笑ってつぶやき・時には遠吠え  

ありきたりな日常のメモと思うこと。笑顔でいたら良いことが巡ってくるって・・・

理解できない

2012年01月28日 | 日々のあれこれ
若い頃になにが有ったか私は知らない。
ここ34年間しか知らない。
爺様婆様の関係を見ていて悲しくなる。

爺様が何をしたっていうのか
病んでる人にこうも知らん顔出来るものか
爺様の言葉に対する婆様の反応も信じられない事をいう。

2人の結末だから私には関係ない、どちらが正しい悪いもないだろうと思う。だけど寂しい。
女は過去を絶対に許せないものらしい。殺人だって時効があるのにね。

まぁいいや、私は爺様が快適で穏やかであればいい。
何でもするよ、可哀想だから。

こうまで人を嫌いになった事はない私は幸せだと思う。

人さまの結婚生活をここに書く事ではないと思うけど、ちょっと怒り+寂しさ+悲しみなのです。
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4 コメント

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こんんちは (まとん)
2012-01-28 11:50:41
私の両親は穏やかな人でしたがその内面は窺い知ることは出来ませんでした
喧嘩をしたのを見たことが無いので仲は良かったと思うのですけれどもね

「相身互い」で共に過ごしてきたのですから終生助け合ってゆきたいものです

そうは思っても私の老後は・・・・・?
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Unknown (salasala)
2012-01-28 18:58:41
婆様の人格が、昔、爺さまに何かを起こさせたのか?計りしれないことですね。
貴女の怒り+寂しさ+悲しみに共感です。

長男さんが帰って来られてよかったです。
お舅さんにとって一番の薬でしたね。
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まとんさん (sonatti)
2012-01-28 20:59:26
私の両親はけっして仲良しではありませんでした。それでも父が病んだ時、父は母に頼り切りで娘でも母の代わりに付きそう事はできませんでした。母が一生懸命応える姿を見ていて夫婦って分らないものだと思いました。
最高の愛は「許し受け入れる事」と何かで読みましたが人間としての大きさを試されてる気がします。60年以上連れ添って…悲しいものです。
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salasalaさん (sonatti)
2012-01-28 21:16:43
爺様は言葉は少ないけれどしっかり見ていたのかなと思います。
婆様は私から見ると底意地の悪さは類を見ないです。なにが有ったか知らないけれど、生きてるうちにしっかり敵討ち。爺様も何かしたんでしょうね…。
それにしても相手は90歳で寝たきりですよ。鬼だなと思います。
息子に会えてホッとしたのかおかしなことばかり言っています。「お通夜に寝るところは有るか?」「火葬場は○○神社か?」「まさか、どんど焼きじゃあるまいし」と笑い飛ばしました。悲しいね。
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