写真左が、いつもウォッシュ・ボードを弾いている
ファッツマンさん。右が、ギターの星さん。星さんが、
道端で演奏を開始したのが、昨年の１０月。ファッツ
マンさんが、今年の４月。もう、２人ともすっかり道の
人。ちょっとくらい雨が降ろうと楽器を持ってやってく
るし、星さんなんか「さて、そろそろはじめよう」という
空気になるとサッとギター・ケースを広げて出す。
今日、笑ったのは、演奏して２時間位してちょっとし
たトラブルがあっていつもの場所で演奏がストップし
た時。青柳さんは、「今日は、仕事で疲れたし、今に
も雨が降りそうだし、ここを区切りで撤収か」と思って
いたら、星さんが進んで「雨なんか大丈夫。あっちの
図書館の方でやりましょう」と言い出した。
青柳さんより、全然、やる気なのだ。路上演奏の面
白さがわかると、誰でも一時、中毒のようになる。「道
で演奏してぇ～」って、いつも思うようになる。彼らは、
今、そういう時期なのかなぁ。何か、青柳さんより、
全然、ストリート・ミュージシャンぽいのだ（笑）。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・川奈まり子様。今日、いつも一緒に演奏している
友達が、『ワインレッド・チェリー』の映像を撮ってくれま
した。準備ができたら、YouTubeにあげます。ぜひ、
見て下さい。視聴できるようになったら報告しますね。