映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

台風26号

2013年10月15日 | 日記
今年は台風が多いなぁ…もう10月なのに~…

今夜やってくる台風26号は日本列島のほとんどを暴風雨に巻き込んで、しかも10年に1度という激しさらしい

幸いというべきか、ここらは直撃するわけではないのだけど、それでも深夜から明け方にかけて最接近するらしく、雨風は避けられそうにないようです。

と言ってる間に、窓の外では風の音が大きくなってきました。

明日はどうなるんだろう。くわばらくわばら
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トランス

2013年10月14日 | 映画
予告編を見てからとっても気になっていた作品です。
なんかとてもそそられる感じがあって、具体的にはどんな作品かわからないけど、これは期待できる!と思っていました。





…が、見終わってみれば、な~んかしっくりこない。
そもそも現実と催眠状態の映像が、これはどっち??と思うくらい分かりにくいのが一番の難でした。
シンプルな話のはずなのに、映像の見せ方(監督の演出)で、ただ単にごちゃごちゃと複雑にしているような気が。
現実なのかそうでないのかをしっかり描くだけでも映画としての締まりが全然違ってくると思うのだけど。

またロザリオ・ドーソン演じるエリザベスがあれこれ話しているところで、これって伏線なのでは? これが作品の中で重要なところなのでは? と、後々の展開を読めてしまうところがあって残念でした。
もっと会話の中でさりげな~く言ってくれてたら、というか、後になって“そういえば前にそんなこと言ってた!”くらいの印象でしかなかったら良かったのに。
結局はやっぱりそうだったのね…ということになり、意外性に欠けてしまうことになりました。
正直、もっと驚きが欲しかったです。

これはおもしろい作品のはずなんだけど、如何せん、演出がかなり残念でした。
もっと爽快にスカッとして終わってもいいはずなのに、なんだかまだモヤモヤが残るような、いいところついてるのに活かし切れていなかったなというような、釈然としないままで映画館を後にすることになってしまいました。
気になるところは多々あれど、もう一度観て確かめようという気にはなれないですね

まぁ、なんにしても、とにかくわかりにくいです
この映画はこのひとことに尽きます。
何か、作品としてもったいない出来でした。残念。
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三連休?

2013年10月13日 | 日記
世間では、土、日、月(祝日)と三連休だそうですね。

シスタマゴの二人は、フツー通り日曜だけ(むーちゃんは土、日だけ)のお休みです。

だから明日も出勤です。

三連休って、なんだよ~!!
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ミニオンがやってきた!

2013年10月12日 | 映画
ビーちゃんがミニオンにはまり、ネットで動画や画像を見ては「かわいいなぁ」を連呼し、グッズ(ぬいぐるみとかフィギュアとか)を探しては「いいなぁ。でも高いし…」と呟く始末。

とにかくミニオンを触りたくて、できるなら“きゅむきゅむ”とか“むにむに”した感覚を感じたい(なに、その欲求は…)というビーちゃんのわがまま望みを叶えるべく、なぜかむーちゃんが思い切ってお財布のヒモを緩め、ネットでお買い物ボタンをポチッと押したのでした

その結果がコレ。



(↑ 今日届いたの。お気に入りのスチュアート


サイズは結構ちっちゃくて片手で持つのに程よい大きさ。
でも実際手にしてみて、このくらいがちょうどよかったです
手触りもよく、ほどほどにむにむにした感じも素晴らしく大満足です

もちろんビーちゃんは大喜びですが、むーちゃんもお気に入りです
なので、ひとつしかないスチュアートをこれからは取り合いでケンカにならないよう、気をつけねば…と思っています。

