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‘ありがとうございます’コン・ヒョジンの再発見,纎細な涙演技圧巻

2007-05-10 13:58:13 | Weblog
俳優コン・ヒョジンの纎細な涙演技が視聴者たちに形言することができない悲しみを抱かれてくれた.

9日放送された MBC 水木ドラマ ‘ありがとうございます’ 15回では海の中に跳びこんだチェ・ソクヒョンの母(カン・プジャ)をいかそうとしたが結局世を去ってしまったプルンドのミスター・リー(シン・グ)の死が盛られて視聴者たちの涙腺を刺激した.

特に “百回も越すように振って覚ましても起きない...ちょうど水も振り撤いてコジブオッヌンデも起きない”というポム(ソ・シネ)の言葉にも信じられないというように “そうもポムと学校へ行きます,ミスター・リー...そうしてごまウォブァ”と言いながら席に座りこんでしまうヨンシン(コン・ヒョジン)の姿は悲しみを最高潮に至るようにした.

ミスター・リーの死を確認したギソ(チャン・ヒョク).自分も衝撃を押えつけるあてがないことにもそのまま庭先に降りたらヨンシンを必ず抱きしめる.やっとミスター・リーの死を直感したように涙をぽつりぽつりと落とすヨンシン.これらを眺める視聴者たちものべつ幕無しに下がる涙を盗まなければならなかった.

またこの日放送のお終いになったコン・ヒョジンの纎細な涙演技は視聴者たちに深い余韻を残してくれるに十分だった.

視聴者たちは “コン・ヒョジンの演技力はよく分かっていたが今度作品を通じてもう一度落ちこむようになった”と “本であるまた今度役目を通じてもっと幅広い演技ができる足場を用意したようだ”と言う視聴所感でコン・ヒョジンの演技をほめたてた.

一方,‘ありがとうございます’(シナリオ李キョンヒ/演出異才洞)は終映までもうただ一回のみを残しておいている状況だ.ある奇蹟みたいな感動でお終いになるか視聴者たちの熱い関心が集まっている.

『太王四神記』、ヨン様の相手役がついに明らかに

2007-05-08 14:26:34 | Weblog
6月25日からスタートするMBCドラマ『太王四神記』で広開土王の談徳役を演じるペ・ヨンジュンの相手役のスジニ役の女優が初めて公表された。


 相手役は新人のイ・ジア。同ドラマのスジニ役はこれまでキム・テヒ、ハ・ジウォンなどトップ人気女優を中心にキャスティングが検討されてきたが、キム・ジョンハク監督は現在の認知度よりもキャラクターとの符合性が重要であると判断し、新人も含めてオーディションを行なった。その過程でキム監督を魅了したのが演技経験のまったくない新人イ・ジアだった。





 キム・ジョンハク監督は『夜明けの瞳』のチェ・シラ、『白夜3.98』のシム・ウナ、『砂時計』のコ・ヒョンジョンなど的確なキャスティングで時代を代表する女優を誕生させた演出家としても定評がある。


 30回以上にわたりオーディションを実施したキム監督は、イ・ジアについて「シム・ウナの美貌とコ・ヒョンジョンの堂々とした雰囲気を持つ女優。正直で気さくなイ・ジアの実際の性格は、ドラマの中のスジニのキャラクターとよく似ている」とし、自信を持って決定を下したという。


 しかしそのような話題性が新人女優の演技の邪魔になることを恐れ、スジニを演じる女優については極秘にしてきた。



 制作費430億ウォン(約55億円)が投入される超大型ドラマのヒロインと、ペ・ヨンジュンの相手役という栄光を手に入れたイ・ジアは、グラフィックデザインを専攻し、英語も堪能な才媛だ。


 キム監督はイ・ジアについて「美術を専攻した女性らしく、天性的にさまざまな色を持っている。幾つかの言葉では表現できない豊かな魅力を持つ女優。特に台本とキャラクターを理解する明晰な頭脳もキャスティングの理由だった」と話した。


ヨン様主演『太王四神記』、6月25日から韓日で同時スタートへ

2007-05-04 12:38:37 | Weblog
ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ、オ・クァンロク、パク・サンウォンなど豪華出演陣で話題を集めている全24話ドラマMBC『太王四神記』(ソン・ジナ脚本、キム・ジョンハク演出)が6月25日から放送される。


