今日も元気に5時過ぎに起き、バイクライドに出発する予定でした。でも、朝、目が覚めると、ベッドから起き上がる気がしません。ということで、二度寝。
実は、昨日うちの下の息子のホッケーチームのSeason Endパーティーがあり、真剣にビーチバレーボールをしてしまったからです。試合は、高校生のホッケープレーヤーチーム対父親おじさんチームです。最初は、遊びだったのですが、だんだんみんな気合が入って来ます。高校生ごときに負けてたまるかという意気込みのお父さんたち。でも、相手はただの男子高校生ではありません。普段ホッケーでバリバリ鍛えている体力の有り余った高校生です。
もう1試合目の途中で、息はゼーゼー。普段のバイクのトレーニングなんて全く役に立ってない感じでした。というわけで、4試合ほどやりましたが、全て完敗でした。しかも、次の日まで疲れが残っているという情けなさ。うーん、やっぱり歳には勝てませんね。
さて、土曜日に、LAで最近オープンしたラーメン屋さんに行って来ました。軽くLAと言いましたが、LAは決してうちから近くありません。うちから100km以上あります。それでもわざわざ行ったのは、このラーメン屋が普通のラーメン屋ではなかったからです。
実は、このラーメン屋は、私が学生時代に京都で6年間通い続けたラーメン屋のアメリカ支店だったのです。このラーメン屋は京都では、当時知る人ぞ知る超人気店だった「天天有」というラーメン屋です。
私は当時京都市左京区一乗寺のアパートに住んでおり、「天天有」はアパートから歩いて3分位の場所にありました。ここで、初めてラーメンを食べて以来、私はここのラーメンの虜になり、平均で週3回、多い時は週5回くらいこのラーメン屋に行っていました。
この店の営業時間は、超変則で、午後6時~午前3時半までという、まさに学生のための営業時間でした。夜中の2時とか3時に、よく行ったのを覚えています。さすがに、現在は営業は午前2時半までとなっているようですが。
当時、私の「天天有」通いは仲間の中でも有名で、「あいつようあんだけ天天有ばっかり行って、飽きへんなぁ」とか「あいつは天天有に行っても注文する必要ないそうやで」とか言われていました。2番目は、本当です。「あ、にいちゃん、中の硬い目やな」と初代のおばちゃんが、勝手に作ってくれていました。
大学を卒業してから2回ほど行きましたが、何せ営業時間が変則的なため、なかなか行くチャンスがなく、20年以上本店に行かずに今に至ります。
そして、待ちに待った「天天有」のアメリカLA店が、先週の6/23にオープンしました。そこで、早速土曜日行って来たわけです。
これがアメリカ版の「天天有」のラーメン。
どうやら古びたラーメン提灯は、本店から譲り受けたようです。
さて、食べた感想は、「???ちょっと違う」というのが正直な感想です。当時の「天天有」の独特の味は、かすかに残っているのですが、麺といい、スープといい、当時とは別物という感じがしました。これは、本店の味が変わったのか、LA店の味が本店と違うのか、私の味覚が変わったのか、よく分かりません。
実は、この店の宣伝、プロモーションをされているのが、たまたま私の知人で、その方を通して私の感想はお店に伝えてもらいました。お店のFBのページはこちらです。
このFBのページから、現在の本店の様子、ラーメンの写真を拝借しました。
(by Kyoichi Ichimura)
この黄色い看板、昔のままなんですよね。本当に懐かしい。
これはラーメンの並のはずです。
(by Kyoichi Ichimura)
チャーシューの量が、他の店のチャーシュー麺並み。
そして、チャーシュー麺になると、こんな感じ。
(by Kyoichi Ichimura)
もう麺が見えません。私は、チャーシュー麺はほとんど注文したことがありませんでした。これをたのむと、ラーメンを食べきる前にお腹が一杯になってしまうので。
LA店のラーメンには、少々違いを感じてしまいましたが、私の学生時代の思い出が一杯詰まったラーメンをLAで食べれるとは感慨無量でした。今後、アメリカでも人気店になってもらいたいものです。
さて、カリフォルニアも本格的な夏の到来です。そうなると、コイツはこの状態。
散歩中日陰を見つけては、「あだじもうあづぐてあるけまじぇん」状態。これから、3カ月くらいはこのJulieの休憩に付き合わないとダメなので、散歩に時間がかかりそうです。
