左サイドでギターを弾くのが、最近、青柳さんの
話題に出る志木のジョン。彼は、この街の広場で演奏
している時に出会った。楽器を演奏する事が好きな人
は、きっかけさえあれば、道であろうが、屋内であろ
うが演奏したい。だから、演奏している時に、ギター
を下げている通行人がいたら「そこの人、ソロ!!」と叫
ぶ。本当に、好きな人はケースを開けて弾き出すの。
クレイジー!!(笑)。そういう人が好きだ。仲間になろ
うぜ。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
追記・ナンか志木の街、クレイジー。今日も、「セッ
ション・デー」(笑)。今日のメンツは、ジョンと星
さん(ファットマンさん、そして、お友達のスラップ
なウッド・ベースのお方、公言を撤回してすみません。
バイク旅を1日、延ばしたので)。しかし、この街の人
達は、メジャーのレーベルやレコード会社にひろって欲
しくて、楽器を下げてやってくるわけではない。「誰か
いないかな。いたら演奏にまぜてもらいたい」とやって
くる。正に、音楽を楽しむためにくる。だから、合奏は、
自然と盛り上がるのだ。
追記・ジョンのバイク旅のスケールは、凄い。行きてぇ
と思うと翌日には、埼玉の志木市から四万十川を見るた
めに、愛車のスーパーカブを走らせる。また、北海道を
愛車で一周した事もあると言う。みんなで言おう!! クレ
イジー!! 愛すべき人なのだ。