幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

中部電力、高齢者の見守りや捜索を行うサービスの実証実験 名古屋市で開始

2018-06-15 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000052-zdn_n-sci

 中部電力は6月12日、高齢者が履く靴などに通信用の端末を装着し、屋外にいる高齢者の位置情報や高齢者施設からの入退状況を、遠隔からスマートフォンやPCで確認できる見守りサービスの実証実験を始めた。実験結果を今後のサービス開発に生かし、高齢者の認知症による徘徊(はいかい)などの解決を目指す。


 高齢者には500円硬貨ほどの大きさの端末を持ち歩いてもらう。端末が発する電波(920MHz帯)を、施設の出入口や街の電柱に設置した通信機器、見守りを行う人が持つ専用のレーダーなどで受信し、位置情報などを把握する仕組みだ。

 高齢者が施設から入退去するときには、見守る人にメールで通知。屋外に出た場合は、見守る人が専用Webサイトで大まかな位置情報や、どこを通過したかの履歴を確認できる。また、レーダーを使って誤差50センチほどの精度で捜索も行えるという。

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ついに「コカ・コーラ」も登場… 日本の飲み物がどんどん「透明」になるワケ

2018-06-15 | 食品の安全、料理

 

 

「ジュースは恥ずかしい」と「健康志向」

「透明飲料には『カロリーゼロ』の商品が多く、人工甘味料が使われているので、個人的にあまり好きではないのですが……」

 と断った上で解説頂くのは、清涼飲料水評論家の清水りょうこ氏である。

「まず、“色のある飲み物は飲みにくい”というシチュエーションのためでしょう。会社員の夫に聞くと、職場ではあえて透明飲料を飲んでいる人がいるそうです。なんでも『会社でジュースを飲んでいると恥ずかしい』という意識があるとか。その点、ラベルを剥がしてしまえば、透明飲料は水にしか見えませんからね」(同)

各社炭酸水に参戦
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気になる「がんとコーヒー」の関係

2018-06-15 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00011232-nallabout-hlth

ここでは、コーヒーとがんの意外な関係について、最新の情報を交えてご説明したいと思います。

◆1日3杯以上コーヒーを飲む女性は……

厚労省の研究班(主任研究者:津金昌一郎 国立がんセンター予防研究部長)は、40~60歳代の女性約5万9000人に対して、15年間追跡調査を行い、コーヒーを飲むのが週に2日以下というグループに対して、毎日3杯以上飲むというグループでは、子宮体がんになるリスクが約6割減少していたという結果が得られたことを発表しました。

ちなみに、毎日1-2杯というグループでも子宮体がんのリスクが、約4割減少していました。

この研究班は、喫煙や食生活とがんの発生との関連を大規模な調査で研究しているグループですが、今までにも、コーヒーを3杯以上飲む女性のグループは、週に2日以下のグループと比較して、浸潤結腸癌になるリスクが約4割になるという研究結果を報告しています。

同じ研究班の調査結果で、肝臓がんとコーヒーとの関係に関するものがあります。この結果では、男女を問わず、コーヒーを飲む習慣がない方に比べ、肝臓がんのリスクは毎日1~2杯飲む方では、約半分に、毎日5杯の方では約1/4に減少することが報告されています。

いずれも、信頼できる機関から発表されているデータですので、コーヒー党でない方にとっても、気になるデータかも知れませんね。

◆まずは冷静に考えましょう

実は、話をひっくり返すようですが、今回のような調査結果の他に、「コーヒーが膀胱がんのリスクを上げた」という結果や、「血圧が上がる」「胃が荒れる」という健康への悪影響を示唆する結果が報告されているのも事実です。

また、たとえば、肝臓がんの原因であるC型肝炎に罹患しておられる方は、肝機能の影響もあり、コーヒーの飲用を控えている可能性があるということや、喫煙の有無についての影響が完全に排除できているのかということなど、調査の対象となる母集団に様々なひずみがないのか、ということもよく考えなくてはなりません。

それに、コーヒーの銘柄が関係あるのか、ブラックで飲む場合と、砂糖やミルクをどっさり入れる場合の違いは、とか、缶コーヒーとインスタントコーヒーと、ドリップで入れるものとの違いは、などなど、色々な条件が関係するのかどうかも考慮する必要があります。

よって、結果を早急に鵜呑みにせずに、まずは、そういうこともあるのか、というスタンスで、頭の片隅に入れておくというのが、コーヒーに限らず、食べ物とがんとの関連のニュースを見たときには大切だと思います。

◆コーヒーを楽しもう!

今後、色々な研究が進むにつれて、コーヒーに含まれている成分ががんの発生や予防に影響を与えることが明らかになっていく可能性は十二分にあります。でも、健康増進のために、コーヒーをがんばって飲むぞ!というのは、ちょっと違うかなぁ、とも思います。

大切な仲間や家族と笑い、語らいながら頂く一杯。その時間を楽しむことが、実は、最高のがん予防では、と密かに思います。

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世界の洪水被害、サンゴ礁衰退で倍増の恐れ 研究

2018-06-15 | 世界

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000037-jij_afp-sctch

 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された研究論文によると、地球温暖化による海水面の上昇が予測されているのに加えて、サンゴ礁の減少が起きることにより、洪水の発生件数が今世紀末までに4倍に増加する可能性があるという。

 衝撃を緩和するサンゴ礁がなければ、100年に1度規模の低気圧がもたらす被害が倍増し、損害額が数百億ドル(数兆円)に及ぶ恐れがあることが、今回の推算結果で明らかになった。

