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『太王四神記』第7話、タムドクとキハは関係を結んだか?ファンの間で話題

2007-09-28 19:49:00 | Weblog
MBC水木ドラマ『太王四神記』が、秋夕(チュソク/旧盆)連休期間中少し下がった視聴率を、27日の第7話で30%台に回復し、変わらない人気を証明した。『太王四神記』の視聴率回復には、このドラマの中心のストーリーの一つであるタムドク(ペ・ヨンジュン)-キハ(ムン・ソリ)-ヨン・ホゲ(ユン・テヨン)の三角関係が、第7話から本格化された点もあると解釈される。

幼い時から好きだったタムドクを生かすため、キハが死をかえりみず彼を助け出す姿は、視聴者を感動させた。ところでファンの関心は、2人が一緒に寝ていたシーンに集中している。キハとタムドクが一緒に逃げた後一夜を過ごすシーンが曖昧に描かれており、多くのファンが解釈に苦労している。



涙の抱擁シーンの後、タムドクとキハは一つの布団で寝ていたという点、2人のしっかり握り合った手が、タムドクの少しはだけた胸の上にのせていたという点、外部の人気にキハが服を着て出て行った(キハが上着を脱いでいた)点を推し量り、2人が結ばれたことを暗示している。視聴者は、タムドクと火天会の支配の中にあるキハの切ない愛に「涙を流した」と感想を寄せている。

今後ドラマ『太王四神記』は、タムドク-キハ-ヨン・ホゲ、タムドク-キハ-スジニ(イ・ジア)の前世からの宿命的な三角関係が形成される見込みで、視聴者の関心を高めている。

'太王四神記'がまた視聴率30%台

2007-09-28 09:43:04 | Weblog
ペ・ヨンジュン,ムン・ソリ主演MBC水木劇'太王四神記'がまた視聴率30%台にのぼりながら,人気を回復した。

視聴率調査会社TNSメディアコリアによれば27日放送された'太王四神記' 7回は全国基準30.9%で前日6回23.4%に比べて,大幅の上昇の勢いを見せながら,同時間帯1位を記録した。

26日秋夕特集映画ソン・ガンホ,パク・ヘイル,ペ・ドゥナ主演‘怪物’が放送されながら,大幅の下落傾向を見せた‘太王四神記’はこの日また30%台視聴率を回復しながら,水木劇頂上にそびえ立った。

‘太王四神記’は20日5回31.5%,19日4回31.7%,13日3回26.9%,12日2回26.9%,11日1回20.4%など毎回視聴率が上昇の勢いを見せた。

同時間帯放送されたペ・ドゥナ,キム・スンウ主演SBS '完ぺきな隣と会う方法' 20回は15.9%で前日19回10.4%に比べて,大幅の上昇の勢いを見せながら,ハッピーエンドした。

また他の視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチによれば27日放送されたMBC '太王四神記' 7回は全国基準28.6%で前日に比べて,視聴率が多少上昇したが自らの最高視聴率には大きく及ばなかった。

5回27.9%,4回28.2%,3回23.8%,2回23.7%,11日1回17.7%など毎回視聴率が上昇の勢いを見せていること。

'完ぺきな隣と会う方法' 20回は16.7%で前日に比べて,視聴率が大きく上昇しながら,ハッピーエンドした。

KBS 2TV '死六臣'は3%で先週と似た数値を記録した。