昨日に引き続き江津湖でのことだが、気になるのでUPしておくことに。

外来種の除去には相当に力が入って、湖面を一面に覆っていた浮き草の類はかなり少なくなった。
ところが、葦のような在来の植物が湖岸に伸び伸び成長し始めたのが気になった。
さて、今一つは江津湖の中央にある中之島の橋の横で、アオサギが置物のようにじっと佇んでいた。

近寄ろうがカメラを向けようが、一切動かないと心に決めているでまさに置物のようだ。
草丈からして、立っている場合にはもう少し背丈が高い鳥の筈だから、ちょっとしゃがんだ状態なのだろうか。
水の中でじっと獲物の魚が近づくのを待つという構図は見慣れているが、草の中とは珍しい。
まさか卵を温めているわけでもないと思うのだが・・・。
帰り道は、何軒かの民家の庭先から湧き出した水が集まって江津湖に注ぐ水路の脇を通る小径を通った。
梅花藻や平藻など水中に揺れている綺麗な水路である。
そんな水路を跨いで民家の庭から道路まで張り出している一本の木が目についた。

さすがに通行の邪魔になったらしく、横になって用水路を越えた幹の先端は切り落とされていた。
それでも、上に向かうなら良いでしょうと枝葉を上に延ばし続けていた。
ガードレール等より歴史は古いらしく、既得権を主張している。
ガードレールの設置に当たっては、木の幅だけ設置せずに開けてあってなかなか面白い風景だ。
以前、北海道の帯広市と音更町を結ぶ道路で、道路の脇にある大木のため、そこだけ狭くなっている場所があって、面白がったりしたものだが、今頃どうなっているのだろうか。
車がどんどん走る北海道の道は別として、車の通行量の少ない閑静な江津湖畔の住宅地域だから、むしろこの方が愉快な気分になれると云うことだろう。

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外来種の除去には相当に力が入って、湖面を一面に覆っていた浮き草の類はかなり少なくなった。
ところが、葦のような在来の植物が湖岸に伸び伸び成長し始めたのが気になった。
さて、今一つは江津湖の中央にある中之島の橋の横で、アオサギが置物のようにじっと佇んでいた。

近寄ろうがカメラを向けようが、一切動かないと心に決めているでまさに置物のようだ。
草丈からして、立っている場合にはもう少し背丈が高い鳥の筈だから、ちょっとしゃがんだ状態なのだろうか。
水の中でじっと獲物の魚が近づくのを待つという構図は見慣れているが、草の中とは珍しい。
まさか卵を温めているわけでもないと思うのだが・・・。
帰り道は、何軒かの民家の庭先から湧き出した水が集まって江津湖に注ぐ水路の脇を通る小径を通った。
梅花藻や平藻など水中に揺れている綺麗な水路である。
そんな水路を跨いで民家の庭から道路まで張り出している一本の木が目についた。

さすがに通行の邪魔になったらしく、横になって用水路を越えた幹の先端は切り落とされていた。
それでも、上に向かうなら良いでしょうと枝葉を上に延ばし続けていた。
ガードレール等より歴史は古いらしく、既得権を主張している。
ガードレールの設置に当たっては、木の幅だけ設置せずに開けてあってなかなか面白い風景だ。
以前、北海道の帯広市と音更町を結ぶ道路で、道路の脇にある大木のため、そこだけ狭くなっている場所があって、面白がったりしたものだが、今頃どうなっているのだろうか。
車がどんどん走る北海道の道は別として、車の通行量の少ない閑静な江津湖畔の住宅地域だから、むしろこの方が愉快な気分になれると云うことだろう。

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