この本のおかげで、何度、最寄駅を乗り越した
事か。校正ミスは多いし、読者を楽しませる工夫
も中途半端。そして、肝心なギターの解説へのミ
スもある(同じギターの解説なのに、ページによっ
て違う紹介のされ方がされているのだ。気づいた
?)。
でも、ギター弾き同士がギターについて話して
いるだけで入り込んでしまう。どこぞの出版社が、
私に「ギター本」つくらせてくれないかな。必ず、
この本よりディープで面白い本をつくってやる。
クレイジー!!
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・松島英生くんのテレビを見た人から、メールが届
いた。えぇでしょう。拙著、『路上音楽』や『プレイヤー』
誌の原稿では、「ぼろぼろのマーチンD28」とか「ハード
コアフォーク」のキーワードで書いた人だ。
そして、「青柳さんの表情が疲れてた」の感想もあった。
あの時は、2冊目の路上本の執筆に追われていて疲れ
ていたのと、アレルギーの症状が出まくっていた時期だ
からだと思う。
そのアレルギーは、いわゆるスギ花粉の時期だけでな
く今も続く。「ハウスダスト」のせいと今回の健康診断で
オプションのアレルギー検査を受けたが結果は陰性。こ
のくしゃみとずるずる鼻水の原因は何なのだ?