Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

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2009-04-09 00:24:57 | Weblog


埼玉から横浜まで行って、レンタカーを借りて鎌倉へ。

埼玉から横浜までは、山手線新宿駅を経由して快速で1本で行ける。そういう快速がある。
それでも丸1時間かかるけど。

「関内駅」で待ち合わせだったので、終点横浜駅で降りて、普通列車に乗り換える。
普通列車に乗り換えたら、その列車は横浜の隣の桜木町で終点。目指す関内はその隣。


どゆことよ!?(怒

歩いた。
歩いてたら途中にニッポンレンタカー桜木町店があって、ちょうどいいから借りた。





スイフトの1200ccを貸し出された。
足の硬さが意外なほどで、デミオに比肩する。
男4人でドライブしたのに、1200とは思えないパワー。
CVTのギクシャクは嫌だったけど、これはスイフトだけが悪いんじゃない。






もんすごい人だった。
春休みだし、桜だし。
仕方ないか。

駐車場見つけるのに一苦労。
開いてれば1時間600円でも仕方無い。











しらす が有名らしい。
「生しらす」を掲げる店が多かったが、実際には「売り切れ」。
鮮度が厳しいらしく、希少なんだそうだ。

で、皆が「かまゆでしらす丼」を食う。
俺にはシラスに1000円以上は出せなかった。

だって、シラスでしょ・・・。


と、思う。


どうだろう。

彼らの感想は「デジャヴ」。

それ以上は聞かなかった。


ぜひ、「生しらす」ってのを食べてみたい。






鶴岡八幡宮では、酒樽の壁ハケーン。
萌え。


人はどこまで行っても絶えなかった。



帰りは、湘南海岸まで出て、帰った。
相変わらず道が狭い。

湘南海岸を、オープンにして走るBMW 3シリーズのカブリオレが居た。
白いボディにレザーシートで、白いポロシャツでグラサンのチョイワルが涼しそうに運転してた。

いかにもいかにも。

BMWのカタログにも、湘南地区の観光ガイドにも両方に使えそうな絵だった。

絶対、「それやりたいがために、そのクルマ買ったべ!?」っていう。



そういうの悪くないと思う。


まぁしかし混んでた。

でも、そのわりには帰り道はすいてた。
葉山から横須賀に出て、あとは国道1本道ずーっと走ってれば、自ずと石川町、関内、桜木町。

暗くなってきて、みなとみらい が綺麗だったけど、男4人じゃまるで意味なし。

高校の頃 発売されたレーシングラグーンという、横浜を舞台にした走り屋RPGを思い出しながら。
JRに乗って、解散。

充実の日曜日だった。




さいたま

2009-04-08 00:33:09 | 
mixiでも同じことを書いたのですが、


東京へは、結婚式でさいたまへ行き、地元のやつらと集まって遊んだ。


初日、秋葉原で山形在住地元っ子の1人と合流して、そこからさいたまへ向かう。


久々に降り立った秋葉原の変貌ぶりに驚愕する。
乗り換えで何度か訪れてたけど、いちいち外の様子を見てなかった。

かつて修学旅行でここを訪れたとき、駅前の小さなマクドナルド入って、そこにある公園で消防車きて防災訓練しているのを見ながら、アニメイト行ったっきり帰ってこない同じ班のメンバーを待っていた。
そんな風景はまるっきり無くなって、このビル群。


人目をはばからず「未来みたいじゃねーか」と連呼してしまったのは、さすがに旅行先でテンション上がっちゃってたかもしれない。
いまは反省している。

しかし、本当に未来みたい。

上野方向へ歩きながら、さいたまに住むもう1人の地元っ子に電話して、「大宮と浦和ではどっちが街か」を問う。

少しでもにぎやかな街でその日の宿を決め、そこで豪遊したいシナリオだ。
結婚式よりも飲むことを主な目的としている、最低な人間たちです。


彼は「大宮のほうがいくらか栄えてるけど、大宮にしてもそれほどの街でもないよ」と言う。


「さいたま=いなか」っていう浅いイメージを持つ俺は少しもどかしく思いながらも、大宮駅を目指す。



大宮に着くと、そこには札幌駅南口ばりの繁華街が、駅の西口にも東口にも両方に広がるのを見て、感激したw

さいたまさいたま!めっちゃにぎやかじゃないか!



