クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

赤城山の焼きとうもろこし

2015年07月21日 05時33分34秒 | Weblog
今年もいよいよ昭和村産の真打登場。

トップバッターは「恵味ゴールド」収穫時期は7月初旬から。



昭和村の畑では恵味ゴールドのほかにゴールドラッシュ、味来など数種を生産しているそうです。

毎年電話でおばちゃんの「おいしいの始まったよ~」の声で赤城山に向かいます。

電話・FAX 027-287-8933

ついてすぐお店のおにいちゃんがくれた試食をひと欠けご馳走になり、即座に私とおくさんの焼きを2本頼みました。

高原やきとうもろこしは赤城南面、旧有料道路を登った「15カーブ」にあります。





さっそく札幌の親戚に2ケース、会社の友人に1ケース、もろこしにハマッテシマッタ友人とその娘さんのお宅に2ケース送りました。

札幌は旬まで3週間ぐらいあるので今年初のとうもろこしになります。

叔母たちから到着と同時にさっそくゆでて食べたが、あまりのおいしさに「あんなおいしいの食べたこと無い!また送って~」と電話が入りました。

ゆで方は家庭さまざまですが、私の場合、大なべに湯を沸かし(塩は一切入れません、食べるときに振り掛けるほうが塩の量も少なくすみ、台所やなべも塩水で汚れません)、沸騰したら一気に放り込み再沸騰後1分で1本ごと取り出して、

即時ラップで巻きます(少々やけどしながらがんばります)一気にラップして冷めた頃に冷蔵庫保管します。



高温のうちにラップするため雑菌の繁殖も無く、冷蔵庫保管ですと10日間はおいしく食べられます。

ラップのままレンジで暖めてから塩をふって食べるのも良し、冷製で食べるもよしです。

お店ではとうもろこしのほかにサツマイモやナス、かぼちゃなど野菜も並んでいます。

わたしの大好物「いなごの佃煮」も!!



今年からお店の皆さん、ユニフォーム着用で、この日がお披露目でした。



ん~、一着ほしい。

今年も赤城のとうもろこし詣でが始まりました。

お店の回りではアジサイが咲き始めました。海抜1000メートルにもなると平地と1ヶ月程度季節がずれるようです。





ここから赤城山頂までドライブし、平地との温度差マイナス10度を楽しみながら大沼でボートに乗るのも良いと思います。

自宅に帰ったら長男の友達からお届けモノがありました。



梅雨も明けて夏本番です。