幸せについて 2012-09-30 10:01:02 | 一治療家の視点 私は治療家を名乗っているが、人の体とか解剖・生理に特別の思い入れや関心があるわけではないし、「困ってる人を救いたくて」とか「世のため人のため」なんてことのためにやっているわけでもない。では、そんな自分が治療家なんてことをしているのは何のためか──そんなことをよく考える。辿り着いた現時点での答は、「この世界の核心に触れたい」ということ。私にとって治療というのは、そこに至るための手段の1つという位置づ . . . 本文を読む