カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

安・近・短のお出かけ

2012-04-28 15:44:19 | 日常あれこれ

熊本県北部にある小岱山という山がある。

小代焼きという焼き物の窯があるが、多分にこの山に由来する名前であると思うのだが、山の名とは字が少々異なる。

焼き窯で検索すれば小代焼とさっさと表記されるが、山の名前はまず別に入力しない限り一発変換は無理なようだ。

その窯元を横目で見ながら小岱山の麓を、安・近・短の基本形でおにぎりを持ってぐるりと回った。

目的は「山田の藤」と「トキワマンサクの自生地の花」だったのだが・・・。

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山田の神社の境内では藤が良い時期を迎えていた。参道とその両側では藤棚の下で弁当を開いている人達が沢山居た。

勿論年寄りが90%以上だった。

藤棚の下でのおにぎりはとても美味しかった。

そのままトキワマンサクの自生地に移動したが、花は満開の時期をすこし過ぎていた。

Cimg3431

実は去年も見に来ていて、通りかかったお宅の人がお茶に誘ってくれて、帰りには蘭の花を持たせてくれた事があった。

花は最盛期を過ぎて見に来てる人は一人もいなかったが、駐車場に車をおいて自生地まで歩く途中で、通りかかった男性が手に持っていたデコポンをどうぞと目の前に差し出した。

「デコポンあります」という看板を途中で見たので帰りに寄って買うつもりだというと、私のところで分けてあげますから、帰りにどうぞ寄っていって下さいという話でその場は分かれた。

ところがその男性の言うデコポンを売っている場所がさっぱり判らない。

角の民家で訊ねると、ここだという答えが返ってきた。

どうやら先ほどの男性の奥さんらしい、千円で箱一杯のデコポンを分けてくれた。

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お礼を言ってヨッコラしょと箱を抱えて駐車場へ、後ろから歩いてくる女房殿をみると胸に3個別に車で食べろと貰ったデコポンをかかえている。

安いわ美味いわで、もう言うことなし。

そういうわけで、来年もまたトキワマンサクを見に来たくなってしまう、ちゃっかり夫婦だった。

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新緑のモミジ

2012-04-27 15:10:02 | 日常あれこれ

庭のモミジも新葉が薄緑に映えて清々しい季節になってきた。

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このモミジは「青鴫立」という名前で一昨年植木市で買ったものである。

2月頃の植木市だから葉っぱは出ていない、添えられていたパンフレットの絵を見て決めた。

おまけにこの「鴫」という鳥らしいのだが読めない字は何なのかと辞書で調べると「しぎ」とある。

鴫が立ってるというのか??。私は鴫という鳥を知らないので感心のしようもない。

開いた葉っぱの葉脈の部分が他よりやや濃い色なので、この縞模様がポイントらしいことは、なんぼ植木音痴の私でも想像は出来た。

ところが先日地方紙の一面に、県下のある干潟が単独の干潟としては国内で二番目に広く渡り鳥の中継地にもなっており、ラムサール条約の干潟として申請したい旨の記事が載っていた。

そこにはカラーで、何万羽いるのかさえ判らない鳥たちの写真が添えられていた。

「ここには今の時期、沢山の千鳥やシギがやってきて・・・・・」と説明されている。

どれが「鴫」でどれが「千鳥」かは全く判らないが、とにかく我が家のモミジの葉のように、薄い羽の部分と濃い羽の部分や脚などが群舞している。

この新聞の写真を見たとき、なるほどと思った。

この「青鴫立」というモミジは、鴫の群舞をイメージしてつけられた名前なんだなと・・・。

そう思って眺めると清々しさもひとしおで、いいモミジを手に入れたと嬉しくなった。

もっとも今の季節が濃淡のコントラストがハッキリしていて、見栄えが良い。

夏も盛りになると周りの薄緑も濃くなって、鴫や千鳥に似たあの線が不鮮明になるのだ。

花でも木々でもある期間もっとも、美しい趣を見せるときがある。

我が家のこのモミジは、秋の紅葉より新緑の今が一番素晴らしい時期なのだ。

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野鳥が来ない

2012-04-24 10:10:35 | 日常あれこれ

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庭にツツジが咲きはじめた。咲く時期は種類によって違うようだが・・・。

