長年、ワイヤレス業界と規制当局は、非電離放射線はDNA損傷を引き起こさないと主張してきた。 現在、非電離放射線は電離放射線と全く異なるメカニズムで生物学的損傷を引き起こすことが判明している。 ワイヤレスデバイスやWi-fiから毎日曝される非電離放射線の方が、人体にとって遙かに危険である
https://twitter.com/Hiyodori_Kibio/status/1672156883380236295?s=20
長年、ワイヤレス業界と規制当局は、非電離放射線はDNA損傷を引き起こさないと主張してきた。 現在、非電離放射線は電離放射線と全く異なるメカニズムで生物学的損傷を引き起こすことが判明している。 ワイヤレスデバイスやWi-fiから毎日曝される非電離放射線の方が、人体にとって遙かに危険である
https://twitter.com/Hiyodori_Kibio/status/1672156883380236295?s=20
ずっと言っているけれど
ブルートゥースは使うな! 世界130か国以上の科学者250名が 耳の穴に入れるワイヤレスイヤホンが脳を通して電磁波を作り 脳腫瘍などの発がんリスクを高めると指摘 WHOに請願書を出している スマホを使用する際はスピーカー機能を使うかブルートゥース以外のイヤホンマイクを使おう
電磁波は、細胞内の極性を持つ分子と酵素蛋白の相互作用に影響を与えます スウェーデンの研究は、送電線からの磁界計算値が0.1μT未満の場合と比較して、0.2μT以上で小児白血病が2.7倍、0.3μT以上で3.8倍との結果を報告 寝る時は機内モード、WiFiとBluetoothもOFFがお勧め https://hepco.co.jp/network/stable_supply/electromagnetic/sweden.html… 引用
コレ、以前朝起きると頭痛がする という友達に話したところ、 馬鹿馬鹿しいと鼻で笑われ( ゚^゚)フンッ!! しかし次の日「試しにやってみたら頭痛が消えた…もう1年悩んでたのに…」と逆に不気味がられた https://instagram.com/p/CiyPHbFvABO/
気をつけるべき電磁波 スマホの電磁波、電子レンジの電磁波なんて気にしなくていい、と言うと語弊がありますが一面的には事実です。 電磁波が危険なのは今までいっている通りですが、電磁波も浴びている時間と距離にこそ問題があります。https://twitter.com/kuu331108/status/1573094761288073216?s=20&t=L5MpK8WOyh9RS5XGpSsh-Q
私は確実にこれ感じます。近くに置いて寝ると朝から頭痛がしています。 だからスマホ見ながら寝落ちしたら、同居の家族にスマホを遠ざけてもらうように頼んであります。
新型コロナウイルス感染症患者の療養状況、病床数等に関する調査結果(12月9日0時時点)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000704808.pdf
新型コロナウイルス対策ダッシュボード
https://www.stopcovid19.jp/
新型コロナ 病床ひっ迫「ステージ4」5都道府県で指標超える
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201212/k10012760081000.html
新型コロナウイルスの感染拡大で、病床がさらにひっ迫しています。北海道や東京都、大阪府など5つの都道府県は、12月8日の時点で政府の分科会が示す感染状況で最も深刻な「ステージ4」の指標を超えました。
政府の分科会が示す4段階の新型コロナウイルスの感染状況のうち、最も深刻なステージ4では爆発的な感染の拡大で医療の提供体制が機能不全に陥るおそれがあるとされています。
厚生労働省によりますと「最大で確保できる病床の使用率」は、12月8日時点の全国の平均が32.7%でした。
1週間で2.6ポイント上昇しています。
都道府県別では▽兵庫県が68.9%で最も高く次いで▽北海道が55.1%、▽高知県が53.5%といずれもステージ4の指標の50%を超えました。
また、※重症患者に限った病床の使用率は、▽大阪府が57.9%、▽東京都が55%で同様にステージ4の指標を上回っています。
このほか、病床の使用率が、▽医療提供体制に大きな支障が出るおそれがある「ステージ3」の指標の20%を超えたのは合わせて19県でした。
(山形県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、奈良県、岡山県、広島県、愛媛県、大分県、沖縄県)
すぐに使える病床に限って計算すると、使用率がさらに上昇する地域もあり、実態はより深刻と見られます。
Wi-Fi電磁波で学力低下を懸念、市議ら意見交換会 – 日本教育新聞電子版 NIKKYOWEB (kyoiku-press.com)
電磁波が人体に影響を与え、学力の低下を招くことなどを懸念する市議会議員らは8日、無線LANにより生じる「電磁波過敏症」への対策などについて、意見交換会をオンラインで開催した。
GIGAスクール構想でICT環境を整備するに当たって、電磁波による問題点とそれへの対策を話し合った。
東京都新宿区議会のよだかれん議員は、学力と健康の2つの観点から、「大人でもICT機器を使用すると前頭前野の機能が低下するという様々な研究報告がある。小学1年生からの使用で脳の発達への影響は懸念されないのか」と指摘した。
よだ議員は、9月議会の質疑の一部で、令和元年の全国学力テストの結果に基づき、電子黒板やプロジェクターなどの大型電子機器の整備率が1位の佐賀県は正答率が全国で43位だった一方、整備率最下位の秋田県は正答率が1位だったことを紹介した。
意見交換会を主催した「いのち環境ネットワーク」の加藤やすこ代表によると、電磁波過敏症は短い時間でも発症の可能性があり、一度の発症が長期に及んで続くという。