というか、実質「東京都さいたま区」という表現のほうがしっくりくるけど。



そごうも高島屋もヨドバシカメラもなんでもありの大宮駅界隈をビジネスホテルを探して小一時間歩き回る。


ビジネスホテルがほぼ皆無であることを知る。
駅前のそごうの裏側まで歩いただけで、いきなり住宅街が見渡せてしまったとき、

さいたま在住地元っ子の言っていた意味を理解する。
なんともいえない「さいたま感」。


東京で合流した山形在住地元っ子と2人で、大宮を歩き回る。
iモードで検索してヒットした、「ホテルフィレンツェ」へ向かう。

名に恥じないヨーロピアンな成り立ちだと思って、やけに豪華な料金表を見て、ラブホテルだと気付いて愕然としたりもした。

もう、ラブホテルでもいいと思った。
寝れれば、それでいいと。



きっと、東京まですぐだから、ビジネスホテルもうからないんだろうな、と思った。全然無いんだもん。

駅前のガヤガヤの中に、ラブホテルが混在するあたりにも「さいたま!」感を禁じえない。

その後、なんとか安いホテルを見つけ、さいたま在住恵庭っ子とも合流し、3人で大宮の歓楽街へと吸い込まれていった。
大宮駅を出て右にいくとすぐそこ。
おそらく埼玉県随一の歓楽街だろう。

相場はわりと安い。金額のみで言えばススキノに肉薄するけど、質・サービスは「さいたま」。

飲み屋のお姉さんに、言葉のなまりを指摘される。
「なまら」や「だべ」という方言ではなく、イントネーションがなまっていることを指摘された。

そういう彼女は、完璧な東京弁で「買い物はだいたい大宮か赤羽だねー」と.

orz


2009年版 カノッサの屈辱。



翌日は、一点して超マジメ観光。
3人で横浜へ行き、横浜で働くもう一人の地元っ子を拾って、レンタカーを借りて4人で、鎌倉までドライブしたんだけど、それはまた別の話(王様のレストラン的締め方)。




東京に行ってきました

2009-04-07 01:56:21 | Weblog
結婚式やらがあって、2泊3日休みをもらって東京にいってきましたが。

桜が満開。




とっても綺麗でした。

東京に行って、自然の恵みに癒されるというのも不思議なものですが。

東京の街路樹にあんなにも桜が使われているなんて。

咲いてるときに行って初めて気付きました。


北海道もあと一ヶ月で桜が咲きますが、あんなふうに街路樹として街中で咲き乱れることはありませんからね。




大きな公園には、飲み会色の強いサラリーマンの集団は居なくて。
子供を連れたお母さん達や、お年寄り連中が、お弁当を持ち寄って桜の木の下で楽しんでいるという、お花見の本来あるべき姿がありました。


なんか、いいなぁ。

なんだろう、東京だからだろうか。
ふと、自然のありがたみを感じさせられました。



そして、やはり強く再認識すべきは、北海道の女子のルックスのレベルの高さだなぁ。
どうしてだろうって、ずっと考えていた。

色が白いこともあろうだろうけど、あとは全体的におっとりした表情なのがプラスに作用してるのかなぁ。

謎だけど、確実に違いがあるんだよなぁ。


次期ロードスター

2009-04-04 00:55:34 | クルマ
次期マツダロードスターは、小型化されるって雑誌記事を読んだ。

マツダロードスターがどうなるかは別としても(記事は推測も多分に含んでいただろうから)、ここのところ小型車が見直されて、面白いコンパクトカーが出続けているのは、良いことだと思う。

我がデミオもその一員だと思うけど、iQやスプラッシュという、さらに小さいクルマ達まで登場して、良いことだ。

その流れでいけば、コンパクトなスポーツカーが登場するのは当然の流れだ。
(スマートロードスターなんてのがあったけど)

ロードスターは、ことあるごとに大型化されることを嫌う声が、日本やヨーロッパでは多かったようだし、そしてこの世界的な流れだから、次のモデルが10年レベルで先じゃなくて5年以内くらいで出てくるのだとすれば、やっぱ小型化されるべきだと思う。