 事前制作されている同ドラマは、当初5月21日から放送される予定だったが、オーディオやCGなど後半の編集作業に時間がかかるという理由で、放送開始の時期を延期した。


 制作会社側は「日本では既に6月末の放送が確定しているため、今回の放送延期によって韓国と日本で同時にスタートすることになる」と伝えた。同ドラマは高句麗の広開土王の愛と人生を描いたファンタジー歴史ドラマだ。

「心が温かくなるドラマを『ありがとうございます』!」

2007-05-04 12:36:36 | Weblog
水木ドラマ『ありがとうございます』(MBC)は最初、「ビリにだけはならないようにしよう」という目標を掲げてスタートしたドラマだった。


 放送前から豪華スターを勢ぞろいさせ強烈なストーリーで話題を集めた『魔女ユヒ』(SBS)と『魔王』(KBS2)には勝てないだろうという大方の予想のためだった。しかしそんな予想とは裏腹に、同ドラマは水木ドラマのトップの座を固守している。


 同ドラマはエイズにかかった子ども(ポム)と痴呆症にかかった祖父、そんな2人を支えながら生きるシングルマザー(ヨンシン)など、不安定な家庭を中心に繰り広げられる物語。ここに人生に苦しむ男(ギソ)と精神を患う男(ソクヒョン)がからみ、恋物語が始まる。


 同ドラマの魅力はストーリーではない。心の中に隠されている思いやりを引っぱり出すようなキャラクターたちの魅力に尽きる。


 何よりもエイズという恐ろしい病気にかかった子ども(ポム)を傷つけまいとする大人たちの配慮が美しい。エイズにかかっているため人に近付くことができないと思っている子どもに「あなたは天使よ。ほかの子よりも特別なだけ」「この魔法のコート(雨合羽)が悪魔の群れから守ってくれるよ」などおとぎ話のような言葉が印象的だ。


 視聴者の掲示板には「このドラマのために温かい気持ちになることができた。“ありがとうございます”」などの書き込みが相次いでいる。


 痴呆症の祖父(シン・グ)と彼を愛するプンステク(チョン・ウォンジュ)との恋物語や、欲張りばあさん(カン・プジャ)のユニークな外見がドラマにコミカルな味付けをしている。


 不倫に溢れかえる韓国ドラマに暖かい風を吹き込んだドラマ『ありがとうございます』。間もなく最終回を迎えてしまうのが残念だ。

‘ありがとうございます’ チャン・ヒョクの特別なプロポーズ,キスシーンで代わりをする

2007-05-04 12:12:13 | Weblog
たまには直接的な表現より間接的な方法がもっと胸を打つ時がある.‘ありがとうございます’でチャン・ヒョクがいよいよコン・ヒョジンに特別なプロポーズをした.

3日放送された MBC 水木ドラマ ‘ありがとうございます’(シナリオ:イ・キョンヒ/ 演出異才洞) 14回でギソ(チャン・ヒョク)は死生の間にいるヨンシン(コン・ヒョジン)を面倒を見ながら真正な愛を感じるようになる内容が放送された.

手術のためにヨンシンがプルンドを去る時長くては堂堂と保護者を自任してヨンシンとお供した.また手術を終えたヨンシンに “おばさんが女ではなくても,無生物でも構わない.おばさんに私男してはいけないか”と愛を告白した.

長くては “私よりもっと偉くて立派な女に会いなさい.私はあなたに似合わない人だ”と言うヨンシンにキスで返事の代わりをした.ヨンシンの境遇や状況がいずれにせよありのままの姿で愛するという話の代わりをすると思っても無関係そうだ.

それにボム(ソ・シネ) 母女の幸せな姿を見ながら長くてはその席に自分も一緒にするのを願った.長くてはヨンシンに “家族になりたい”は特別な告白をして視聴者たちに胸を打った.

チャン・ヒョクの告白には“愛する” “好きだ”と言う彼有り勝ちな一言ないがコン・ヒョジンを愛してためな心は誰より切実に表現した.

こんなチャン・ヒョクの愛表現に視聴者たちは “やっぱりイ・キョンヒ作家は特別だ”と感歎と支持を送っている.