深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室

「ココロとカラダ」再生研究所、蒼穹堂治療室が送る、マニアックなまでに深く濃い、極私的治療論とお役立ち(?)情報の数々。

写真を撮ってもらう

2017-10-18 17:34:19 | Weblog

最高気温が25℃を越える10月とは言えないような夏日の中、ヒーラーで写真家の鈴木恵みさんに写真を撮ってもらった。

事の発端は、たまたまfacebookで鈴木さんのこんな記事を目にしたこと。

筋肉先生より奉仕司令あり。

【すずめ、あなたのために働きます( ´ ▽ ` )ノまつり】

筋肉先生より日程追加司令が届きまして
再度募集させて戴きます。

下記日程で
プロフィール写真撮ってほしい方
いらっしゃいますか?

(ご新規さんのみ)
(自然体なお写真ご希望の方のみ)


ちなみに「筋肉先生」とはキネシオロジーの筋反射テストのこと(鈴木さんはキネシオロジストなのだ)。

実は治療院のHPの写真を新しくしたいとずっと思っていた。それでこの記事を見て「渡りに舟」とばかりに手を挙げた次第。

彼女とは以前、とある勉強会に招かれて講師をした際、一度会ったことがあって「ブログ読んでました」と言われて、ちょっと驚いた(このブログ、アクセス数はゼロではないので誰かが読んでいることはわかっているが、誰が何のために読んでいるのかほとんど知らないので)。キネシオロジー関係の記事などを熱心に読んでくれていたらしい。

写真撮影は元々10/7午後の予定だったのだが、予報ではその日は午前中雨の微妙な天気で、撮影は屋外でしたい、とのことだったので日を9日に差し替えた。結果としてそれは正解で、9日は朝から快晴。

朝の光がほしい、という鈴木さんの希望で東武線の獨協大学前駅(旧松原団地駅)で朝9時に待ち合わせ。駅前には市立図書館があり、その建物の向こうが公園なので撮影はそこでスタート。その後、獨協大学のキャンパスに移動し、撮影してもらいながらいろいろな話をした。

その後、大学近くのカレー屋で昼食を摂り、またいろいろ話をしながらキャンパスの中やその周辺で夕方まで撮影は続いた。日曜日とあって獨協大のキャンパスは閑散としていたが、学生会館には学生の姿がちらほら。そんな中にいたら、つい30数年前の学生時代を思い出して昔語りをしてしまった。

で、ほぼ1日かけて鈴木さんが撮ってくれた写真がこれ。やっぱプロの撮る写真は違うねー。



実はHPには最初、自撮りした写真を入れていたのだが、ある人から「まるで柔道の試合を終えて疲れ切ったような顔」と酷評され、たまたまエネルギーマスター(インナージャーニー)のセミナーや練習会で一緒だった人(もちろん写真はシロウト)に頼んで撮ってもらったものに差し替えて、そのままそれを使い続けてきた。
それを今回、プロの撮ってくれた写真に変えたら、ちょっと空気感が変わったような気がする。

鈴木恵みさん、有り難うございました。


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