今日は、シューシャインボーイズのファットマンさんと2人
きりの志木路上。何か思うのは、彼、上手になっている。
最初にきた時より、ウォッシュボードのツボがわかってきてい
る。道で人に見られて毎週、演奏していると上手になるんだ
ね。
かつて、「路上ライブ」という言葉を考案した奈良カズヲさ
んが、インタビューで街中、音楽をする人で一杯になってし
まえばよいのにという趣旨の発言をしていたけれど。ここに、
お集まりの路上ミュージシャンのみなさん、「この人は」とい
う知り合いは、どんどんセッションの輪に引き入れてしまいま
しょうぞ(笑)。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・写真は、ファットマンさんのウォッシュボード。ひまわりは、
ちょっとパンクの匂いのする女の子にもらった。ファッツマンさん
がくるようになってから、パンク系のお嬢さんがこちらを気にする
ようになっている。通行人は、ミュージシャンの人柄が呼ぶのだ。
追記2・Martin近藤さんから、コメントをもらいました(どこで、この
マイナーなブログを知ったのだろう。笑)。ありがとうございます。
近藤さんは、ここに集まるギター好きなら、恐らく、お顔は知って
ますよ。お顔を見ると「あの人か」ときっと思う。
マーチンギターを好きな人は、知り合いになっておくとよいです
よ。恐らく、この人以上にマーチンギターの事を知っている人は、
そうはいないはずです。だって、そうですよね(笑)。