あんたたち、自分の年齢考えなさいよ


それにしてもミニオングッズは高いですね…これでン千円。
さすがに大きいのはとても買えません

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ドラマを見る視点が変わってる…

2013年10月11日 | テレビ
NHK木曜時代劇『あさきゆめみし〜八百屋お七異聞』を毎週観ています。

これまでのストーリーは、お七(前田敦子)は吉三郎(池松壮亮)に恋焦がれ、両親の薦める手代の勘蔵(平岡祐太 )との結婚話を嫌がるのです。

省略がすぎるでしょ

そりゃ、お七が好きなのは吉三郎なんだから、親が決めた相手と無理やり結婚させられるなんて…と今までの私なら思っていたはずなのですが…

なぜかドラマを見ている私は、主役二人には共感せず、
「まったく世間っていうものを知らない若者といったら困ったもんだ。いっときの心の迷いにふりまわされて!」
などと、両親の視点で若い二人を見ていたのでした。

第一に、勘蔵さんも結婚相手としては納得できるいい人だし(プラスいい男だし)どこに不満があるというのだ。

それなのに、お七といったら吉三郎に「私を身ごもらせてください」などと詰め寄ったり
(こら~お前14歳だろうが~
「いっそ尼になります」などと無茶を言ったりするのです。

だいたい、十代の頃の恋心ほど当てにならないものはないと身をもって実感しているので、この二人が一緒になったところでうまくは行かないと思ってしまうのです。

そうは言っても、反対すればするほど燃え上がるのが恋というもの。
いっそ期間限定で2人だけで実際に生活させてみるのが、良い解決策だと思うのですが。
(V6の「学校へ行こう」で似たような企画をやっていましたね)
一緒に生活してみることで、単なる恋だけではやっていけないというのを実感できるのですね~。(ま、江戸時代にそんなことできやしないけど)

と、勝手に脳内でお七を納得させる方法を考えてしまっているのが自分でも驚きです

あ~、これからも若い二人に全然共感できないままこのドラマを見続けることになるのでしょうね。
こんな穿った見方をするようになったのは、やっぱり歳をとったからなのでしょうか?

ところで、物語は父(中村雅俊)に妾との隠し子がいることが発覚して、思いもよらぬ方向に向かっているのですが、これからどうなるんでしょう。

予告編では、またお七が吉三郎に「私を大人にしてください!」と詰め寄っていました。

お前はそれしかないんかい!!
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10月はハロウィン

2013年10月10日 | 日記
10月31日はハロウィンです。

日本人には、まだまだなじみがない(というよりカンケーない)のですが、お店のディスプレイなどは、カボチャやオバケなどが飾られていて、雰囲気だけはハロウィンになっています。

というわけで、期間限定でまたまたテンプレートを替えてみました

うちでも、ハロウィンはカンケーないですが気分だけでもね
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嬉しいおまけ♪

2013年10月09日 | グルメ
先日の休日のことですが、ランチを食べたあとにあるケーキ屋さんに行きました

店内で食べることもできるので、ちょっと一息つくことに…

ショーケース内からケーキを選び(ブルーベリーのレアチーズケーキ)あとホットコーヒーも注文。

しばらくしてそれらが運ばれてきたのですが、なぜか和風ロールケーキまでも

「えっ??」と思っていたら…

お店のご主人が「今度、店が25周年を迎えるのですが、それにともなって新作のロールケーキを出すことになったので、よかったら味見がてら食べてみてください。」…と。





な、な…なんてラッキー

まぁ、ランチ後にこの量だったのでお腹パンパンにはなりましたが、とても嬉しいサービスでした

もちろんロールケーキはおいしかったですスポンジ部分もふわっふわ

この日はとてもツイていてありがた~い日となりました
お店のご主人、本当にありがとう~…でした
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そして父になる

2013年10月08日 | 映画



ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、子どもの取り違えを扱った作品です。

ドラマチックではなくあくまで淡々と進んでいくストーリー。
それだからこそ1シーン1シーンがとても現実的な感じがしました。
2組の家族の環境が違いすぎるというところはありますが、それぞれの家族のあり方は自然に描かれていて何の違和感もありませんでした。
役者の主要な方たちはもちろんですが、子役もとても良かったです!
特にリリー・フランキーさん側の息子が台詞じゃなく普通に話しているように見えて、何かすごいと思いました…

これは家族や親子の絆について深く考えさせられる1本ではあると思うと同時に、大切なことを伝えてくれる作品になっていると思います。
お子さんがいる方なら、一緒になって悩む部分や共感できるところが多々あるのではないでしょうか…?