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ブルーベリーの花も庭の隅で白い花を付けている。

「ブルーベリーに白い花」とはこれ如何に「カラスが白い卵を産むが如し」・・な~んちゃって。

鳥と言えば、最近野鳥が家の近所に来ないという投稿記事が多い。

自分でも気にしていたので、よそ様の記事が余計に目に付くのだろうか。

例年来ていた、めじろもセキレイも悪戯者のヒヨドリも来なかった。

庭の赤い実は自然に落ちるにまかせている。

ただ、隣の家に住み着いた鳩は新しい巣を何処にするかで検討中のご様子。

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夫婦らしいがとにかくクルックックと一日中騒いでいる。ガサゴソと屋根のひさしを歩く音までが聞こえてくる。

毎年うるさいスズメの鳴き声で目を覚ましていたものだが、スズメもとんとお目に掛からない。

等とブツブツ言っていたら、今朝はうるさい鳩の鳴き声に混じってスズメのチュンチュンという鳴き声が聞こえてきた。

スズメぐらいで大袈裟にカメラをぶら下げて表に出るのも、あまりの懐かしさから。

見れば確かに前の道路の植え込み付近に餌を啄むスズメが2羽。

カメラを構えたら逃げてしまって鳴き声ばかり・・・。

替わりに目の前を見てみると、鳩がすぐ足もとの柵を行ったり来たり。

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お前なあ~。慣れ慣れしいったらありゃしない。

どうも我が家の軒先は、新しいカップルの住居として有力な候補になっている模様。

迷惑至極なやつに眼をつけられたものだ。

猫の散歩で小さな鳥が大騒ぎしていた去年までとはうって変わって、猫が亡くなって小鳥が少なくなるなんて・・・、ちょっと考えられないので、別な理由があるのだろう。

でも、確かに今までのところ、人里あたりの野鳥に関する限り例年とはまったく違っていることだけは間違いない事実だ。

専門家がな~んにも言わないのがこれまた不思議なのだが・・・。

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頑張れ!益城ルネサンス熊本FC!

2012-04-22 15:35:44 | スポーツ

朝から雨が降っていた。天気予報では昼過ぎには雨も止んで晴れるという。

雨のち曇りというのが通常の順序だか、なぜか本日は雨のち晴れの予報。

12時まで60%が12時以降10%に急変という大変な予報。

もっともそうした予報を見ながら我が家の予報官女史は10時くらいには止むだろうと予測。

しかし、予測を裏切って霧雨のようなものが延々とつづくではないか。

おにぎりもお茶も準備して、とうとう傘を持って車に乗り込みいざグラウンドへ出発。

我が町をホームとする「益城ルネサンス熊本FC」の開幕戦なのである。

出来れば予定通り本年はチャレンジリーグへ昇格しその次の「なでしこリーグ」を目標に本シーズンを頑張って欲しいと思っている。

男子のロアッソ熊本が少々不甲斐ない負け方をしているので、いきおい女子に期待してしまう。

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試合開始頃は降っていた雨もハーフタイム頃には止んで傘の必要はなくなった。

試合も終始押し気味であったが、なかなか点に結びつかず少々気がもめたが、とにかく攻め上がってなだれ込むように1点をもぎ取った。

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とにかく開幕戦というのは、勝って勢いをつけたいもの、その気持ちをもって選手が戦っているのは、応援席にも伝わってきていた。

最少得点ではあったが、取り敢えず勝ち点3をものにした。

昨シーズンのように得失点差を気にしながら等ということのないようお願いしたい。

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小雨交じりの試合開始だったが、応援席もだんだん人手が多くなってきた。

さあ今年も頑張るぞ!なでしこを目指して!

応援席の老夫婦も声援を送るぞ!オレ!!

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短編は熱い!

2012-04-20 19:08:30 | 本と雑誌

あまり長編は疲れる気分だったので、短編を選んで図書館から借りた。

その1冊が「レンブラントの帽子」バーナード・マラマッド(米)

3つの短編からなっていて、訳者はそれぞれ違う。

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レンブラントが被っていた帽子に似た帽子を被っている美術学校の講師に同僚の講師が廊下で行き違うときに気軽にその帽子が似合うと言ったときから二人の仲は行き違いとなる。

気まずい仲となった二人が、やがて元より素敵な関係になるまでの22ページの物語で、まあさらりとした文体ではある。

いまひとつは、「我が子に殺される」という短編で家に閉じこもった息子と親の関わり合いが三人称で進んだり一人称で語られたりする。

とても深刻な内容だが、救いが無いわけでもない。

そして最後は「引き出しの仲の人間」・・・これは疲れた・・・疲れる小説ってあるもんだ。

あと一冊は「ヌレエフの犬(あるいは憧れの力)」(独)(エルケ・ハイデンライヒ)

