クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

住宅型有料老人ホームへ入居の日( 札幌から伊勢崎へ )

2014年11月02日 06時27分14秒 | Weblog
10月31日 「旅行」と偽り、知人の叔母さんに同行をお願いし13:00新千歳発のJALで一路羽田へ。

さっぽろ香雪病院からは地元の介護タクシー「ウェルコム」さんにお願いした。

8月の入院騒ぎの時にもお願いしていたので安心でした。




声をかけて気を紛らわせていただいた優しいJALスタッフにも感謝しています。



下界は曇りでしたが揺れもなく快適です。



羽田では「HOPE号」がスタンバイ



到着ゲートまでお迎えいただき、乗車です。



HOPE号には代表のウエダサンの他にプロフェッショナルの介護スタッフさんも同乗。

首都高ー外環ー関越を抜け本庄児玉で降り、一路 伊勢崎の「ナーシングホーム あい 想(おもい)」へ向かいます。

15時30分に羽田を出発し、渋滞も無く18時ジャストに現地到着。



オッカァは早速夕食にありつきましたが、部屋に入ってからが「だまされた」だの「帰る」だのと一騒ぎ。

ホームの責任者さんの薦めもあってしばらくは面会には行かず、落ち着くのを待とうと思います。

これでやっとゴミ屋敷と火災の心配から一歩抜け出しました。

次は11月14/15/16で家財処分をすませ完全撤退の予定です。

少々疲れました。