕切り屋だった婆様が「嫁が車出すから~」って決めていたんだと思う。
車も8人乗りだったので、運転をしない人たちは私の車に乗った。
今あの婆様がここまで衰えてるとは思いもしないだろう。
事情を話してお断りするしかないのだけど、留守電の親友は同年で一人暮らし、ショックだろうと思うと言い難い。
皆さんも良い人たちでよく知っているので、やはり言い難い。
婆様に直に話をさせれば、「まぁ久しぶり~それは良いわね。行くわよ」に決まってる。
調子のいい相槌で痴呆だとは思うまい。
とにかく留守電を夫に聞かせて「どうする?」と聞いてみる。何でも知ってもらう。
そこまでしていたとは。。。
婆友の気持ちよりも、自分の身体を大事にしましょう
通院の付き添いで、ご主人も判るでしょうね。
従うのが当たり前の世界でした。
今日一件落着、これでもう電話はないでしょう。