埼玉県日高市議会の松尾まよか議員は、GIGAスクール構想を進める上で、Wi-Fiのアクセスポイントの位置を児童・生徒から遠ざけた場所に設置する、使用していない時は電源を落とすことを重要な点に位置付けた。
松尾議員は、「発症者が出てからでは遅い。発症後の対策に予算をかけるよりも、事前に対策しておく方がよい」と強調した。
今回の意見交換会に参加した市議らは、9月議会の発言内容なども報告した。
「全国の繁華街でエピセンター化」 東大名誉教授が指摘
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4039348.htm?1596007427302
東京大学先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授は、日本全国の繁華街で感染拡大の震源地=エピセンター化が進みつつあると危機感を示しました。
「エピセンター(震源地)化が東京だけではなくて、名古屋の繁華街、大阪の繁華街、福岡の繁華街と日本中に及びつつありまして、政府もかなり危機感は高まってると思っています」(東大先端科学技術研究センター 児玉龍彦名誉教授)
ツイートから
東大の児玉龍彦名誉教授が、総力を挙げ対策を直ちに始めないと「来週は大変になります。来月は目を覆うようなことになります」と国会で胸を揺さぶる訴えをしたのが7月16日。その1週間後、東京の感染者は366人となった。その後の講演で教授は「政治家が動いた形跡はない」と言ったがその通りになった。
ツイート
5Gの電磁波4Gの100倍
「ソフトバンク3月31日スタート」これマップ見たら相当広い範囲でヤバイ、、、 千葉県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、福岡県 5Gアンテナは数100m毎の設置が必要なので街中アンテナだらけになります。 5G危険!危険! 範囲 https://cdn.softbank.jp/mobile/set/common/pdf/network/area/map/5g-area.pdf…
ターゲットに照射するだけで、本人や周囲に気付かれることなく 様々な病気にすることができるテクノロジー兵器 最近はスマホ状のポータブルな物も出回っているとか、、、、
4G開始 (2012年) 以降、 テクノロジー犯罪被害による 体調不良を訴える被害者数は 急増しています。
https://www.huffingtonpost.jp/2015/08/26/a-town-with-no-cell-phones_n_8041868.html?ncid=other_twitter_cooo9wqtham&utm_campaign=share_twitter
人口143人の小さな町グリーンバンクは「アメリカで最も静かな町」だ。ここでは携帯電話もWi-Fiも使うことができない。
この人口143人の小さな町の生活が、不思議な現象などを取りあげるデジタル・ネットワーク「シーカー・ネットワーク」のショート・ドキュメンタリーで紹介されている。ドキュメンタリーによれば、グリーンバンクには携帯電話の電波は届かず、Wi-Fiは禁止され、電子レンジなど電磁気製品が制限されている。略
グリーンバンクは、アメリカが指定した電波規制地域「National Radio Quiet Zone(NRQZ)」の中心部に位置する。略
NRQZはバージニア州とウェストバージニア州、そしてメリーランド州の一部を含む1万3000平方マイル(約3万4000平方キロ)のエリアだ。ここには、世界最大の完全可動式電波望遠鏡「グリーンバンク望遠鏡」を持つアメリカ国立電波天文台(NRAO)がある。
グリーンバンク望遠鏡は、カリフォルニア大学バークレー校の地球外知的生命体探査研究センター(SETI)が、研究で使うことでも知られている。
このグリーンバンク望遠鏡への電波干渉を最小限に抑えるため、1958年からこの地域は電波が規制されているのだ。略
グリーンバンクに住んでいるのは、科学者や研究者だけではない。この小さな町は何年も前から、電磁波過敏症に苦しむ人たちのオアシスとなっている。
電磁波過敏症は、電磁場にさらされると頭痛や疲労、ストレス、睡眠障害、発疹、筋肉痛が起こる症状だ。病気として認定されていないが、この症状に苦しむ人たちが、グリーンバンクに引っ越してきている。略
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190325-00010000-bazaar-hlth略
原稿の中で、ハイドは、コロラド・スプリングスにあるコロラド大学生物化学教授ジェリー・フィリップスと話をしている。教授は「AirPodsで私が気になるのは、外耳道にAirPodsを装着することで頭の組織を比較的高レベルの高周波放射線にさらしていることです」
しかし、フィリップスはそのリスクはAirPodsだけに限ったことではなく、高周波で作動するテクノロジーはすべて「人間の健康や発達に潜在的懸念がある」という証拠があることを明確にしている。その中には携帯電話やコードレスフォン、携帯タワー、ラジオ、WiFiなどいろいろなものが含まれるかもしれない。
フィリップスは、2015年に国連と世界保健機構に、「非電離の電磁場(EMF)にますます晒されていることからの保護やさらなる研究を求める嘆願書にサインした40ヵ国以上の約250人の科学者のうちのひとり。もともとは2015年5月11日にリリースされ、2019年1月1日に修正されたその嘆願書でも、人間や動物の健康と環境に対してリスクがあると述べている。
アメリカの国立環境衛生科学研究所によると、EMFとは「目には見えないエネルギー領域で、放射線と呼ばれることが多いが、電力や、様々な形の自然および人口照明の使用と関連している」という。嘆願書は、EMFに晒されることの悪い副作用として「ガンのリスクの上昇、細胞ストレス、有害なフリーラジカルの増加、遺伝子損傷、生殖器系の構造と機能の変化、学習および記憶障害、神経障害、人間の健康の全般的なウェルビーイングに対する悪影響」などが含まれる可能性があると警告している。