私たちは観終わった後は「いい映画やったね…。」と呟いてしまいました。
邦画によくあるあざとい演出がなかったのも素晴らしいところだと思います。(そうじゃなければこういう作品にはなりませんよね
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怪盗グルーのミニオン危機一発

2013年10月07日 | 映画
まっっっっっったく興味のなかったアニメですが、先日TVで前作の『怪盗グルーの月泥棒』をやっていたので、一応録画しておいたのを観たら、予想外に面白かったので、急遽2作目を観に行くことになってしまいました

物語は前作より派手にスケール大きくなっていました。
吹替え版しかやってなかったのですが、中井貴一さんが声優をやっていたことに最後まで気付きませんでした。

相変わらずのミニオンがかわいかったです。


ただ、世間の評価とは違って、シスタマゴの二人は今作よりも前作の方が面白かったかな~…と思ってます。
今作も充分面白かったのですが、好みで言ったら『月泥棒』の方が好きですね。



というわけで、それからはミニオンにはまってしまったので、ストラップ的なグッズはないかと検索していたら、5体セットで4980円とか…高すぎる~

同じ5体を1000円で売っていたのもあったのですが、すでに売り切れ…

そうか~、私たちが気付かなかっただけで、ミニオンはそんなに人気があったんだなぁ…と実感したのでした。

でも贅沢をいうなら、プラスチックのような素材じゃなくて、映画のイメージそのままの触感のものがあったらいいのになぁと思うのです。

このまま人気が続けば、いろいろなグッズを出してくれるかもしれない…とかすかな望みをかけているこの頃です
※ミニオンの絵文字は他のサイトから拝借しました
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香りはすれど…

2013年10月06日 | 日記
うちの近所でも遠く離れた地域でも車の窓を開けて走っていると、ふわ~っといい香りが入ってくるようになりました。

キンモクセイの香りです

この香りがすると、『秋』になったんだなぁ…と感じますね


…しかし!!

今日は夏日でした

日差しもビシビシ当たって暑かったです

この気温は台風の影響もあるからでしょうが、まだ本格的な秋になるにはもう少しかかりそうですね

早く涼しくな~れ!
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デイン・デハーン

2013年10月05日 | 映画


昨日の「欲望のバージニア」でシャイア・ラブーフの相棒を演じていたデイン・デハーンのことを書くのを忘れてました…

まぁ、それはいいとして(いいの?)そのデイン・デハーンが主演の「クロニクル」という作品がとても気になっています。

この作品は今のところ首都圏のみの公開で、しかも上映期間が2週間だけということです。(なぜだか…

しかし評判が上々ということなので、他の地域でも順次公開となるという知らせを聞きました

上映時間も84分という短さ。

ぜひ、こちらでも公開してほしい

観に行きたいぞ
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欲望のバージニア

2013年10月04日 | 映画
気になっていた作品がやっと公開されました

前から楽しみに待ってました。





これは禁酒法時代を扱った作品ですが、簡単にいうと密造酒ビジネスで名を馳せた実在の伝説的なボンデュラント3兄弟と悪徳取締官の壮絶な抗争を描いた犯罪ドラマ。

新たな取締官レイクスがこの地に着任し、密造酒業者に賄賂を要求したところから事が動き出します。

この作品、酷い映像もありそうだな…という、ある程度の覚悟を持ってはいたものの、私たちが思っていたよりずっとショッキングなシーンもあって驚きました

なんといってもトム・ハーディの… コラ!ネタバレしない!