バレーダンサー後に振り付け師にもなるルドルフ・ヌレエフが1993年にパリで生涯を閉じたとき、美術工芸品とは別に、オブローモフという名前の犬を残した。というところから話は始まる。

軽やかに踊るヌレエフと、重い体で毛の薄汚れたのろまな犬が如何にして出会ったのか。

そしてヌレエフが死んでも更に生きたこの犬は如何なる生き方をしたのか。

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最後の飼い主となる女性はその犬を、犬の秘密と共にかっての主人ヌレエフの墓の傍に葬ることになる。

世界中の熱狂的バレー・ファンの一種の巡礼地となっているヌレエフの墓にお参りする人達は、同時に素晴らしいダンサーに敬意を表していることになるのだという。

犬の秘密は最後の飼い主の女性が語らない限り誰も知らない。

と、まあ、疲れさせられたり、何やらホンワカとしたものを感じさせられたり・・・。

短編って難しいですね。

凝縮してみせたり、さらりと力を抜いた振りをして見せられたり・・・。

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シャクナゲの花

2012-04-17 10:43:43 | 日常あれこれ

県内の彼方こちらから、各種の花便りが届いてくる。

桜、つつじ、あせび、まんさく、藤もチラホラその都度現地に観に行く野次馬振り。

昨日は新聞に「しゃくなげ」が咲いたとの記事が載っていて、見ればわが故郷ではないか。

そういうわけで、汗ばむ陽気のなかシャクナゲの名所を訪ねる。

「円通寺」と「四季の里」のシャクナゲ園がその目的地。

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綺麗な花というのはいろいろあるが、このツツジ科のシャクナゲは群を抜いている。

集団で咲く見事さもさることながら、ひとつひとつの花が実に繊細で優雅。

山道では山菜を摘んでいるらしい人々の姿もチラホラと見えた。

今日もポカポカ陽気だ。

黄砂も飛んでこないし、布団を干そう。

久し振りに車も洗ってみようか。

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徳佐の桜

2012-04-15 09:54:30 | 旅行

山口線の津和野の近く、徳佐八幡宮の桜を観に行った。

熊本からは結構な距離があって、片道300Km近くある。

小線源療法の後、乗馬や自転車はしばらく止めることとあったが、車は特に指導は無い。

もっとも長時間椅子に座りっぱなしもよくないので、時々は椅子から離れて歩き回れという。

そういうわけで、高速のサービスエリアに1~2時間に1回程度の休憩を入れながら目的地へナビの指示に従って移動した。

事前に調べた地図情報で、承知していたガソリンスタンドや中学校が見え始めたのにナビはさっぱり誘導せず、相変わらず道なりに行けという。

ここは自分を信じて右折すると、なんと目的地のど真ん中。

ナビへの入力情報の誤りがあったと思われるが、そんなことは棚に上げて配偶者の前で威張って見せる。

配偶者盛んに感心していわく、「あんたの動物的地形認識能力は凄い!!」

当方、心でナビに誤りながら、鼻を高くして見せる。

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しだれ桜がメインの花処だが、各種の桜が植えられている。

数日前からネットで調べていたのだが、ず~っと「蕾」という状況が続いて4日ほど前に開花とあり2日ほど前に7分咲きとあったので、来週の始めにでも行ってみようなどと思っていたのだ。

ところがその夜見てみるとなんと「満開」の表示になっている。

慌てて週末に観に行くことになったのだ。

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天満宮の参道の脇と、その傍の広場一帯に桜が咲き誇っている。

鳥居脇の灯籠の穴から桜を写したら何処かの小父さんが写っていた。

まあ、私のカメラの腕もたいしたものだ。

ついでに天満宮でお祓いをして貰った。

列んだ300円のきつねうどんも腹が減っていたので美味かった。

リンゴも植えられているらしく、道の駅やら道路沿いの店にはアップルパイやらジュースの看板が目立つ。

試食したら美味かったので、リンゴを一袋買う。

折角なので帰りに瑠璃光寺に寄る。

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この寺は、子供が小さかった頃旅行の途中で立ち寄った覚えがあるのだが五重塔以外の記憶は全くなかった。