また国立環境衛生科学研究所は、EMFは2つのグループに分けられることも付け加えている。非電離(非イオン化された)の「一般的には人間に無害と考えられている低レベルの放射線」と、電離(イオン化)の「細胞やDNAにダメージを与える潜在的可能性がある高レベルの放射線」だ。AirPodsのようなワイヤレス機器やブルートゥーステクノロジーから放出される放射線は電離(イオン化)放射線だと、ハイドは書いている。
嘆願書にサインした一人でカリフォルニア大学バークレー校のCenter for Family and Community Healthのディレクター、ジョエル・モスコヴィッツによると、ブルートゥースに関するリサーチは限られているが、EMFとその副作用についてはもっと調査が行われ、ワイヤレスのヘッドフォンは健康上のリスクを引き起こすかもしれないことを示唆しているという。しかし、アップルは、AirPodsに関する不安について、現行の安全指針に適合していると以前返答していたと、ハイドは書いている。
用心しすぎるくらい用心したいと思う人でない限り、必ずしも愛するワイヤレスヘッドフォンを全部止めてしまうことはない。ニューヨークのレイク・サクセスにあるNorthwell Health’s Brain Tumer Centerのディレクター、マイケル・シュルダー博士は、『Men’s Health』誌に次のように語っている。「たとえまったく牧歌的にオフラインで暮らしていたとしても、生活の中で放射線を避けることはできません。私にとってはAirPodsで便利さが増すのはどうでもいいことなので、私は使わないことを選んでいるわけです」
ワイヤレスヘッドフォンは携帯電話より放出する放射線量が少ないとシュルダー博士は付け加える。「携帯電話が腫瘍の原因だと示唆するよう大きな増加はありませんでしたし、ブルートゥースの放射線は携帯電話よりも少ないことがわかっています」と説明している。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=306664&g=132108
現代は電磁波の飛び交う世界。これまで、電子レンジや携帯電話の危険性が語られてきたことなどから、当然と言えば当然なのかもしれないが、Wi-Fiが人体に危機的な影響を及ぼすという論文が発表されたようです。
以下、その論文を和訳したブログリンクから引用します。
(※尚、参考文献は直接ブログから参照願います)
= = = = = = = = = = =
「WIFiの健康被害に関するショッキングな十の事実」という記事を見つけたので、紹介しておきます。筆者は-Dr. Edward F. Group III, DC, ND, DACBN, DCBCN, DABFM
いつものように「超訳」なので、詳しくは原文↓を見てね。
リンク
* * * * *
Wi-Fiは、それが導入された1997年から、便利な反面、安全性に疑問がつきまとっていた。科学者たちは、特に、子どもに対する影響について精力的に実験を重ねてきた。おそらく最もショッキングなことは、この情報(山本注:危険性が明らかになったこと)は、決して新しいニュースではなく、物議をかもすものでもないということだろう。事実、2008年には著名な学術誌、「サイエンティフィック・アメリカン」誌は、「携帯によるマインド・コントロール」という記事で、Wi-Fiがヒトの脳にどのような危険を及ぼすかを説明していた。
Wi-Fiがもつ危険性を以下の十の事実からみてゆこう。
1. 不眠症になる
Wi-Fi使用後に眠るのに苦労している? 不眠の報告は非常に多く、携帯の低周波変調と眠りとの関係を調べた2007年の研究によれば、その訴えは増加している。実験は本物の携帯と偽物の携帯を用いて行われたが、電磁波に晒された被験者は眠るまでに明らかなこんなんを伴い、また、脳はの変化が見られた。 [2]。携帯のそば、あるいは、多数のWiFiシグナルが飛び交っているアパートなどでは、絶え間ない電磁波公害にさらされるため、慢性的な不眠がもたされる。失眠はより大きな問題の引き金にもなるし、うつや躁などにもつながる。 [3]
2.子どもの成長を阻害する
WiFiの非熱無線電波にさらされると、特に胎児の場合、細胞の普通に発達がかく乱される。2004年の動物実験は肝臓の発達の遅れがみられた[4]。これは2009年のオーストラリアの調査でも確認された。事実、この実験におけるタンパク質合成のかく乱は大きく、著者らはわざわざ、「これは特に発達組織の中の、つまり、子どもや若者の細胞特性だと鑑定される」と述べている。若者は電磁波の影響により過敏であり[5]、リスクも高い。
3.細胞の発達に影響する
デンマークの9年生の女生徒たちが、頭のそばに携帯を置いて眠った翌日、集中できないのに気づき、水セリ(植物)に対してWi-Fiルーターの影響を試してみた。一部はWI-Fiなしの環境で育て、一部は携帯と同じ量の電波を出しているルーターのそばで栽培したところ、電波を浴びた方は育たなかった [6]。(山本注・有名な実験で,当時ー2013年ーマスコミも報道していました)。
4.脳機能を狂わせる
科学者たちも4Gの電磁波が脳の機能に影響することに気づいた。MRI技術を用いた実験によると(2014年)、4Gの電磁波に被曝した人は脳のさまざまな部分で、脳機能の低下が見られた [7]。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=306666
5.女性の脳活動が低下する
健康な男女15人ずつのボランティアに対し、簡単な記憶テストを行った。まず、Wi-Fiの照射なしの場合は問題なし。次に、2.4GHzのWI-Fiのアクセスポイントに45分滞在させて脳波を計測したところ、女性の脳活動とエネルギーレベルに明らかな変化が見られた[8] 。女性のみなさん、すみません! でも男性も喜ぶのは早いよ!
