かな~り長い間、映画レビューをさぼってました←おい
例年に比べて、観に行く本数が減っているというのも理由なんですが…
とりあえずごく簡単に、たまっている映画のレビューをします。
(もう公開からだいぶ経ってしまっているのもあります…)
『華麗なるギャツビー』
正直、バズ・ラーマンの『ムーラン・ルージュ』はいまひとつ…だったのですが、今回の演出はバッチリだったと思います。
豪華絢爛というのが似合う映画です。
レオナルド・ディカプリオのギャツビーしか見てないので、過去作のロバート・レッドフォードがどう演じていたのか気になりますね。
『グランド・マスター』
久々のウォン・カーウァイ作品です。
独特な色遣いは相変わらずです。
『イップ・マン葉問』とはまた違った味わいの作品になりました。
アクションシーンの映像が美しいです。
『天使の分け前』
あのケン・ローチが、コメディを撮るなんて…とびっくりしましたが、やはり根底に流れるテーマは重いものがあります。
キルトの下はすっぽんぽんなんだ~!と、これが正式な服装なのでしょうね(たぶん)
爽快なラスト…と言えないこともないけれど、いいのかこれで?という思いもちょっとありますね(倫理的に)
『風立ちぬ』
正直、宮崎駿作品はもういいか…なんて今回は見送りするつもりだったのだけど、荒井由実の『ヒコーキ雲』が流れる予告編で観たくなりました。
いつも“子供向け”に作ってるわりには、小難しい作品になりがちなものを、“大人向け”に作るだけで、却って素直に作れるんじゃんなんて思ってしまいました。
さすが子供向けじゃないだけに、あんなシーンが…なんてところもあって驚きました。
いろいろ言われていますが、この作品は悪くないと思います。
でもやっぱり、庵野さんの吹替えは成功とは言い難いような…
『イノセント・ガーデン』
なぜハリウッド作品なのに、監督がパク・チャヌクなのか…なんて観るまで不思議だったのですが、その理由がよ~くわかりました。
冒頭のシーンがなんなのかラストで明かされるのですが、それにしてもすげー話だ
いや、面白かったです。
今のところ、たまっているレビューはこれだけ。
それではまた
例年に比べて、観に行く本数が減っているというのも理由なんですが…
とりあえずごく簡単に、たまっている映画のレビューをします。
(もう公開からだいぶ経ってしまっているのもあります…)
『華麗なるギャツビー』
正直、バズ・ラーマンの『ムーラン・ルージュ』はいまひとつ…だったのですが、今回の演出はバッチリだったと思います。
豪華絢爛というのが似合う映画です。
レオナルド・ディカプリオのギャツビーしか見てないので、過去作のロバート・レッドフォードがどう演じていたのか気になりますね。
『グランド・マスター』
久々のウォン・カーウァイ作品です。
独特な色遣いは相変わらずです。
『イップ・マン葉問』とはまた違った味わいの作品になりました。
アクションシーンの映像が美しいです。
『天使の分け前』
あのケン・ローチが、コメディを撮るなんて…とびっくりしましたが、やはり根底に流れるテーマは重いものがあります。
キルトの下はすっぽんぽんなんだ~!と、これが正式な服装なのでしょうね(たぶん)
爽快なラスト…と言えないこともないけれど、いいのかこれで?という思いもちょっとありますね(倫理的に)
『風立ちぬ』
正直、宮崎駿作品はもういいか…なんて今回は見送りするつもりだったのだけど、荒井由実の『ヒコーキ雲』が流れる予告編で観たくなりました。
いつも“子供向け”に作ってるわりには、小難しい作品になりがちなものを、“大人向け”に作るだけで、却って素直に作れるんじゃんなんて思ってしまいました。
さすが子供向けじゃないだけに、あんなシーンが…なんてところもあって驚きました。
いろいろ言われていますが、この作品は悪くないと思います。
でもやっぱり、庵野さんの吹替えは成功とは言い難いような…
『イノセント・ガーデン』
なぜハリウッド作品なのに、監督がパク・チャヌクなのか…なんて観るまで不思議だったのですが、その理由がよ~くわかりました。
冒頭のシーンがなんなのかラストで明かされるのですが、それにしてもすげー話だ
いや、面白かったです。
今のところ、たまっているレビューはこれだけ。
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