国宝の五重塔を絵はがき的に一枚写真におさめてみる。

配偶者を写そうとしていたら、ボランティアのガイドが二人でどうぞと写してくれた。

二人がアップで大きく写っていて、後ろの五重塔は綺麗に隠れて見えなくなっている。

いわゆる何処で写したかも定かで無い夫婦の写真が出来た。

まあ、これはこれでよしとしよう。ボランティアの心が写っているのだから・・・。

久々に遠くの桜を観に行って、少々つかれた。

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椿いろいろ

2012-04-12 20:48:26 | 日常あれこれ

先日手術で入院する親類を入院の前日に見舞いに行った。

病院まで遠いので、明くる日の入院には私の車で送ることにした。

入院などが続けば鉢植えの水やりも滞りがちになるからと、椿の鉢を沢山貰った。

蕾みっだった花も一輪また一輪と咲き始め、名前が分からないものもあって、良く聞いておけばよかったと思う。

名札がついたものは辛うじて判るので、今度退院してある程度回復したら見舞いと銘打って名前でも確認に行こうかと思う。

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これには「桜貝」という名前がついていた・・・。

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この赤い花はなかなかいいのだが名前は不明。

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なにやら具だくさんの花だがこれも不明。

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よくよく見ると椿は咲き始めの方がいいと思う。

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これは「黒椿」とかいうそうで、何でも珍しい種類に属するそうだ。

花を愛でる人はいろいろいるが、椿も愛好者は多いのだろう。

さっぱり猫に小判の私であるが・・せめて枯らさないよう注意せねばと思っている。

ひょっこりやって来られて、「あの時の椿はその後どう?」等と言われて皆枯れたではちと申し訳ないような・・・・。

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計画は余裕を持って・・・。

2012-04-09 21:09:25 | 日常あれこれ

旅行に出てみようということになった。

配偶者にすれば満を持してということであったのだが、当方としては不意を突かれてということになる。

とにかく猫の介護などでここ1年半以上も一泊以上の旅行をしていない。

以前は年に2度くらいは旅をしていて、目標は日本全国制覇なのだが、東海・関越地方が抜けているのだ。

ゴールデンウイーク明けで人が遊び疲れた頃がよかろうと富士・箱根・伊豆・鎌倉を四泊五日の旅を計画し、空港からはレンタカーを使う予定で、2~3軒は断られたものの取り敢えず宿の予約は完了した。

で、各航空会社の格安便をあれこれ探してみたが、格安どころか各社とも殆ど空席も無い状態。

とにかく往路を最優先に探したら、現時点で4席だけ空席のある便があったので予約した。

帰りは余裕があって、しかも28日前だったので半額以下でチケットが手に入った。

そうなのだ、旅は余裕を持って計画せよということなのだ。

かくして近傍の海外ツアーの10倍近い金をかけて自前の計画による国内旅行計画が出来上がった。

人さまのゴールデンウイーク疲れを尻目にという当初の狙いとは裏腹に、出発前から疲れる羽目になってしまった。

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小さな同窓会

2012-04-07 10:10:09 | 日常あれこれ

同窓会もいろいろあるが、小学校のある学年のある組に特化したものは少ないと思う。

その少ないと思われる部類の4~5年1組のクラス会に参加した。

小学校の同窓会をと計画しようとしたが、担任の先生の殆どが亡くなっていて、唯一我々の担任であった女の先生が84歳で矍鑠としておられ、その頃の同級生で比較的近傍に住んでいる者だけでも集まって先生と一緒にお花見でもしようということになった。

受け持ちの先生を中心とした集まりなので、同じ組ということと近傍という条件から参加者は極めて少数に限定される。

今年も桜も満開のうららかな春の日射しの中楽しい一時を過ごした。

3時間の予定が4時間5時間と延長されても話が尽きない。

女性陣のアゴの鍛え方は年期が入っていて強靱そのもの。

クラス全員の生徒の名前や特徴をハッキリと覚えている先生の記憶力と話の切り替えの早さ、反応の早さには驚く。今からパソコンを勉強したいとおっしゃるそのチャレンジ精神には圧倒されてしまった。

84歳にしてこの若々しさである。一同・・・最敬礼!!

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「来年は移動も時間も気にせず安心してお酒も飲める私の家でやろうよ」と先生がおっしゃる。

何やら先生を元気づけるつもりで始めたお花見クラス会も、我々が先生からパワーを頂く会になりそうな雰囲気になってきた。

出来れば毎年続けたい楽しい行事の一つになってしまった。

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