そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

力が入るのよ。一人で歌っても清志郎さんが見ているようで。

2009-05-10 23:49:30 | 路上ライブ


  休日の仕上げは、ホームの志木で。
  昔、柏の友達が、「オレ、道で一人で歌うのさびしくて」と
言っていたけれど、一人は一人でよいのよ。ゆっくり、じっくり
歌うのも。ただねぇ、ここ数日は特別だね。気合が入らない
演奏をしてしまうと清志郎さんが見ているようで。

        路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信



神様、仏様、最高の休日をありがとう。アヤー!!

2009-05-10 18:59:03 | 路上ライブ


  今日は、朝からジャンベのお稽古(と言っても、
午後に起きたのだけれど)。楽しかった。最高の
休日をありやす。

 めし食って、夜、志木のホームで歌って明日に
そなえます。仕事師なもので(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信

追記・秘密のジャンベ練習所でお稽古しているとブ
ラジルからきている男性に声をかけられた。本当、
太鼓は人を呼ぶのだ。コンガを叩くと言ったから、
金曜のセッションに誘ったよ。みなさん、よろしく。

追記2・言い忘れた。ファットマンさん、古い旅行ケー
スを使ったバス・ドラムのアイディア最高でした。道
っぽいしね。グレイト!!


「黒下着の日、主婦は浮気する」って、さぁ~~、まったく(笑)。川奈まり子。

2009-05-10 18:45:42 | 路上ライブ


  志木で演奏している時、アチキがエッチな歌を歌うと聴衆
のみなさんは、ひどく喜ぶのである。今の所の人気ナンバー
は、『ワインレッドチェリー』と『輩(やから)』。
『ワインレッドチェリー』は、なめたり、かんだりするヤツ。
『輩』は、「腰がくびれて~」ってサビのヤツ(笑)。

 で、いつも話すのだけれど、この曲は、ある熟女系の女王と
言われたAV嬢に捧げた歌。その人は、川奈まり子さん。
彼女は、かつて、桜田由加里という女優さんとブルース・シス
ターズを名乗り『高田馬場で恋をして』というよくある企画もの
の演歌ちっくな歌を出していた。それで、「こんなじゃあんまり
だ」って、アチキがチェリーの歌をつくった。

 彼女は、それこそ熟女系AVのブームをつくった溜池ゴローと
いう監督と結婚をされて、今はコラムニストの肩書きで活動し
ている。でも、それが昨日、街を歩いていると「この看板」。
復活されたのだろうか。

        路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信




「海へ、海へ」の思いを打ち砕いた「リゾネーター・ギターの楽園」

2009-05-10 11:39:59 | お茶の水博士と歩く楽器街


  海を目指して国道246号を西へ向かったのです。しかし、その思いは、
巨大な百貨店、高島屋の「〇高」マークを左に見ながら大きくカーブし、多
摩川を渡り切った街で止められたのです。

「ちょっと行っておかねば」と立ち寄ったのは、川崎・登戸の「ギターシェル
ター」さん。前橋のダストボールさんと同じで、「Jギター」でリゾネーターと
入れて検索すると必ずヒットするギター屋。

「お宝」は、確かにありました。近年物のドブロのスチール3本。木製のビン
テージ1本。ナショナルのトライコーン1本。ビンテージの14フレットジョイント
のスチール1本。そして、スチール、レリック、木製の米国・テキサス州から
やってくるというリパブリックのリゾネーター(知ってた? あの娘、「ついに
パーラーサイズのリゾネーター登場!!」と思っていたけれど、スケールは
結構、長いの。「ボディのスリムなリゾネーター」という感じなの)。

 で、その他、都心部の楽器屋さんより値頃感のあるアコ、エレクトリック
の中古、ビンテージも多く。「ちょっと試奏を」とお願いしていた所、辺りは、
真っ黒。てんで、「海は、また、今度」という事に。ギター・クレイジー!!

               路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信

追記・母の日。今さらながら思うのだ。おかぁさん、と子どもが語りかける
あの歌、いい歌だよねぇ。日本の宝と言ってもいい。かわいいちびちゃん
が、母親を呼ぶ。だけど、あのリアクションは何? あそこまで、ぬぁあ~
ああにぃみたいに歌う必要がどこにあるのか。歌い手が退屈だったのか
なぁ?(笑)

追記2・写真は、ギター屋を出て下北沢にでもとバイクを走らせている時に
発見したライブハウス、ガソリンアレーの看板。古い店だよね。もう30年
以上やっているんじゃない。オーナーは、話の通じさそうなやさしい方で
した。弾き語り系のミュージシャンに情報を伝えれば、6月辺りから第2
金曜日に「飛び入りデー」の開催を計画しているという事。
 う~~ン、看板が渋い(笑)。



告白。この場所でUFOを見たのです。

2009-05-10 02:44:16 | バイク旅の空


  バイク旅報告のおまけ。前橋に行く途中で立ち寄った佐野市。
青柳さんは、この街で生まれ小学四年までこの街で暮らした。写
真の奥の方に見えるのが子供達の遊び場だった八幡さまの林。
そして、写真の中央にあるのが当日からの乱雑さを保つ材木置き
場。母親に「危ないから」としかられつつも、この材木に登って遊ん
だのだ(笑)。

  で、なぜ、こんな汚いものを見せるのか? それは、青柳さんが
唯一、UFOというものを見た場所がここだから。当時、この堆く積
まれた材木の下に「アリ地獄」がいた。それをとるために、広澤信
雄くん達と6 人位で向かった(そう言えば、ここの近くにはよく大人
が捨てたエロ本が落ちていて、「あっはぁん~」なんて言って淫ら
なポーズをみんなでマネしたっけ。笑。神社の縁の下に隠したエロ
本はまだあるかな?)。

 そんでもって、行くとたくさんの「地獄穴」があって、すげぇとか思
っていると誰かが、「あれ、UFOだよなぁ」と言う。それで、彼が指
さす東の空を見ると本当にUFOが見えた。空母みたいな葉巻型の
船体の回りを複数の甘食型の円盤が飛んでいた。これが生涯でた
った一度のUFO体験。あれって、本当に何だったのだろう?

           路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信