今日という日 ③ 良い事も

父の病気は辛いけれど、そんな中でも良い事もあります。

今日のように母と喫茶店に行けること。
中々普段はチャンスがないのです。

姉弟とも一緒に居る時間が持てて、久しぶりにゆっくり話もできました。

手術が終わるのを待つ間、1回目は２時間（手術中止）、２回目が５時間半、今回が７時間。

手術室に入ってから出てくるまでのシンドイ時間、、、なのに悲壮感はなくて、あ～だこ～だとおしゃべりは続く。
話していないと居られない事もあるけれど。

実家では顔をあわせても何もしないで話し込むことはないのです。弟も姉も仕事が有るし。
兄弟が有って良かったとおもいました。

さて、もう２箇所、母を案内したいところがあります。
父さんゴメンネ、鬼の居ぬまではないのですよ、８１歳の母にもお見舞いが必要なのです。

今日という日 ②

２時頃から父の様子を見に行ってきました。
あれ～？ベッドにいない、母のバッグが置いてある、、、無用心だわね。

二人で談話室に居ました。
動いた方が良いと先生に言われて歩いていたらしい。

昨日よりずっと元気そう、食事も全部ではないけれど、食べられたと聞き(´▽｀) ホッ。

家まで母を送る事にして病院を出て、前から一度つれて行きたかった喫茶店に母を案内した。
幸いな事に病院から*(車)*５分。

母と二人で喫茶店、何十年ぶりだろう‥‥。

今日という日 晴れ

綺麗に晴れていますが寒いです。

爺様はまだ起きてきません。
今日は病院もないからでしょう。

私としては朝ご飯が３回になるのはチョッと*(ジロ)*です。

受け入れると言う事
昨年の検査入院、今回の手術、父の事を書けなかったけれど、ここに書けるようになった。
腹を括ったなどと大げさな物ではないけれど、受け止めたからだと思う。