カインとAbel ‘18.0% 憎くてももう一度’ 弾き出して同時間帯 1位にょっきり

SBS 水木ドラマ 'カインとAbel'が KBS 2TV '憎くてももう一度'を押して同時間帯 1位を堅固に守った.

視聴率調査会社 TNSメディアコリアによれば 8日放送された 'カインとAbel' 15回は全国期与えた 18.0%の視聴率を記録した.

これは去る 2日 14回放送分が記録した 19.3%に比べて小幅下落した数値だが一般的に水曜日視聴率が木曜日に比べて低いことを勘案すれば気持ち良い結果だ.

同時間帯競争作 '憎くてももう一度'は 14.4%の視聴率を記録,2日 14.9%で再び下落勢を見せて 'カインとAbel'との同時間帯 1位競争でちょっと苦戦する雰囲気だ.

その間 'カインとAbel'が中年ロマンスを切々たるように描き出した '憎くてももう一度'に苦戦したこととちょっと対照的な雰囲気が演出されていること.

'カインとAbel'は主人公チョイン(ソ・ジソブ)とソヌ(シン・ヒョンジュン)の本格的な対決が描かれて既存視聴者たちのチャンネルをしっかり守っていることに分析される.

一方同時間帯放送される MBC '帰って来たイルジメ'は 7.5%の視聴率を記録した.