そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

さらに深まる地方の疲弊。何とかしなければ、と。

2009-08-03 23:36:53 | バイク旅の空


春のはじまりの時期に地方の疲弊を書いた。でも、
ここ数週間で、その深まりを感じてならない。携帯ショ
ップに変わったコンビ二物件は、完全に店を閉じ、やっ
とこさ「セルフ」の看板を掲げたいくつものガソリンスタ
ンドが廃業に追い込まれていた。

「窮地は、自分の力で乗り越える主義」である事に変わ
りはない。だけれど、「温室の中にまもられた一部の人
達」と、廃業を目の当たりにした人達の落差は、あまり
にも激しい。明日は、わが身と思いつつも、何とかしな
ければと思うのだ。

    路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
            http://pub.ne.jp/solo_solo/


バカにしていたなぁ。でも、真下で見た足利の花火は、凄い迫力で。

2009-08-03 00:41:59 | バイク旅の空


  「前から、こんなに凄かったかな」と驚いた。やはり行ってきました。
足利の花火大会。一発一発打ち上げられ花火が天空へ進む「ふっ」と
いう音、花火が開く身体全体に響く爆発音。そして、凄まじい火薬の
臭い。結構。楽しめました。

 もう、小学生の頃から毎年、見ているから、高校生の頃にはバカに
し切って、真剣に見ていなかった(浴衣の女の子の方が気になった。
笑)。真下で見た花火は、まんざらではなかった。というより、ぶった
まげる位、凄かった。

            路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
                   http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・高校の先輩の風間さんとも話ができたし、毎日小学生バンドに
いた中村もとおくんとも会えた。それに、それにおとしくんのお兄さん
にも会えた。収穫十分。何か、みんなあの街で、思い切り音楽を楽し
んでいる20年前と何も変わらない。えぇ感じなのだ。

追記2・おとしさんのお兄さんから、足利のライブハウス、極楽屋に誘
ってもらったのだけれど、体力の限界を感じで行く事ができなかったの
が、残念。今度、絶対、店に行ってやるぞ。