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     笑ってつぶやき・時には遠吠え  

ありきたりな日常のメモと思うこと。笑顔でいたら良いことが巡ってくるって・・・

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2018年09月07日 | 
昨日は夫と買い物に行った帰り、婆様の面会に行ってきた。

話しかけた時だけ顔を上げるけど、あとはガクッと下を向いたまま。
筋力低下? 話も聞いてないような、、、

口の周りに羊羹の欠片がついていて職員さんが拭いてくれた。
「おやつは羊羹だったのね」
「うんうん」と笑いながらうなずいた。

一方的に私が喋って途中で「おやつ食べた?」と聞いてみた。
「う~~ん。。?」
「まだなの?」
「うん」

廊下の写真を見せた時は笑った。自分であることはわかるみたい。
一言も言葉を発することはなかった。
表情も乏しくなったと感じた。
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2018年08月14日 | 
昨日は夫と婆様の面会に行って来た。

昨日の婆様は話しかけた時だけ「フンフン」と返事はする。

眼鏡を拭いてあげて「よく見えるようになったでしょ」と言えば「アハ」と笑う。
でもその後は周りに目が行って、こちらの顔を見るでもなかった。
まるで私たちを無視するかのようだった。

ちゃんと話が出来て、涙もろくなって・・・といった婆様の甥の話。
う~~ん、どんな状態だったのか立ち会いたかったぐらい。

婆様は「○○(甥)は来てないよ」と言った。
覚えてない、○○さんそのものが分かっているのかどうか。

少し髪が伸びていたので理美容の予約をして帰ってきた。20分程度のこと。

夫は一昨日面会に行こうと言ったら「今日は嫌だ」と言った。
車の運転をする気がなく私が。
帰りに寄ったスーパーでは夫がカートを引いていた。
まだまだかな。。。
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2018年07月27日 | 
面談があって行ってきました。
先月と特別変化なしとのこと。夜もぐっすり眠ってるそうな。

面談が終わってから、婆様のテーブル(3人同席)に行っておしゃべりしてきた。
一人がよく話されるので会話も弾む。

婆様「この人は私の姉なんです~」と私を紹介してくれた(;'∀')。
同席した方「まぁお姉さんなの、若いわねぇ」
本当に若くてびっくりたようで、姉ではないという疑問はないみたいだった。



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2018年07月07日 | 
言いようがなく気が重い一日でした・・・。
テレビも見ずひたすら点訳作業を進め、夕方は宿題になってしまったカービングの仕上げ。
没頭できるものがあるのはありがたい。

婆様の認定結果が来た。要介護4、ケアセンターに届けた。
婆様は変わりなく、おやつの準備が始まったらソワソワ、キョロキョロ。
食欲はある。自分で食べられる。
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メモ

2018年07月01日 | 
夫と婆様の面会に行った。
すぐには分からなかったようだった。

ロビーのソファーで雑談。
家で一番古いエアコンが壊れて交換した話。
爺様の友達だった電気屋さんにすべて頼んでいる。
家族ぐるみのお付き合いなので、電気屋さんのご家族の様子など私がほとんど喋っていた。
相槌をうちよく笑ったけど、思い出しているようではなかった。

介護士さんから
口に入っている筈の入歯が無くなって分らなくなり皆で探した。
トイレに行った時にフッと外して台に置いたらしい。出てきた。
[無くなると困るので、食事の時だけ渡すようにしたいけれど良いですか?]
「そうして下さい」と返事をした。
下顎だけだから顔付はそう変わらない。。

そんな話のやり取りをゲラゲラ笑って聞いていた。
「大騒ぎだったでしょ。スーパーに買いに行っても売ってないよ」
「うん(^▽^) ハッハッハ」
明るい婆様でした。

「もう帰るから」と言ったら「気をつけて帰りなよ」と言葉が出た。
今の所、お互いに離れていた方が良い関係が保てている。
夫もイラつかない。離れてする介護もありだと思う。



