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'駆使市'奇抜な結末に視聴者の意見まちまち"最後にも名品vs虚脱失望"

2007-01-05 16:45:13 | mbcドラマ
"やっぱりオジョンロク監督であるvsこれはないんじゃないの。"

キム・ハヌル、カン・ジファン主演のMBC水木ドラマ『90日、愛する時間』(脚本バクヘヨウン/演出オジョンロク)が4日の最終回で、奇抜な結末を出して視聴者たちに新鮮な衝撃を抱かせた。

90日、愛する時間』は、愛する時間90日しか残っていない二人の男女と、また、彼らと運命的に絡ましかない、別の2人の男女の恋物語を切々たる描き出し、これまでの視聴率に関係なく、視聴者たちの熱心な支持をれてきた。
  

4日の最終回が放送された中でこの日の放送では、余命わずかの宣告を受けたジソク(カン・ジファン)が生涯を愛するミヨン(キム・ハヌル)の腕の中で目を閉じる場面が盛られた。 ジョンラン(チョン・ヘヨン)とテフン(ユン・ヒソク分)のエクルヌン心配で二人は、最後を一緒にすることができるようになった。

しかし、結末は、ジソクが目を閉めるシーンの延長線上にあった。

ジソクは、自分自身をトネ送信した後、さまようミヨンがこの上なく切ない所定の位置を見つけるまで、彼女の周りをくるくる回わった。 妻のジョンランに消すことのできない傷を残してくれたことに対しても少しでも癒しの時間を一緒にした。

ジソクはミヨンがテフンの懐に抱かれたのを見て初めて楽に行ける道を去ることができる。

ジソクがこの世をぐるぐる回る場面は、まるで『愛と魂』を見るように二人の終わらない愛が絶対的な運命であることを感じさせてくれた。

この日の放送を見た視聴者たちは"最高の結末だった""やっぱりオジョンロク監督だ""最後まで失望させなかった""余韻が残る結末である""すべてのものをかばって去るジソクの姿に涙が流れた"など、新しい試みを終りに適用したことについて、存分に満足感を現わした。

しかし、"率直に言っても虚しくていた""砥石が目を閉めるところで終わるべきだった""結末が残念だった"とし、期待が大きかっただけに失望だという意見を出す視聴者たちも少なからず目立った。

一部の視聴者たちは最後まで'名品ドラマ'を一緒に導いた製作陣と俳優たちに拍手喝采を惜しまなかった。

一方、90日、愛する時間』の後続としてセブンホイジェパクシネカンドゥ主演の『宮S』(演出ファンインレ)が10日初放送される。


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