はい でもこれを乗り越えたら他のシーンは平気でした

とにかくこの作品はキャストが役にドンピシャなのが素晴らしかったです。

レイクス役のガイ・ピアース、めちゃくちゃ憎たらしいのですがものすごいインパクト!怪演という言葉がピッタリです。
ゲイリー・オールドマンは最近落ち着いたいい人というイメージの役が多かったのですが、ここでは久しぶりに弾けていたのが嬉しかったです
ジェシカ・チャスティンは都会から来た謎の女を演じていましたが、田舎ではいるだけで「すげえ…」と言われる美しさ。
ちょっと大胆なシーンもあり、素敵でした
牧師の娘役のミア・ワシコウスカも清楚な女の子をかわいく演じていました。
あのワンピースも似合っていたなぁ

ボデュラント兄弟のジャックは気弱な末っ子。
なんとかして兄に追いつこうとする姿が健気なのですが、情けないシーンも多々あり。
そんなジャックをシャイア・ラブーフが好演してました。
あまり好きな役者さんではないけれど、この役はよく似合っていて良かったです!
次男のフォレスト演じるトム・ハーディは渋い魅力全開でした。見どころも満載。
長男ハワード役のジェイソン・クラークはまだ一般的に名前が知られていないことからか予告編にはちっとも映っていなかったのが残念。(私たちが知ってるのも「ギャツビー」くらいだけど
だけど、兄弟のリーダーとして様々なシーンで存在感を残してました。
ここぞという時の迫力もすごかったです。

映像的には割とハードではありましたが、好きな作品でした。
観られて良かったです!
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ジュリアーノ・ジェンマ

2013年10月03日 | 映画
俳優のジュリアーノ・ジェンマさんが亡くなったというニュースを聞いた。

周りに聞いても「誰それ?」という言葉しか返ってこないであろう、今ではそれほど有名ではない俳優かもしれない。

代表作は、『荒野の1ドル銀貨』などのマカロニウェスタン。
あの『ベン・ハー』にエキストラ出演してたこともあるという。

実は私は彼の作品を1作も観たことがない

じゃあなぜこの人の名前を知ってるかというと…


私の友達のお姉さんが大ファンだったから

当時は日本でも人気があり、友だちのお姉さんは「おジェン」と呼んで、部屋にポスターなどを貼っていた。

だから、その時小学生だった私も、映画俳優のことなど全然知らなかったにも関わらず“ジュリアーノ・ジェンマ”という名前は脳裏に深く刻まれたのだ。

ただ、その名前を今まで思い出すことはほとんどなかったのだけど…

このニュースで、その遠い記憶が蘇ることとなりました。
享年75歳。思ったより若かった気がしました
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ビスコ スター・ウォーズ編

2013年10月02日 | 映画
ちょこちょことビスコの話題が出るこのブログですが…こんなビスコもありました

見つけた時、「おや?」と思ったのですが…

だってC-3POとR2-D2が表パッケージにいるから…





だと気になるのが裏。

そしたらこんなのでした





わ~い、わ~いヨーダ

しかも迷路

写真は光が反射してちょっと写りがイマイチだけど、こんなのでもよかったら皆さんもこのヨーダの迷路をお楽しみください
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深夜の映画番組

2013年10月01日 | 映画
民放の映画は、CMだらけの本編カットが当たり前で、録画してもしょうがないなぁ…というのが本音です。

先日北野武監督の『キッズ・リターン』を深夜にやっているのを番組欄で知ったのですが、(深夜だし、きっとカットされてるだろうなぁ…)と思いながらも念のため録画しておきました。

後日確認のために見てみると、オープニングからエンディングまでバッチリ入っていました

上映時間は1時間48分。番組は2時間だからCMが12分しか入ってなかったのが驚異的です。

いや~、深夜の映画番組なめてました


ちなみに、先日放送していた金曜ロードショーの『ウルヴァリン X-MEN ZERO』は同じく1時間48分の上映時間でしたが、CMその他を抜くと1時間37分程度しかありませんでした。

やっぱりカットされてました。がっかり
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