今日、お茶の水を歩いたら、
エピフォンの12弦があった。
正式名称は、バード。
日本語にあえて訳せば「吟遊詩人」。
このギターは、
ブランコテールピースということも
あるのだろう。
12弦でありながら、
多くの12弦のような煌びやかさというより、
少し、デッドな感じがあり、
少し民族的な音がする。
どんな12弦が本当に好みかと
言われたら、間違いなく、
ならないボディに無理して12弦を
張ったような「硬質でキラキラした音」の
イメージのギルドの12弦がいい。
でも、これは、これで魅力的な音がする。
名前は、本質をあらわすという
ことだろうか?
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信
エピフォンの12弦があった。
正式名称は、バード。
日本語にあえて訳せば「吟遊詩人」。
このギターは、
ブランコテールピースということも
あるのだろう。
12弦でありながら、
多くの12弦のような煌びやかさというより、
少し、デッドな感じがあり、
少し民族的な音がする。
どんな12弦が本当に好みかと
言われたら、間違いなく、
ならないボディに無理して12弦を
張ったような「硬質でキラキラした音」の
イメージのギルドの12弦がいい。
でも、これは、これで魅力的な音がする。
名前は、本質をあらわすという
ことだろうか?
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信