個人的には、いまのNCでも十分にコンパクトだと思うけど、

まぁ、さらに小さくなるに越したことはない。


という妄想で描かれたイタズラ描きが↓





です。

ロードスターのプレーンなデザインにどうNAGAREデザインが融合されるかが難しい点だと思う。
それをしかも、小型にして実現するとなると不可能かと思うくらい。

FRであれど、より小型でロングホイールベース化されれば、アウディTT的シルエットに近づくのは必然だと思う。
それでも、遠巻きに誰が見てもするロードスターだと分かるアイコンは捨てないはず。
そんなイメージを頭に持ちつつも、腕がないもんで;
表現しきれなかったけど。



全幅こそ1700をわずかに超えて現行並の3ナンバーボディ。
ながら、全長は4mを切り、ホイールベースは据え置き。
フロントフェイスは現行≒NAを踏襲する柔和なイメージ。
ただし、エンジンの小型化で、ノーズを低くでき全体的に少し精悍さを持つ。
エンジンは、デミオ用1500ccMZRエンジンをベースに排気量アップ。
ミラーサイクル版も用意。
アルミと超高張力鋼板を多用したボディはNAに匹敵する軽量ボディを実現。
これらによって、燃費は10・15モード17.5km/Lを達成。
ハイパワー版は160馬力を搾り出し、8000回転以上を許容・・・




・・・妄想は止まらない。

得意の妄想癖。





主張

2009-04-03 01:06:41 | Weblog
近頃の若い世代を、ひとくくりに「ゆとり世代」とか言うのは全く迷惑な話で、24~27歳の我々の世代は全然ゆとり教育受けてませんから。


もう10年以上も前から、そうだな神戸の凶悪殺人事件の頃から既に、

「ゲームで育った子供たちは、ゲームの世界と現実の世界を上手く区別できてない」


みたいな、突拍子もない妄想というか仮説程度の話で、まことしやかに指摘されていたと思う。
いまも尚、そういう説を持ち出す人は多い。テレビなんかで。




なんつーか、浅はか。




で、最近よく聞くのが「草食系男子」ってやつで、

最近の男子は、女子にガツガツして交際を求めようとせず、温厚で、皆と歩調を合わせる。カッコいい車を欲しがらないで、自分のファッションばかり気を使う。

みたいな話だ。


で、そういうのが、バブルの時期と比べてるのか知らないけど、なんか変なんだそうだ。
だから若者がクルマを買わないんだとか、バイタリティ溢れた人材が乏しいとか、そういうコジツケで結局、景気への刺激にならない。みたいな話。



こういうのって、どうよ!?と思う。





かつて、「KY語」を「ネット社会の問題」としてぶった切っていた北海道新聞一面のコラムでは、先日

「常用漢字が増えた」ことを持ち出して、このことまでも
「日常的に使わない難しい漢字を、常用漢字に入れるのは、パソコンが普及したことによる問題点であり云々・・・漢字を誰もが読みやすくするようにしてきた戦後の教育の流れに反する」

みたいなことが書かれていた。




自由だな、と。







自由な発想だな、とw







結局は、これほどまでにフクザツに絡み合った現代社会において、色々な人間が色々なことをしているのに、



全ては

「最近の若者→パソコンへの依存が高まっている=世の中ヤバめ」



ってことでまとまるらしい。





もしかしたら、

若者が全国各地から集まってボランティア活動をする件についてさえ、

「かつては、このようなことをしなくても、地域の若者が自発的に行動し、地域でお互いに助け合ったものだ。ところが、現代ではネットを駆使して全国から集まるようなことでもしない限り、若者の心は動かないようだ」


みたいな発想になるのかも知れない。



保守的、排他的な思想もけっこうだけど、

もう少し多角的にものごとを見て、そのうえで道内シェアトップたる新聞の一面を飾って欲しいものだ。




倒れSOUL!

2009-04-01 23:45:52 | Weblog
B'zの名曲Ultra Soulの、最後の「ウルトラソウル」を「打てなさそう!」というと

単なるダジャレだけど、それを稲葉ジャンプで盛り上がる日ハムファンを侮辱するように使うと、バッターも稲葉。B'zのヴォーカルも稲葉。っていうわけで

「打てなさそうッ!」「ハーイ!!」


みたいな下らない話を飲み会で同僚に聞いて、じつに下らないながらも、なるほどなるほど、と妙に関心してしまった。



でも、まったく使うシチュエーションが思い浮かばない。
そういえば、昔、JUDY AND MARYの「クラシック」という曲のサビの

「今熱い奇跡が~」

というのを

「いま松井秀喜が~」って歌って念ずると、松井がホームラン打つ、


みたいなくだらないことが流行ったのを思い出す。

当然、それに対して、阪神は遠山を送り出して、由伸、松井の三番四番を切って取るんだけど。

何の話?