 自然保護団体ネイチャー・コンサーバンシー(Nature Conservancy)の主席科学者で、米カリフォルニア大学サンタクルーズ校(University of California, Santa Cruz)のマイケル・ベック(Michael Beck)教授は「サンゴ礁は、波を砕いて波のエネルギーを減少させることによって洪水を減らす自然の水中防波堤として機能する」と説明する。

「残念なことに、現在すでに世界各地の浅場サンゴ礁の高さと複雑性が減少しつつあるため、多くの熱帯沿岸地域で洪水被害の増加がすでに起きている可能性が高い」と、ベック教授はAFPの取材に語った。

 サンゴ礁はすべてが衰退傾向にあるわけではなく、白化、魚の乱獲、嵐などの影響から回復することができると、ベック教授は指摘した。

「だが、サンゴ礁地形全域にわたる重大な消失の全体的傾向が明確に認められる」

 浅場サンゴ礁が存在する海岸線は全世界で7万1000キロに及び、熱帯地方に集中しているが、その大半は沿岸開発、砂の採掘、ダイナマイト漁、工業や農業の排水などによって大きな打撃を受けている。

 また、サンゴは海水温の急激な上昇に対して極めて弱い。海水温の上昇は気候変動に伴って変化の度合いが大きくなるとともに、発生頻度も増加している。

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夜更かしの75歳以上、認知症リスク高まる 長寿医療研

2018-06-15 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000020-asahi-soci

夜更かしする75歳以上は認知症のリスクが高まるとする調査結果を、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)などの研究チームがまとめた。14日から京都市で始まる日本老年医学会で発表する。

 2011年度に、有志で参加した大府市の65歳以上のうち、認知症や認知症になるリスクの高い脳卒中などの疾患のある人を除いた4268人の起床や就寝時刻などを調べた。このうち、約4年後までに認知症を発症した人は、75歳未満で73人(2・3%)、75歳以上で113人(10%)いた。

 認知症の発症リスクと就寝時刻の関係をみたところ、75歳未満では差がなかったが、75歳以上では、午後9~11時に寝る人に比べて、午後11時以降に寝る人は認知症の発症リスクが1・83倍高かった。

 調査にあたった同センター予防老年学研究部の中窪翔・流動研究員は「明確な理由は明らかではないが、体内時計の自然な流れに逆らうことが、影響を与えているのかもしれない。何時以降に寝るとよりリスクが高まるかなど、今後さらに研究を進めたい」としている。

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マダニ感染症に注意 紀南で多く確認

2018-06-15 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00353442-agara-l30

 マダニが媒介する感染症が発生しやすい季節になり、和歌山県は草地や森林などに入る際には肌の露出を少なくするなど、マダニにかまれない対策を呼び掛けている。致死率の高い「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」や「日本紅斑熱」の感染報告は紀南地方が多く、農作業時などは注意が必要だ。

 SFTSは、2011年に世界で初めて特定された病気。主にはウイルスを持ったマダニが人をかんで感染させる。発熱、嘔吐(おうと)、下痢、腹痛、記憶障害、失語、出血などの症状がある。国内での致死率は約2割とされ、大学などで有効な治療薬の研究が進められている。

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韓国原発で重水漏出、29人が放射能に被ばく

2018-06-15 | 

韓国原発で重水漏出、29人が放射能に被ばく(中央日報日本語版)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00000019-cnippou-kr

これに先立ち11日午後6時45分ごろ、月城原子力本部月城3号機(加圧重水炉型70万キロワット級)で冷却材である重水3630キログラムが漏れ、当時作業中だった労働者29人が放射能にさらされた。重水は原子炉内の炉心を冷ます役割をする冷却材だ。この事故は現場作業者のミスによる冷却材バルブが開いて発生した。漏れた重水はすぐに回収された。

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千葉県内で地震が相次ぐ。スロースリップ現象で注意呼びかけ

2018-06-15 | 地震

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00010008-huffpost-soci

6月14日の早朝から夜にかけて、千葉県内で地震が相次いでいる。午後7時40分時点で計6回の地震が観測された。

中でも午後7時4分ごろに発生した千葉県南部を震源とする地震は、推定される規模がマグニチュード4.1と最大だった。千葉県いすみ市、睦沢町、大多喜町で震度3を記録した。

千葉県東方沖では6月に入って地下の岩盤がずれ動く「スロースリップ」現象を観測。政府の地震調査委員会は今後、周辺の地震活動が活発になる可能性があるとして注意を呼びかけていた。

14日午前10時から午後6時にかけて起きた3回の地震に関して、気象庁地震予知情報課がNHKニュースの取材に、以下のようにコメントした。

「過去にスロースリップが起きた際に地震があった範囲に含まれている。より揺れの大きな地震が起きる可能性もあるので、今後の地震活動に十分注意してほしい」

6回の地震の詳細は?

気象庁の地震情報によると、6月14日午後7時すぎまでに起きた5回の地震の詳細は以下の通り。

午前7時14分ころ
震源地:千葉県北西部
震源の深さ:約70km
推定される地震の規模:マグニチュード3.8
観測された最大震度:2

午前10時39分ころ
震源地:千葉県南部
震源の深さ:約10km
推定される地震の規模:マグニチュード3.5
観測された最大震度:2

午前12時07分ころ
震源地:千葉県南部
震源の深さ:約10km
推定される地震の規模:マグニチュード3.2
観測された最大震度:2

午後5時49分ころ
震源地:千葉県東方沖
震源の深さ:約30km
推定される地震の規模:マグニチュード3.2
観測された最大震度:1

午後7時04分ころ
震源地:千葉県南部
震源の深さ:約10km
推定される地震の規模:マグニチュード4.1
観測された最大震度:3

午後7時34分ころ
震源地:千葉県南部
震源の深さ:約20km
推定される地震の規模:マグニチュード2.7
観測された最大震度:1

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