Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

次期ロードスター

2009-04-04 00:55:34 | クルマ
次期マツダロードスターは、小型化されるって雑誌記事を読んだ。

マツダロードスターがどうなるかは別としても(記事は推測も多分に含んでいただろうから)、ここのところ小型車が見直されて、面白いコンパクトカーが出続けているのは、良いことだと思う。

我がデミオもその一員だと思うけど、iQやスプラッシュという、さらに小さいクルマ達まで登場して、良いことだ。

その流れでいけば、コンパクトなスポーツカーが登場するのは当然の流れだ。
(スマートロードスターなんてのがあったけど)

ロードスターは、ことあるごとに大型化されることを嫌う声が、日本やヨーロッパでは多かったようだし、そしてこの世界的な流れだから、次のモデルが10年レベルで先じゃなくて5年以内くらいで出てくるのだとすれば、やっぱ小型化されるべきだと思う。


個人的には、いまのNCでも十分にコンパクトだと思うけど、

まぁ、さらに小さくなるに越したことはない。


という妄想で描かれたイタズラ描きが↓





です。

ロードスターのプレーンなデザインにどうNAGAREデザインが融合されるかが難しい点だと思う。
それをしかも、小型にして実現するとなると不可能かと思うくらい。

FRであれど、より小型でロングホイールベース化されれば、アウディTT的シルエットに近づくのは必然だと思う。
それでも、遠巻きに誰が見てもするロードスターだと分かるアイコンは捨てないはず。
そんなイメージを頭に持ちつつも、腕がないもんで;
表現しきれなかったけど。



全幅こそ1700をわずかに超えて現行並の3ナンバーボディ。
ながら、全長は4mを切り、ホイールベースは据え置き。
フロントフェイスは現行≒NAを踏襲する柔和なイメージ。
ただし、エンジンの小型化で、ノーズを低くでき全体的に少し精悍さを持つ。
エンジンは、デミオ用1500ccMZRエンジンをベースに排気量アップ。
ミラーサイクル版も用意。
アルミと超高張力鋼板を多用したボディはNAに匹敵する軽量ボディを実現。
これらによって、燃費は10・15モード17.5km/Lを達成。
ハイパワー版は160馬力を搾り出し、8000回転以上を許容・・・




・・・妄想は止まらない。

得意の妄想癖。





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2 コメント

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Unknown (そいつはどうかな?)
2009-04-07 00:30:13
小型化、大いに賛成のクチですw

主旨とは少しズレるかも知れませんが、雑誌のコラムで、テリー伊藤が「現行ロードスターは製作者とともに歳を取ってしまった」と書いていたのを読みました。
若者が手を出せない領域の車であると。

つまり、FRスポーツの入門編的存在の車であるれ、だと解釈しました。

装備やスペックはもっと荒くてよいので(どうせ後付けで換えるので)1.5Lクラスで軽くて基本のしっかりした車を

…あんまり売れないかな(爆
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>どうかな?さん (sakubun)
2009-04-07 02:16:49
なるほど。
確かに、初代はチャレンジングで意欲に満ちたモデルだったのが、どうしても守りの姿勢に傾いていってるってのは、あるかもしれませんねェ

ヒット作だからこその宿命だと思いますが。

FRの入門。賛成です。
それこそがロードスター人気を支えていると思います。

でも、マーケティングで考えると、メインの購買層はBMWやアウディを普段使う夫婦の、セカンドカーとか。そういう感じだから、内装の質感とか安全性に重点が置かれてしまうのでしょうねェ・・・


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