昨日の豆台風の連中は雨が止んだ後に帰ってきたが、やがてゲームに興じはじめた。
夕食後雨は上がって外は少し涼しくなってきた。
花火をやるか?と問えば即答でヤル~という返事あってゲームを放り出した。
玄関先や庭先で、かつ近所に迷惑のかからない音と煙の少ない花火が謳い文句。
毎年の恒例行事の庭先花火大会は音と煙は少なかったが子供達の声は響いた。
騒ぐだけ騒ぐと豆台風一過は帰路についた。
毎年繰り返されるパターンだが彼らが帰った後は暫しの静寂の中で相方と慰労会を。
その後ロアッソ熊本が藤枝に2:1で勝ったことを知った。
あのスコールやその後の雷などで、1時間半以上も試合が中断。
慰労会も終わった後で帰省客も無事帰宅したとの連絡を受けた。
疲れたわりには今朝は早く目が覚めた。
▼(今朝の西空)
すっきりしない空模様で、朝からムシムシする感じ。
昨夜の雨の名残が里芋の葉っぱの上に残っていた。
▼(里芋の水玉)
この水玉を硯で擦って習字の練習をすると上手くなると祖父がよく言っていた。
何度かやってみたがちっとも上手くならなかった。
残念な結果は、今頃この年になって筆ペンの練習をするはめになった。
句を色紙に書いたりするのに不都合が生じたりしているのだ。
モミジの木の下に置いているイチゴの鉢で赤い実がちらっと見えた。
▼(イチゴの実)
小さな蟻などがイチゴの実の表面を歩き回っている。
モミジの枝に肩が触れたりするとアリが服や帽子についてくることがあった。
そこで蟻の巣コロリを設置しておいたが確認すると餌は全部持ち去られていた。
新たに庭の要点に1ダースばかり置くことにした。
▼(蟻の巣コロリ)
中心の餌の部分を働き蟻が巣に持ち帰って全滅というのが謳い文句の駆除剤。
家の中まで進出していた蟻も今では随分少なくはなったが、まだ庭では健在のよう。
実の成る植物は豆台風一家の来訪のための撒き餌なのだがなかなか上手くいかない。
サクランボと花梨はカミキリムシの幼虫に幹ごと食い荒らされて枯れた。
ささやかに持ち堪えているのはブルーベリーと金柑とイチゴ。
植木市で購入したシャインマスカットの苗も葉っぱや若芽を虫に食われて風前の灯火。
なかなか思うようには・・・・
「突然の落花狼藉夕立風」・・・しろ猫
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