6. 精子が中和化する
PCの熱によって精子が殺されることは長いこと知られてきたが、今や男性の性的能力を脅かしているのは「熱」だけではない。研究によれば、Wi-Fi電磁波は精子の動きを鈍くし、DNAの破砕を起こす [9] 。ヒトも動物も、実験によって、同じように精子に悪影響が現れることが確認された[10] [11]。
7. 受胎能力にも影響するおそれ
精子のみならず、電磁波によっては卵子の着床を妨げることが研究で示された。一日2時間の電磁波を45日間照射されたネズミは、酸化ストレスレベルがかなり高くなった。照射による細胞ダメージとDNA構造への影響が、妊娠異常や着床失敗をもたらした可能性が強く示唆された [12]。スエーデンのカロリンスカ研究所は2011年、次のような警告を出している:
妊婦はワイヤレスを使わないこと、他のユーザーからも距離を置くように注意しなければならない
現在のアメリカ(カナダも)の無線技術における高周波とマイクロ波放射に対する基準は完全に不適切だ
また、その「安全基準」も胎児のことを完全に無視している・・・[13] .
8.心臓のストレスを引き起こす
3GやLTE携帯のワイヤレスに囲まれているとどきどきすると感じたら、問題は脳ではないかもしれない。69名を対象にした実験で、多くの被験者が、電磁波に対して事実、物理的な身体的反応を示したとの報告がある。どんな反応かって? ストレス下にある人と同じように、心拍数が高まったのだ[14。
9. がんになる?
これは大きな論争になっているが、動物実験では、電磁波にさらされた動物の多くで腫瘍の発生が増加したことを無視はできない(山本注:電磁界はすでに2011年、IARCが2Bレベルの発がん性認定しています)。ヒトの研究は少ないが、乳がんを患った21歳の女性の研究では、家族はガンの家系ではなかったが、女性はいつも携帯を入れていた場所ーブラーにがんができたことが明らかになった[15]。
10. 自分で自分を守ろう
マスメディアはー特に米とカナダではー証明された電磁波の危険性を今も無視しているが(山本注:日本はもっとひどい)、研究者は電磁波被曝を避ける方法を提示している。 まず、電磁波に被爆するとメラトニン(山本注・ホルモンの一種)の量が減ることがわかっているので、被曝を相殺するためにサプリなどを摂ること[16] [17] [18] 。動物実験では、2.4GHzの放射にさらされた場合、L-カルニチンが栄養素の抗酸化を促した [19] [20]。
メラトニンもL-カルニチンも栄養素レベルでの防衛で、被曝をブロックするわけではない。防衛は非常に難しいが、地図を手にいれて、携帯の会社の位置、あなたのスマホのWi-Fiネットワークがどうなっているかみてみるといい。私たちは電磁波に取り囲まれ、爆撃されている。それをブロックするには、なによりまず、携帯やラップトップ、タブレットを身体のそばにおいておかないこと。使用していない時は電源を切ることだ(ルーターも)。電磁波を防ぐ機器も開発されているので、それはここ↓をみるといいだろう。
(リンク リンク)
* * * * *
つまり、携帯などの電磁波は「殺人光線」なわけです。すぐにでも電車や建物の中での携帯電話の使用に規制をかけるべきですが、日本には消費者を代弁する組織・団体もないし、メディアは沈黙、学識者は99%が「御用」なので、とにかくまずは「自己防衛」が大事。
以上、引用終わり
ティファニー・フランツが折り畳み式の携帯電話を初めて手に入れたのは16歳のとき。外出時には毎朝、ブラジャーの左カップに滑り込ませていた。
21歳のある夜、ペンシルベニア州ランカスターの自宅で両親とテレビを見ていたときに、左胸にしこりができているのを感じた。携帯電話のすぐ下の場所だった。
検査の結果、4カ所の癌性腫瘍が見つかった。「どうしてこんなことに?」と、母親は言った。
カリフォルニア州の乳癌専門の外科医ジョン・ウェストにとって、その答えは明らかだ。ウェストは13年、他の5人の医師と共に学術誌ケースリポーツ・イン・メディシンに論文を投稿。フランツを含む4人の若い女性の腫瘍について報告した。全員、携帯電話をブラジャーの内側に入れていた。
「私は確信している」と、ウェストは本誌に語った。「携帯電話との接触と、ヘビーユーザーである若い女性の乳癌との間には何らかの関係がある」
ただし、確たる証拠はない。研究者は長年、厳密な科学的見地から癌と携帯電話の関係性を調べてきたが、十分な成果は出ていない。そのため、ウェストが約60人の乳癌専門医の集まりで自分の仮説を提唱したとき、彼らは単なる偶然だとして取り合わなかった。
「いつか『あのときは笑ったが、彼が正しかった』と言われる日が来ることを願っている」と、ウェストは言う。
証明できないからといって、ウェストが間違っているというわけではない。WHO(世界保健機関)は11年、携帯電話は「発癌性が疑われる」と結論付け、「携帯電話と癌のリスクとの関係を注視」し続けることを推奨した。だが決定的な証拠がないことから、規制当局は慎重な構えを崩していない。
一方で携帯電話の使用頻度は爆発的に増加した。1986年に携帯電話を保有しているアメリカ人は68万1000人だったが、16年には契約数が3億9600万件に達した。今では全世界で50億人が携帯電話を使っている。
