mixiでも同じことを書いたのですが、
東京へは、結婚式でさいたまへ行き、地元のやつらと集まって遊んだ。
初日、秋葉原で山形在住地元っ子の1人と合流して、そこからさいたまへ向かう。
久々に降り立った秋葉原の変貌ぶりに驚愕する。
乗り換えで何度か訪れてたけど、いちいち外の様子を見てなかった。
かつて修学旅行でここを訪れたとき、駅前の小さなマクドナルド入って、そこにある公園で消防車きて防災訓練しているのを見ながら、アニメイト行ったっきり帰ってこない同じ班のメンバーを待っていた。
そんな風景はまるっきり無くなって、このビル群。
人目をはばからず「未来みたいじゃねーか」と連呼してしまったのは、さすがに旅行先でテンション上がっちゃってたかもしれない。
いまは反省している。
しかし、本当に未来みたい。
上野方向へ歩きながら、さいたまに住むもう1人の地元っ子に電話して、「大宮と浦和ではどっちが街か」を問う。
少しでもにぎやかな街でその日の宿を決め、そこで豪遊したいシナリオだ。
結婚式よりも飲むことを主な目的としている、最低な人間たちです。
彼は「大宮のほうがいくらか栄えてるけど、大宮にしてもそれほどの街でもないよ」と言う。
「さいたま=いなか」っていう浅いイメージを持つ俺は少しもどかしく思いながらも、大宮駅を目指す。
大宮に着くと、そこには札幌駅南口ばりの繁華街が、駅の西口にも東口にも両方に広がるのを見て、感激したw
さいたまさいたま!めっちゃにぎやかじゃないか!
というか、実質「東京都さいたま区」という表現のほうがしっくりくるけど。
そごうも高島屋もヨドバシカメラもなんでもありの大宮駅界隈をビジネスホテルを探して小一時間歩き回る。
ビジネスホテルがほぼ皆無であることを知る。
駅前のそごうの裏側まで歩いただけで、いきなり住宅街が見渡せてしまったとき、
さいたま在住地元っ子の言っていた意味を理解する。
なんともいえない「さいたま感」。
東京で合流した山形在住地元っ子と2人で、大宮を歩き回る。
iモードで検索してヒットした、「ホテルフィレンツェ」へ向かう。
名に恥じないヨーロピアンな成り立ちだと思って、やけに豪華な料金表を見て、ラブホテルだと気付いて愕然としたりもした。
もう、ラブホテルでもいいと思った。
寝れれば、それでいいと。
きっと、東京まですぐだから、ビジネスホテルもうからないんだろうな、と思った。全然無いんだもん。
駅前のガヤガヤの中に、ラブホテルが混在するあたりにも「さいたま!」感を禁じえない。
その後、なんとか安いホテルを見つけ、さいたま在住恵庭っ子とも合流し、3人で大宮の歓楽街へと吸い込まれていった。
大宮駅を出て右にいくとすぐそこ。
おそらく埼玉県随一の歓楽街だろう。
相場はわりと安い。金額のみで言えばススキノに肉薄するけど、質・サービスは「さいたま」。
飲み屋のお姉さんに、言葉のなまりを指摘される。
「なまら」や「だべ」という方言ではなく、イントネーションがなまっていることを指摘された。
そういう彼女は、完璧な東京弁で「買い物はだいたい大宮か赤羽だねー」と.