最近、雑学王とかクイズ番組が多いけど、そこにこぞって出てくるインテリ芸能人が鼻につく。
彼らはすでに「芸人のわりには頭がいいね」「アイドルのわりには賢いね」っていう領域には留まらない。
ほとんどクイズ番組でしかテレビ出ていない芸能人が上位に並ぶのを見ていても面白さ全然ない。
クイズとしての単純な好奇心で面白いとは思っても、ロザンのインテリのほうとか、西川史子が難問を解いても全然面白くない。
ロザンが芸人なんていうのは、そろそろウソの肩書きなんじゃないの?

あの手の番組は、いちいち名前の横に最終学歴が出る。

東大、京大、早慶、上智。おめでとう、って感じだ。

あれ見て視聴者の俺は、東大芸人をリスペクトすればいいのだろうか。



テレ朝って、もっと「ぷっすま」とか初期の「Qさま」みたいなゆるーい深夜番組が一番面白いと思うのに。

Qさまさえ今やただのクイズ番組。





タイヤ交換。

2009-04-01 00:40:31 | クルマ
ようやくロードスターを自宅に取り戻してきた。

そのために、一度デミオで家に帰宅してから、JRと地下鉄で大谷地まで出て、ロードスターを出してきたのだ。

JRの電車の中って、どうしてあんなに気持ちよく眠くなるんだろう。
対面式じゃなくてボックス式の座席に1人で座ってると、次の駅出るころにはウトウトし始めてしまう。

で、せっかくウトウトしてたのに、上野幌駅で部活あがりの女子高生が10人くらい乗り込んできた。テニス部だろうか。

声でかくてうるさいわ、砂や泥の匂いでヒドいわ、でイラッチ。


新札幌で乗り換えて地下鉄に乗ると、ホームに柵が出来ていて驚く。
自殺防止用だろう。
取り付けされたとは聴いていたけど、あらためて実際に見ると、ウオってなる。
まぁ、良いことだと思う。



はれて大谷地に着き、ロードスターを出す。
ナンバー灯をLEDにしたいな、と思って、オートバックスの駐車場で、今ついてるナンバー灯を外してみる。
電球が全然抜けなくてビビる。
回すのか、とか考えてしまうほど、全然抜けなかった。

とりあえず抜けて、店内に入ってLEDを買う。
安いやつで良いと思うんだけど、どれも最低3980円はする。

安くて良いと思って、一番安いやつを3200円で買って、空けてから1個しか入ってないことに気付く。
ってことは、2個買うなら6000円以上。スゲー高いやつだったことになる。

取り付けてみて、そのLEDが高価である理由のひとつとして、コンパクトにまとまっていることがあるようだった。

つまり、ナンバー灯用であれば、それを覆う透明のレンズが小さいから、その中に納まるように、高さを抑えたものじゃなくてはならない。
買ったLEDがわざわざ「ナンバー灯用!」を謳っていたのはそういうことだったんだ、ってやっと気付く。

でも、実際にはロードスターのナンバー灯のレンズはサイズに余裕があったので、ただの安いLEDで十分だったはずだ。


とにかく、ナンバープレートを照らすだけの豆電球に6000円も使ってしまって凹む。



髪を切ったりなんだかんだして、帰宅したらもう夕食。
リンカーンも見入ってしまい、もう22時。


でもやっぱりどうしても気になって気になって、デミオのタイヤ交換を決意する。


家の前だと邪魔だしうるさいし、近所迷惑となるかもしれないから、一人さびしくショッピングセンターの駐車場で、やった。

寒かった。

40分もかかって、4輪交換しおえて、しょんぼりした気持ちで帰路。

でも、夏タイヤになったデミオがすげーキビキビしだして、嬉しくなって、タイヤ積んだまま少しドライブw

こんなに良かったっけ?
15インチのホイールに、プレイズの組み合わせ。
プレイズ、こんなにスポーツ寄りな性格だっただろうか。
スタッドレスと比べたら、皆良くてあたりまえか。

ハンドリングがクイックになるのもだけど、デミオの強すぎるパワステのクルクル感が少し薄れて、少しだけハンドルが重たくなって(といっても軽すぎるんだけど)それも良い。


やっぱり変えて良かった。

とても満足。




寝る。