体と脳が発達過程にあるティーンエージャーは最もリスクが高いグループだが、同時に最も熱心な携帯ユーザーでもある。ピュー・リサーチセンターの今年の調査によると、13~17歳の95%がスマートフォンを使っていると回答した(11年の調査では23%だった)。
<ヘビーユーザーはリスクが高い>
物理学や生物学の常識に従えば、携帯電話が癌を引き起こすことは考えにくい。携帯電話から放射される電磁波は「非電離」、つまり太陽光のX線や紫外線のようにDNAを損傷することはない。携帯電話の電磁波は電子レンジのものと同様だが、その強さは残りもののパスタを温めるのに必要なレベルより低い(研究初期の段階では、携帯電話の電磁波が体の組織を熱する可能性に焦点が当てられ、安全規制はこの懸念を念頭に導入された)。
癌を引き起こす携帯電話の電磁波と、脳または乳癌細胞との相互作用は不明なままだが、保健当局は懸念を抱いている。携帯電話の電磁波は、約35キロ先の基地局に届く強度が必要とされている。つまり、至近距離では信号の強度がかなり高くなるということだ。スマートフォンを耳に付けている場合、電磁波の強度は15センチ離れている場合の1万倍にもなる。
ほとんどのユーザーは携帯電話を耳に押し当てて、つまり脳組織に近い場所で使う。生殖器や消化器に近いウエストポーチやポケットに毎日何時間も入れている。
癌と携帯電話の関係をめぐる研究が決定的な答えを出せない理由の1つは、調査の困難さだ。一般に癌はゆっくりと進行するが、携帯電話は普及してから30年程度。実際にはまだ影響が出ていないのかもしれない。さらに明確な結論を出すには、調査対象を広げ、癌の原因として携帯電話を他の原因と切り分ける必要があるが、この作業は極めて困難だ。
無線通信事業者の業界団体CTIAの広報担当者は、具体的な質問には答えなかったが、一般論としてこんな声明を発表した。「科学的証拠によれば、携帯電話が放出する(電磁波の)エネルギーによる人体への健康リスクは知られていない」。さらに脳腫瘍に関する統計を引用して、「80年代半ばの携帯電話の登場以来、アメリカでは脳腫瘍の割合は減少している」と主張した。
この引用自体は正しい。ただし、通話時の携帯電話に近い部位、つまり前頭葉、側頭葉と小脳の腫瘍発生率は増加している。学術誌ワールド・ニューロサージェリーに掲載された12年の研究によれば、カリフォルニア州では92~06年の間に、これらの領域で特に致死性の高い癌が増加した(脳の他の領域では減少していた)。
学術誌「労働・環境医学」に発表された14年のフランスの研究では、良性・悪性の脳腫瘍を発症した447人と対照群の被験者グループを比較した。その結果、全体的には脳腫瘍と携帯電話との間に関連は認められなかったが、一生のうちに携帯電話を896時間以上使用するヘビーユーザーは腫瘍発症率が高かった。
ただし、このカテゴリーに当てはまったのは37人だけで、関連があると結論付けるにはサンプル数が少な過ぎる。それに病気と行動の関係についての多くの研究と同様、この調査も携帯電話の使用時間を被験者の自己申告に頼っているため、信頼性に問題がある
<雄だけ腫瘍が増える理由は?>
携帯電話と癌の因果関係はひとまず脇に置き、この種の電磁波が癌性腫瘍を生み出す可能性があるかどうかに焦点を絞った研究もある。米保健福祉省の一部門であるNTP(毒物調査プログラム)の研究者はシカゴのコンクリートの地下室で、携帯電話と同じ無線周波数の電磁波を3000匹以上のラットやマウスに照射した。
この研究の狙いは、携帯電話の電磁波が実験動物の腫瘍を誘発する可能性を調べること――それによって、無害とされる電磁波と細胞との相互作用を生み出す何らかのメカニズムがあるかどうかを確認することだった。
研究者は、一般的な携帯電話ユーザーよりも長時間、電磁波をラットとマウスに照射することにした。電磁波を10分間浴びせた後、10分間の休憩を取るというプロセスを1日9時間続けたのだ。大半の携帯電話のユーザーが浴びるものよりも高い強度の電磁波も照射してみた。最低レベルでも、携帯電話ユーザーの最大許容量にほぼ相当する体重1キロ当たり1.5ワットだ。
米連邦通信委員会(FCC)が定める携帯電話ユーザーの最大許容量は同1.6ワット。このレベルの電磁波は携帯電話が基地局との接続を確立しようとするときにしか発生しない。「通常の通話時に放出されるエネルギーは、この最大許容量よりずっと小さい」と、NTPの上級研究員ジョン・ブッカーは今年の記者会見で言った。
実験動物への照射量を大幅に引き上げるテストも行った。ラットには体重1キロ当たり6ワットまで、マウスには同10ワットまで上げてみた。さらに実験動物の全身、つまり脳、心臓、肝臓、消化器といった全ての臓器に高レベルの電磁波を照射した。
2年間にわたる照射の影響は顕著だった。最も強い電磁波を浴びた雄には浴びていない対照群と比べて6%も多く心臓に悪性腫瘍ができた(理由は不明だが、雌のラットではこうした差は出なかった)。その上、発症する割合は電磁波が強ければ強いほど高くなった。例えば体重1キロ当たりの照射量が1.5ワットだった場合の腫瘍数が4だったのに対し、6ワットでは11だったのだ。つまり、電磁波が大きな発症要因だったことが推定される。