では。
実は、昨日うちの下の息子のホッケーチームのSeason Endパーティーがあり、真剣にビーチバレーボールをしてしまったからです。試合は、高校生のホッケープレーヤーチーム対父親おじさんチームです。最初は、遊びだったのですが、だんだんみんな気合が入って来ます。高校生ごときに負けてたまるかという意気込みのお父さんたち。でも、相手はただの男子高校生ではありません。普段ホッケーでバリバリ鍛えている体力の有り余った高校生です。
もう1試合目の途中で、息はゼーゼー。普段のバイクのトレーニングなんて全く役に立ってない感じでした。というわけで、4試合ほどやりましたが、全て完敗でした。しかも、次の日まで疲れが残っているという情けなさ。うーん、やっぱり歳には勝てませんね。
さて、土曜日に、LAで最近オープンしたラーメン屋さんに行って来ました。軽くLAと言いましたが、LAは決してうちから近くありません。うちから100km以上あります。それでもわざわざ行ったのは、このラーメン屋が普通のラーメン屋ではなかったからです。
実は、このラーメン屋は、私が学生時代に京都で6年間通い続けたラーメン屋のアメリカ支店だったのです。このラーメン屋は京都では、当時知る人ぞ知る超人気店だった「天天有」というラーメン屋です。
私は当時京都市左京区一乗寺のアパートに住んでおり、「天天有」はアパートから歩いて3分位の場所にありました。ここで、初めてラーメンを食べて以来、私はここのラーメンの虜になり、平均で週3回、多い時は週5回くらいこのラーメン屋に行っていました。
この店の営業時間は、超変則で、午後6時~午前3時半までという、まさに学生のための営業時間でした。夜中の2時とか3時に、よく行ったのを覚えています。さすがに、現在は営業は午前2時半までとなっているようですが。
当時、私の「天天有」通いは仲間の中でも有名で、「あいつようあんだけ天天有ばっかり行って、飽きへんなぁ」とか「あいつは天天有に行っても注文する必要ないそうやで」とか言われていました。2番目は、本当です。「あ、にいちゃん、中の硬い目やな」と初代のおばちゃんが、勝手に作ってくれていました。
大学を卒業してから2回ほど行きましたが、何せ営業時間が変則的なため、なかなか行くチャンスがなく、20年以上本店に行かずに今に至ります。
そして、待ちに待った「天天有」のアメリカLA店が、先週の6/23にオープンしました。そこで、早速土曜日行って来たわけです。
これがアメリカ版の「天天有」のラーメン。
どうやら古びたラーメン提灯は、本店から譲り受けたようです。
さて、食べた感想は、「???ちょっと違う」というのが正直な感想です。当時の「天天有」の独特の味は、かすかに残っているのですが、麺といい、スープといい、当時とは別物という感じがしました。これは、本店の味が変わったのか、LA店の味が本店と違うのか、私の味覚が変わったのか、よく分かりません。
実は、この店の宣伝、プロモーションをされているのが、たまたま私の知人で、その方を通して私の感想はお店に伝えてもらいました。お店のFBのページはこちらです。
このFBのページから、現在の本店の様子、ラーメンの写真を拝借しました。
(by Kyoichi Ichimura)
この黄色い看板、昔のままなんですよね。本当に懐かしい。
これはラーメンの並のはずです。
(by Kyoichi Ichimura)
チャーシューの量が、他の店のチャーシュー麺並み。
そして、チャーシュー麺になると、こんな感じ。
(by Kyoichi Ichimura)
もう麺が見えません。私は、チャーシュー麺はほとんど注文したことがありませんでした。これをたのむと、ラーメンを食べきる前にお腹が一杯になってしまうので。
LA店のラーメンには、少々違いを感じてしまいましたが、私の学生時代の思い出が一杯詰まったラーメンをLAで食べれるとは感慨無量でした。今後、アメリカでも人気店になってもらいたいものです。
さて、カリフォルニアも本格的な夏の到来です。そうなると、コイツはこの状態。
散歩中日陰を見つけては、「あだじもうあづぐてあるけまじぇん」状態。これから、3カ月くらいはこのJulieの休憩に付き合わないとダメなので、散歩に時間がかかりそうです。
では。
今度京都で行きますよー