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メモ

2018年06月25日 | 
現状と今後の方針を説明するということで夫とケアセンターに行った。
日常生活担当者、リハビリ担当者、嚥下訓練担当者、歯科衛生士。
ズラリと並んでのお話だった。
自己紹介があったけれど覚えていられなかった。

入所の時よりもずっと機能も向上している。
ショートステイの時より反応がある。
表情も笑い顔を見せたり、同じ入所者と車椅子で移動しようとしたりする様子がある。
全体に上昇傾向。
困っているような事はないとのこと。
介護審査の時に聞いた話とほぼ同じ。
穏やかな表情になって過ごしているから望む事はない。

「物静かで穏やかな方だったんでしょうね~」
曖昧に笑って聞き流した。

勝ち気で半端な激しさではなかったなど、わざわざいう気もない。
今がよければそれでいい。
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調査終わり

2018年06月18日 | 
介護度審査が終わった。疲れた。
2年おきに定期的にするもので、こちらから申請したものではない。

先にケアセンターの方が調査員に、今の生活状況を色々話してくれた。
聞いていて私も状況を理解した。

痴呆の話になったので、
「その時々で分かったような相槌を打つけれど記憶がなさそう。
私が誰だか分かっていない気がする」と伝えた。

本人との面談のとき「この方(私)はどなたですか?」
「姉です」でした。「姉か~」笑える。婆様に姉はいない。

生年月日はきちんと言えた。何歳ですか?には「(*^-^*)」ごまかす。
「毎日、何歳か考えて暮らしませんものね~」調査員はフォローを忘れない。
季節は春だそうな。

介護度はどうなるんでしょう。今まで介護1だったことが不思議。
調査員も「今まで介護1だったんですよね」と確認された。

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元気そう

2018年06月16日 | 
午後、夫と婆様のケアセンターへ様子見に行って来た。

大フロアーでテレビを見ていた。
ほとんどの人が昼間はこの部屋ですごすようだ。

内容が正しいかどうかは別として、訊けば返事はある。
時には「ハッハッハ(^▽^) 」と笑う。

私たちが誰か分かっているかどうかは甚だ疑問。
夫を不思議そうに見ていた。夫も話しかければいいものを見てるだけ。

介護士さんの話でも、病院から来た時より随分元気になった。
食事も時間内で済んでいる。
ベッドから降りている時がある。
降りたい気持ちを抑えることはしていない。
ベッドを低くしてセンサーマットを敷いている。
降りても立てないので、ズルっと降りてマットに座っている形になっているとの事だった。

表情が前よりずっと明るい。
進んだのかもしれないけどそれはそれで良い。
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調子が良いらしい

2018年06月08日 | 
昨夜ベッドから落ちて打撲1ヶ所と連絡があった。

午後に様子を見に行った。
ロビーで弟夫婦と娘・孫と一緒になった。
婆様から言うと次男夫婦と孫とひ孫。

職員さんから話を聞いてきた。
デイサービスに来ていた時よりコニコと機嫌が良い。

ベッドの柵を一つ増やしたけれど、柵と柵の間の隙間から外に出たらしい。
足が立たないから転んだままになる。ドタッと落ちたわけではなかった。

車椅子に置いてあった靴下を履いて、さらに手にもう1足靴下を持っていた。
ベッドサイドのチェストを探った様子がある。

調子は良さそうだけど夜中に起きて何かやりそうと介護士さん。
ベッドを低くした。センサーマットはそのまま使用。

食事もほとんど皆と同じ時間で食べられる。
今まで口元まで腕を上げてスプーンを運ぶのも大変で机を高くしてあった。
もうそれもしなくても良さそうだと。
薬もさっと飲めるし口を開けて飲んだかどうかの確認も協力的。

良い事づくめ。
週一ぐらいで見に行けば良いかな~。
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6月1日 

2018年06月01日 | 
全て予定通りに事が運び、午前中で終わった。

婆様は無表情のままケアセンターの人となった。

精神的にとても疲れた。

婆様も私たちも新しい暮らしの始まりです。
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