orz
2009年版 カノッサの屈辱。
翌日は、一点して超マジメ観光。
3人で横浜へ行き、横浜で働くもう一人の地元っ子を拾って、レンタカーを借りて4人で、鎌倉までドライブしたんだけど、それはまた別の話(王様のレストラン的締め方)。
東京へは、結婚式でさいたまへ行き、地元のやつらと集まって遊んだ。
初日、秋葉原で山形在住地元っ子の1人と合流して、そこからさいたまへ向かう。
久々に降り立った秋葉原の変貌ぶりに驚愕する。
乗り換えで何度か訪れてたけど、いちいち外の様子を見てなかった。
かつて修学旅行でここを訪れたとき、駅前の小さなマクドナルド入って、そこにある公園で消防車きて防災訓練しているのを見ながら、アニメイト行ったっきり帰ってこない同じ班のメンバーを待っていた。
そんな風景はまるっきり無くなって、このビル群。
人目をはばからず「未来みたいじゃねーか」と連呼してしまったのは、さすがに旅行先でテンション上がっちゃってたかもしれない。
いまは反省している。
しかし、本当に未来みたい。
上野方向へ歩きながら、さいたまに住むもう1人の地元っ子に電話して、「大宮と浦和ではどっちが街か」を問う。
少しでもにぎやかな街でその日の宿を決め、そこで豪遊したいシナリオだ。
結婚式よりも飲むことを主な目的としている、最低な人間たちです。
彼は「大宮のほうがいくらか栄えてるけど、大宮にしてもそれほどの街でもないよ」と言う。
「さいたま=いなか」っていう浅いイメージを持つ俺は少しもどかしく思いながらも、大宮駅を目指す。
大宮に着くと、そこには札幌駅南口ばりの繁華街が、駅の西口にも東口にも両方に広がるのを見て、感激したw
さいたまさいたま!めっちゃにぎやかじゃないか!
というか、実質「東京都さいたま区」という表現のほうがしっくりくるけど。
そごうも高島屋もヨドバシカメラもなんでもありの大宮駅界隈をビジネスホテルを探して小一時間歩き回る。
ビジネスホテルがほぼ皆無であることを知る。
駅前のそごうの裏側まで歩いただけで、いきなり住宅街が見渡せてしまったとき、
さいたま在住地元っ子の言っていた意味を理解する。
なんともいえない「さいたま感」。
東京で合流した山形在住地元っ子と2人で、大宮を歩き回る。
iモードで検索してヒットした、「ホテルフィレンツェ」へ向かう。
名に恥じないヨーロピアンな成り立ちだと思って、やけに豪華な料金表を見て、ラブホテルだと気付いて愕然としたりもした。
もう、ラブホテルでもいいと思った。
寝れれば、それでいいと。
きっと、東京まですぐだから、ビジネスホテルもうからないんだろうな、と思った。全然無いんだもん。
駅前のガヤガヤの中に、ラブホテルが混在するあたりにも「さいたま!」感を禁じえない。
その後、なんとか安いホテルを見つけ、さいたま在住恵庭っ子とも合流し、3人で大宮の歓楽街へと吸い込まれていった。
大宮駅を出て右にいくとすぐそこ。
おそらく埼玉県随一の歓楽街だろう。
相場はわりと安い。金額のみで言えばススキノに肉薄するけど、質・サービスは「さいたま」。
飲み屋のお姉さんに、言葉のなまりを指摘される。
「なまら」や「だべ」という方言ではなく、イントネーションがなまっていることを指摘された。
そういう彼女は、完璧な東京弁で「買い物はだいたい大宮か赤羽だねー」と.
orz
2009年版 カノッサの屈辱。
翌日は、一点して超マジメ観光。
3人で横浜へ行き、横浜で働くもう一人の地元っ子を拾って、レンタカーを借りて4人で、鎌倉までドライブしたんだけど、それはまた別の話(王様のレストラン的締め方)。
ただ、僕には何がどう違うのかわからず、
釈然としない感じでしたが(苦笑
>「買い物はだいたい大宮か赤羽だねー」
ここがどっぷり埼玉人らしいですよ(笑
そこで、
「買い物はだいたい青山か代官山だねー」
だったら、完璧な東京人間だったのに(笑
>青山か代官山
そうなんですよw
赤羽というのがどういう街かは知りませんでしたが、大宮へ向かうJRで、大きなヨーカドーのある赤羽駅を見てましたので、
なんともいえない絶妙な雰囲気を感じ取りました。