ブッカーは、この結果をそのまま人間に当てはめることはできないと言う。それでも長時間にわたって強い電磁波を浴びると動物の細胞に何かが起こることが示されたのは確かだ。ブッカーは「電磁波を浴びた場合、人間の健康に何らかのリスクを与える可能性があることを、この研究は立証した」と語った。
電磁波の影響を受けた細胞の種類も懸念材料だ。腫瘍ができたのは神経細胞を囲むシュワン細胞だった。実験で腫瘍が発生したのはラットの心臓のシュワン細胞だけだったが、この細胞は携帯電話の電磁波を浴びやすい頭部などの部位を含め、全身に存在する。
先行する複数の疫学研究では、携帯電話を頻繁に使っているとシュワン細胞に珍しい種類の脳腫瘍が発生する確率が高くなるとの結果が出ている。また、3月にラマツィーニ研究所(イタリア)が学術誌「環境研究」で発表した研究でも、驚くほどNTPの実験と似た結果が出ている。この研究では2448匹のラットに1日に19時間、生まれてから死ぬまで継続して電磁波の照射を行った。すると、最も強い電磁波を浴びた雄のラットで心臓のシュワン細胞に腫瘍が発生する確率が有意に高くなったという。
大学や医薬品メーカーなどの専門家から成る委員会はNTPとラマツィーニ研究所の実験結果を検討し、雄のラットについて「発癌的活動のはっきりした証拠」が示されたとの結論を3月に出した。アメリカ癌協会のオーティス・ブローリー医務部長は「大きな変化をもたらす研究だ」と述べている。
NTPの研究は今年初めに中間報告という形で発表され、大きな反響を呼んだ。だがブローリーが本誌に語ったように、「まだ分かっていない重要な点がいくつか残っている」。例えば雌より雄のラットのほうが悪性腫瘍を発症しやすいのはなぜか。全体的に見ると照射を受けたラットのほうが長生きなのはなぜか。何より、もし携帯電話による電磁波が癌を引き起こすとしたら、そのメカニズムは何なのか。
人々を電磁波の害から守るためにどんな規制を設けるべきかはまだ分からないと、ブッカーは言う。携帯電話の電磁波が何らかのメカニズムで癌を引き起こすことは彼も疑っていないが、そのメカニズムを突き止めない限り、携帯電話をどう設計すべきかアドバイスすることは不可能だからだ。来年までに手掛かりを見つけるべく、彼はさらなる研究を続けている。
<既に規制強化を行った国も>
南カリフォルニア大学(USC)医学大学院のガブリエル・ザダ准教授は、正常だが影響を受けやすい細胞を、携帯電話の電磁波が癌細胞に変えてしまうメカニズムを突き止めるための実験方法を模索している。例えば外からの電磁波を遮断した箱に、作動中のスマートフォンとヒトの脳腫瘍の細胞を入れたガラス瓶を置くといったやり方で、細胞の種類別に電磁波の影響を比較検証しようというのだ。
NTPの照射実験の最終結果および新たな安全性に関する勧告はこの秋に出される予定だ。
米政府監査院(GAO)は12年の議会への報告で、携帯電話の使われ方の変化や最新の研究結果、WHOの勧奨などを受けて、携帯電話からの電磁波を浴びる量の基準や、試験を行う際のルールの見直しを求めた。そこでFCCは電磁波の基準見直しの必要性について調査やパブリックコメントの募集を公式に開始。16年までに900件のコメントが集まったというが、現在まで何の対応も取られていない。
現行のアメリカの携帯電話の安全規制は「携帯電話の電磁波の人体への害は細胞組織を熱してしまうことによってのみ起きる」という、今となってはおそらく誤った前提に基づいている。だが米食品医薬品局(FDA)に規制強化の計画はない。NTPの実験結果が公表されたあと、FDAは「現行の安全基準で一般の人々の健康を守るためには十分だと確信している」との声明を出した。
一方で、アメリカより厳しい規制を設けた国は多い。11年のWHOの勧奨を受けてフランスやドイツ、スイス、インド、イスラエルなど少なくとも8カ国は電磁波を浴びる量を減らすためのガイドラインを発表した。ベルギーとフランス、イスラエルは子供向けの携帯電話の販売を禁止しているほか、子供をターゲットにした携帯電話の宣伝を禁止している国もある。
アメリカ小児科学会(AAP)は13年、FCCやFDAに対して携帯電話や無線機器に関する基準を見直すように求めた。「子供は小さな大人ではなく、体の大きさのわりに携帯電話の電磁波を含むあらゆる環境からの影響を非常に強く受ける」と、当時のAAP会長トーマス・マキナニーは言った。またAAPは、子供やティーンエージャーの親に対し、携帯電話の使用を制限させるよう呼び掛けている。「携帯電話メーカーは、ユーザーが浴びている電磁波の量が安全なレベルかどうかを保証することはできない」からだ。
規制が見直されるまでに何かできることはないかと、あえてアメリカ癌協会のブローリーの携帯電話に電話して尋ねると、彼はこう答えた。「ヘッドセットやイヤホンを付ければいい」。もっとも本人は、普通に携帯電話を耳に押し付けてしゃべっていたが。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=306664&g=132108
現代は電磁波の飛び交う世界。これまで、電子レンジや携帯電話の危険性が語られてきたことなどから、当然と言えば当然なのかもしれないが、Wi-Fiが人体に危機的な影響を及ぼすという論文が発表されたようです。
