そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

信じられない都心のランチタイム。

2023-06-21 21:37:36 | 日々の泡立ち。
編集部に詰めている時、昼飯何てものは、
「ありつけるだけで幸せ」と
学校を卒業して、
出版社勤務をはじめた時から
思っている。

いつも、できるだけはやく済ませたいから、
近場の混んでないファーストフード店を
選んで、速やかに済ませる(とほほ。笑)。

でも、今日、新しい試みをしてみた。
編集部の前にある焼き肉屋で
弁当を手に入れ近所の公園で食した。
これが、最高によいのだ。

弁当を買って、さっと公園に歩いて
食べたら齷齪した感じもない。
しかも、食券を並んで買ったり、
「料理の完成を待つ」ということも
ないので、時間に余裕ができて、
公園の大きな木にもたれて、
仮眠をとることができた。

頭の上では、沢山の鳥のさえずり。
平日の昼に、バサッと心の洗濯もできた。

「何という幸せ!!!」

明日も、お弁当にしてみよう(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

行ってみるとヤマハは休み。呑気だな~。

2023-06-21 21:35:18 | お茶の水博士と歩く楽器街
簡単に予想できる品揃えなので、
ヤマハの店に行くことは
ほとんどない。

しかし、「最近のギターの弦の高騰の打開策はないものか」と、
普段、足を向ける
ことのないヤマハの店を目指した。

「ここら辺だよね」と
店の前に立つと、何と休み。
隣のスペースでは、クロサワの店員さんが、
ギンギンに働いている。。。

世間の多くの企業では、
1週間に1度のお休みは、当たり前。
でも、楽器を売る店のほとんどは、
年中無休。

今や流通系の企業のほとんどが、
年中無休の運営をしている。
しかも、ライバルの多い都心の店舗では、
お正月に、立ち食いの富士そばが
休みでも店を開けたりしている。

働く店員さんには、優しい会社。
過去に、社内で色々な経験があって、
この状態であるのだろう。
しかしながら、本当に、最善の方法を経営陣は、
考え続けているのだろうか。

そんな呑気なことでは、
競争に勝っていけるのか。
何か、おめでたい話だ。
驚かされる。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信