ミシル正体分かるようになったトンマン,恐ろしさに全身ぶるぶると震える!

ミシル(コ・ヒョンジョン)がトンマン(イ・ヨウォン)に自分の正体を明らかにした.

ミシルは 7月 14日放送された MBC 月火ドラマ '宣徳女王'(シナリオ金英賢朴上演/ 演出朴泓菌ギムグンホング) 16回で自分の人になったトンマンに本音を取り出して見せた.

この日ミシルはデブルリムマル(ロシア語)になった本を翻訳するために自分を訪問したトンマンに "貴様も私が悪人だと思うのか"と自分を向けた世間の酷評を意識しているという点を現わした.

またこの日ミシルは "民たちは私が子供を食う悪女と思うのに実はそれは私が出したうわさだ.人々が私を恐れるのがそうしないよりはましだ"と言った.

その間血も涙もない悪女の姿を見せてくれたミシルにふっとインガンスラン姿が映った瞬間だった.

しかしミシルは以内 "民たちが塗炭に抜けていると言うのに民たちは千年の前にもそうだったし千年後にもそうだろう.民という元々そんなことだ"と悪女の姿で帰った.

一方 '宣徳女王' 16回分にはミシルのウィチォンゼが描かれた.

ウィチォンゼを執り行なったミシルは "人力区(人力口)を追い出さなければならないという神さまの啓示が下ろされた.もし啓示に付かなければ月食が生ずるはずだ"と伽揶(伽)お吸物出身のユシン(オム・テウン)を脅威した.

人力の合資である伽者がすぐ伽揶を暗示するのに徐羅伐から行くと出身勢力を追い出さなければならないという意味だった.

こんなミシルのいらっしゃる月食を凶兆だと思った当時人々に大きい恐怖に殆ど過ぎ去った.

結局この日皆が恐ろしい心で待ったあげくミシルの啓示どおり月食が起きた.ここにミシルに対する恐怖感がもっと大きくなった.

トンマンさえこの日 "月食に盛られた人の意が恐ろしい"とミシルに告白した.こんなトンマンを向かってミシルは一手ドト "千名に '斯多含の梅'は報告したか.君が諜者という事実を私が知らないだろう思ったか"と陰険で兇悪なほほ笑みをした.

空の意味を操って日記を読んで世の中を思いのままに翻弄するミシル.

この日放送でトンマンはミシルのカリスマに気勢がくじけても手までぶるぶると震えた.こんなトンマンを眺めたミシルは眉毛一つカタックしないし "私は空を利用するが敬愛しないし人を察して治めるが人によらない.これがミシルだと皆に伝えなさい"とカリスマを精一杯発揮した.