以下、その論文を和訳したブログリンクから引用します。
(※尚、参考文献は直接ブログから参照願います)
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「WIFiの健康被害に関するショッキングな十の事実」という記事を見つけたので、紹介しておきます。筆者は-Dr. Edward F. Group III, DC, ND, DACBN, DCBCN, DABFM
いつものように「超訳」なので、詳しくは原文↓を見てね。
リンク
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Wi-Fiは、それが導入された1997年から、便利な反面、安全性に疑問がつきまとっていた。科学者たちは、特に、子どもに対する影響について精力的に実験を重ねてきた。おそらく最もショッキングなことは、この情報(山本注:危険性が明らかになったこと)は、決して新しいニュースではなく、物議をかもすものでもないということだろう。事実、2008年には著名な学術誌、「サイエンティフィック・アメリカン」誌は、「携帯によるマインド・コントロール」という記事で、Wi-Fiがヒトの脳にどのような危険を及ぼすかを説明していた。
Wi-Fiがもつ危険性を以下の十の事実からみてゆこう。
1. 不眠症になる
Wi-Fi使用後に眠るのに苦労している? 不眠の報告は非常に多く、携帯の低周波変調と眠りとの関係を調べた2007年の研究によれば、その訴えは増加している。実験は本物の携帯と偽物の携帯を用いて行われたが、電磁波に晒された被験者は眠るまでに明らかなこんなんを伴い、また、脳はの変化が見られた。 [2]。携帯のそば、あるいは、多数のWiFiシグナルが飛び交っているアパートなどでは、絶え間ない電磁波公害にさらされるため、慢性的な不眠がもたされる。失眠はより大きな問題の引き金にもなるし、うつや躁などにもつながる。 [3]
2.子どもの成長を阻害する
WiFiの非熱無線電波にさらされると、特に胎児の場合、細胞の普通に発達がかく乱される。2004年の動物実験は肝臓の発達の遅れがみられた[4]。これは2009年のオーストラリアの調査でも確認された。事実、この実験におけるタンパク質合成のかく乱は大きく、著者らはわざわざ、「これは特に発達組織の中の、つまり、子どもや若者の細胞特性だと鑑定される」と述べている。若者は電磁波の影響により過敏であり[5]、リスクも高い。
3.細胞の発達に影響する
デンマークの9年生の女生徒たちが、頭のそばに携帯を置いて眠った翌日、集中できないのに気づき、水セリ(植物)に対してWi-Fiルーターの影響を試してみた。一部はWI-Fiなしの環境で育て、一部は携帯と同じ量の電波を出しているルーターのそばで栽培したところ、電波を浴びた方は育たなかった [6]。(山本注・有名な実験で,当時ー2013年ーマスコミも報道していました)。
4.脳機能を狂わせる
科学者たちも4Gの電磁波が脳の機能に影響することに気づいた。MRI技術を用いた実験によると(2014年)、4Gの電磁波に被曝した人は脳のさまざまな部分で、脳機能の低下が見られた [7]。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=306666
5.女性の脳活動が低下する
健康な男女15人ずつのボランティアに対し、簡単な記憶テストを行った。まず、Wi-Fiの照射なしの場合は問題なし。次に、2.4GHzのWI-Fiのアクセスポイントに45分滞在させて脳波を計測したところ、女性の脳活動とエネルギーレベルに明らかな変化が見られた[8] 。女性のみなさん、すみません! でも男性も喜ぶのは早いよ!
6. 精子が中和化する
PCの熱によって精子が殺されることは長いこと知られてきたが、今や男性の性的能力を脅かしているのは「熱」だけではない。研究によれば、Wi-Fi電磁波は精子の動きを鈍くし、DNAの破砕を起こす [9] 。ヒトも動物も、実験によって、同じように精子に悪影響が現れることが確認された[10] [11]。
7. 受胎能力にも影響するおそれ
精子のみならず、電磁波によっては卵子の着床を妨げることが研究で示された。一日2時間の電磁波を45日間照射されたネズミは、酸化ストレスレベルがかなり高くなった。照射による細胞ダメージとDNA構造への影響が、妊娠異常や着床失敗をもたらした可能性が強く示唆された [12]。スエーデンのカロリンスカ研究所は2011年、次のような警告を出している:
妊婦はワイヤレスを使わないこと、他のユーザーからも距離を置くように注意しなければならない
現在のアメリカ(カナダも)の無線技術における高周波とマイクロ波放射に対する基準は完全に不適切だ
また、その「安全基準」も胎児のことを完全に無視している・・・[13] .
8.心臓のストレスを引き起こす
3GやLTE携帯のワイヤレスに囲まれているとどきどきすると感じたら、問題は脳ではないかもしれない。69名を対象にした実験で、多くの被験者が、電磁波に対して事実、物理的な身体的反応を示したとの報告がある。どんな反応かって? ストレス下にある人と同じように、心拍数が高まったのだ[14。
9. がんになる?
