< あらすじ > Yahoo映画より
第2次世界大戦中、デズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、人を殺してはいけないという信念を持ち、軍隊に入ってもその意思を変えようとしなかった。
彼は、人の命を奪うことを禁ずる宗教の教えを守ろうとするが、最終的に軍法会議にかけられる
その後、妻(テリーサ・パーマー)と父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の尽力により、デズモンドは武器の携行なしに戦場に向かうことを許可され…。
前からこれは観ておくべき映画だと思って期待していつつも、いざ観に行こうという直前には“観なきゃいけないのか~”と矛盾した気持ちが起こる作品でした。
…というのも、やっぱり戦闘シーンがあるから。
それもかなりのものであろうと予測はついているのでなおさら
でもありがたいことに『プライベート・ライアン』で一度免疫がついていた(?)ので、そこまでの打撃は受けませんでした。よかった…
『プライベート・ライアン』を観た時は打ちのめされたけどね。
それにしても、この作品は実話じゃなかったら“こんな展開あるかい!”とツッコミが入りそうなほど、できすぎなくらいの話になっているのがすごいです。
武器を持たずして戦地で救助のみを行うなんて、あの凄惨な状況の中、死にに行くような行動をしているんですから…。
でもデズモンドの揺るぎない信念が通じたのかと思うくらい、救助し続けられたこと自体がもう神がかっているとしか思えませんでした。
ところで主役を演じたアンドリュー・ガーフィールドですが、思い起こせばシリアスというか真面目というか、そういう役が多いですよね。
それはそれでいいのですが…こういうのばかりだともったいないと思うのです。
役者としてはとても素晴らしいと思うので、いつかはぜひ“アンドリュー・ガーフィールドがこんな役を?!”という役を演じてほしいと思う今日このごろ。(できれば、すこくはじけた役希望!)
いつも『とてもいい人で苦悩に満ちてて人のために尽くしてる』けど、たまには『あほやなぁ~』と言われてもいいのではないでしょうか。
誰か彼にそんな役をオファーしますように
今年の七夕のお願いかい!
第2次世界大戦中、デズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、人を殺してはいけないという信念を持ち、軍隊に入ってもその意思を変えようとしなかった。
彼は、人の命を奪うことを禁ずる宗教の教えを守ろうとするが、最終的に軍法会議にかけられる
その後、妻(テリーサ・パーマー)と父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の尽力により、デズモンドは武器の携行なしに戦場に向かうことを許可され…。
前からこれは観ておくべき映画だと思って期待していつつも、いざ観に行こうという直前には“観なきゃいけないのか~”と矛盾した気持ちが起こる作品でした。
…というのも、やっぱり戦闘シーンがあるから。
それもかなりのものであろうと予測はついているのでなおさら
でもありがたいことに『プライベート・ライアン』で一度免疫がついていた(?)ので、そこまでの打撃は受けませんでした。よかった…
『プライベート・ライアン』を観た時は打ちのめされたけどね。
それにしても、この作品は実話じゃなかったら“こんな展開あるかい!”とツッコミが入りそうなほど、できすぎなくらいの話になっているのがすごいです。
武器を持たずして戦地で救助のみを行うなんて、あの凄惨な状況の中、死にに行くような行動をしているんですから…。
でもデズモンドの揺るぎない信念が通じたのかと思うくらい、救助し続けられたこと自体がもう神がかっているとしか思えませんでした。
ところで主役を演じたアンドリュー・ガーフィールドですが、思い起こせばシリアスというか真面目というか、そういう役が多いですよね。
それはそれでいいのですが…こういうのばかりだともったいないと思うのです。
役者としてはとても素晴らしいと思うので、いつかはぜひ“アンドリュー・ガーフィールドがこんな役を?!”という役を演じてほしいと思う今日このごろ。(できれば、すこくはじけた役希望!)
いつも『とてもいい人で苦悩に満ちてて人のために尽くしてる』けど、たまには『あほやなぁ~』と言われてもいいのではないでしょうか。
誰か彼にそんな役をオファーしますように
今年の七夕のお願いかい!