映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

鑑賞作品ひとことレビュー (5~7月分)

2023年09月16日 | 映画

観た映画を3ヶ月分まとめて、ちょこっと感想を添えておきますね

さほど内容がない感想なので、さらっと読んでくださるとありがたいです

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3:VOLUME3 

ロケットの過去にほろりとなると同時に、この時期のロケットのかわいさにキューン…と

のちにああなるとは想像もつかなかったであろう(笑)

このシリーズをとてもいい形で締めくくり、ラストの余韻も良くてハッピー。

 

シスター 夏のわかれ道

良さそうな作品だと思っていたけど、登場人物どの人にもあまり共感できず…

考え方が違うのかも…。

そしてなんだか、いい加減な人が多い気が…

 

TAR/ター

精神的に追い詰められていく彼女の行く末、結末に驚きました。

どこからか実在する指揮者と聞いていて驚いたんですが、調べてみるとデマでした。

そりゃそうだよね…

 

波紋

荻上直子監督作。

癒しやゆっくりとした時間も感じることのない、今までとは一風変わった作品になっていますが

これはこれで見ごたえあっておもしろいです。筒井真理子さん好演!

絶望エンタテインメントとはよく言ったもの

 

65 シックスティ・ファイブ

タイムスリップものかと思っていたら、そうではなかった

このジャンルにありがちな展開かもしれないけど楽しめました。

意外に(?)満足感あり、私は結構好きです

 

ウーマントーキング 私たちの選択

基本、女性たちの会話を中心に他の部分は極力排除したシンプルな演出。

他人の意見を聞く耳を持つ大切さが身に沁みるよう…。

それにしても、いつの時代の話かと思ったら、まさかの…でした。ビックリ~

 

怪物

3人の視点からなる話には引き込まれました。(母、教師、湊(子ども))

それらを知った上で、あらゆるシーンを見ると「そういうことなのか…」と理解できるところが多々あって納得。

考えさせられる部分もあり、映画としてよくできています。

 

リバー、流れないでよ

2分間の繰り返し。

タイムループものとしては時間がかなり短いけど、飽きさせずうまく作られているな~と感心。

人間模様もおもしろいし、オチであるループの原因もハッキリ描かれてスッキリです。

 

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

これで最後…といっても特別のおもしろさというわけではなかったかな

でもH・フォードの活躍が見られて嬉しかったです。(でもアクションはもう無理しないで~。)

 

1秒先の彼

台湾映画『1秒先の彼女』のリメイク作品。脚本は宮藤官九郎さん。

今回は男女の立場を逆転させての話になってます。

花火を生かしたシーン(演出)が粋でした。なるほど、そう来たか~。

 

セールスガールの考現学

草原が出てこないモンゴル映画(笑)

作品としてはそこそこ…?

ただ主人公の冴えない女の子がキリッと垢ぬけた感じに変化した姿にスカッとします。

それにしてもアダルトなお店で女の子が一人で店番(と配達)するというのは危険すぎでは??

 

マルセル 靴をはいた小さな貝

小さな貝が旅に出る冒険ものかと思っていたら、アマチュア映画作家のディーンがマルセルの

ドキュメンタリーを撮っているという内容 ←それをyou tubeに上げることで様々な反響が…という感じ

よくしゃべるマルセルの声がとにかくかわいい~。

そして、たくさんの工夫を凝らしたミニチュアの世界は見ているだけで楽しいです。

 

カードカウンター

オスカー・アイザックが主演で、このタイトル。

イメージから言ってカード勝負のスリリングな駆け引きのシーンなどを期待していたけど、内容が全然違ってました…

それはいいけど地味で重い雰囲気でなんだかなぁ…というわけで、あまり乗れなかった。残念。

 

キングダム 運命の炎

まずは予告編で後ろ姿だけだった李牧を誰が演じているのかわかってスッキリ!(笑)

そして今回も吉沢亮さんが主演かと思うほど、その演技に引き込まれました。

(山崎賢人さん… 台詞の言い回しが下手でなんとも…←ファンの方ごめんなさい

大沢たかおさんの王騎将軍の迫力はさすがでした。まさかの「コココココ…」が聞けて嬉しかった~。

 

これ以降のレビューは、またそのうちに~

 いい加減やな

 

コメント
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