これは大きな論争になっているが、動物実験では、電磁波にさらされた動物の多くで腫瘍の発生が増加したことを無視はできない(山本注:電磁界はすでに2011年、IARCが2Bレベルの発がん性認定しています)。ヒトの研究は少ないが、乳がんを患った21歳の女性の研究では、家族はガンの家系ではなかったが、女性はいつも携帯を入れていた場所ーブラーにがんができたことが明らかになった[15]。
10. 自分で自分を守ろう
マスメディアはー特に米とカナダではー証明された電磁波の危険性を今も無視しているが(山本注:日本はもっとひどい)、研究者は電磁波被曝を避ける方法を提示している。 まず、電磁波に被爆するとメラトニン(山本注・ホルモンの一種)の量が減ることがわかっているので、被曝を相殺するためにサプリなどを摂ること[16] [17] [18] 。動物実験では、2.4GHzの放射にさらされた場合、L-カルニチンが栄養素の抗酸化を促した [19] [20]。
メラトニンもL-カルニチンも栄養素レベルでの防衛で、被曝をブロックするわけではない。防衛は非常に難しいが、地図を手にいれて、携帯の会社の位置、あなたのスマホのWi-Fiネットワークがどうなっているかみてみるといい。私たちは電磁波に取り囲まれ、爆撃されている。それをブロックするには、なによりまず、携帯やラップトップ、タブレットを身体のそばにおいておかないこと。使用していない時は電源を切ることだ(ルーターも)。電磁波を防ぐ機器も開発されているので、それはここ↓をみるといいだろう。
(リンク リンク)
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つまり、携帯などの電磁波は「殺人光線」なわけです。すぐにでも電車や建物の中での携帯電話の使用に規制をかけるべきですが、日本には消費者を代弁する組織・団体もないし、メディアは沈黙、学識者は99%が「御用」なので、とにかくまずは「自己防衛」が大事。
以上、引用終わり
ツイートから
光化学スモッグは、マスクをしても防ぐことができないということです。つまり、健康への影響を防ぐためには外へ出ないのが一番。(本文より)https://www.ishamachi.com/?p=7119
略しています。
光化学スモッグの正体は、工場や自動車などから排気された窒素酸化物(NOx)や揮発性有機化合物(VOC)です。これらの物質が日光に含まれる紫外線と反応して化学反応を起こすと、二次的汚染物質が発生します。この二次的汚染物質のうち、二酸化炭素を除いたオゾン(O3)、アルデヒド、パーオキシ・アセチル・ナイトレート(PAN)などのことを「光化学オキシダント」と呼んでいます。
光化学スモッグは、この光化学オキシダントが大気中にとどまってしまった状態をさします。以下のような気象条件が重なった夏の日に起こりやすい減少です。
光化学スモッグが発生すると、空が白く靄がかかったようになり、遠くの建物や山などが霞んで見えることがあります。また、光化学スモッグは他の大気汚染現象とは異なり、これらの条件の起こらない夜間には発生しません。
光化学スモッグは、人体に以下の様な影響を与えるおそれがあります。
その他、植物の葉に斑点ができるなど、人間以外への影響も認められています。
注意しなければいけないのは、光化学スモッグは、マスクをしても防ぐことができないということです。つまり、健康への影響を防ぐためには外へ出ないのが一番、ということなのです。
お年寄りやお子さんの場合には注意が必要です。
特に、病弱な人や当日体の調子が悪い人は屋内で休ませるようにしてください。
屋外での運動は中止しましょう。
上記のように、光化学スモッグはマスクをしても防ぐことができません。窓を閉め、室内に入れないようにすることが大切です。
自動車の排気ガスは、新たな光化学オキシダントを生み出す原因となります。これ以上被害を拡大しないためにも、注意報が発令されている間は極力自動車に乗るのは控えましょう。
上で書いたような異常を感じた場合、まず屋外での運動は全て中止してください。そして屋内に避難し、水で洗眼・うがいをしましょう。
しばらく経っても症状がおさまらない場合、速やかに医師に相談してください。
光化学スモッグ注意報の発令情報については、環境省の大気汚染物質広域監視システム・そらまめ君でも随時知ることができます。
屋根につけちゃうと、電磁波すごいことになっちゃうんですよ。
近くにあるのも電磁波被害。こちらは光で熱の被害も。
姫路の男性提訴 開発会社「撤去権限ない」
◆再生エネ、周囲に配慮必要
「ゆっくり老後を過ごそうと建てたわが家は地獄に変わった」。兵庫県姫路市に住む建設会社役員の男性(65)は訴えた。昨年9月、太陽光パネルの反射光で自宅が照らされて室内が猛烈に暑くなり熱中症にかかったとして、男性は発電施設開発会社「JAG国際エナジー」(東京)に損害賠償とパネル撤去を求めて神戸地裁姫路支部に提訴した。再生可能エネルギーとして普及する太陽光発電をめぐって、何が起きたのか。
姫路市西部。閑静な住宅街の一角に広がる敷地に太陽光パネルが整然と並ぶ。山の間から太陽が顔をのぞかせると、パネルから反射した光が男性の自宅に入り始める。正午過ぎまでゆっくりと光の帯が移動するように光が差し込み、室内の気温が上昇していく。
男性は室内外の6カ所に温度計を設置。毎朝目覚めると、温度計の数値と反射光を写真に収めるのが日課になった。「窓から差す自然の光を浴びて仕事に向かうのが日々の喜びだった。そんな自宅が今、地獄になってしまった」略