カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

晴れのち雨のち・・

2024-07-26 12:58:11 | 日記

 昨日と同じようなパターンで天気が変わっている。

 昨日は抜けるような青空で始まった。

 

 ▲(青空と百日紅)

 やっぱり百日紅は青空が似合うなあ、などと・・

 里山にものんびり白雲がひとつ。

 

 ▲(里山と雲)

 布団を干して、シーツを洗って干して、などと晴天を利用しない手はない。

 ところが・・・

 

 ▲(黒雲が・・)

 通常の天気は西から変わってくるが、夕立の雲は東からやってくる。

 あれよあれよと言う間に暗くなった。

 布団&洗濯物などを取込んだら、予期の通りの雨。

 

 ▲(豪雨)

 

 ▲(排水溝から吹き出す雨水)

 降り始めたら、もうとんでもない豪雨になってしまった。

 ごご4時頃には雨は上がって、青空も・・

 

 ▲(少し霞が残った里山)

 布団干しもシーツも一応乾いていて目的は果たせた。

 ・・・・・

 実は今日も似たような状況になってしまった。

 空は晴れていたし、見下ろせばミニ菜園のゴーヤも花盛り。

 

 ▲(ゴーヤの花)

 数日前から、何本かぶら下がっているのは判っていた。

 大きくなるのを待ったが、どうやらあまり大きくなる種類ではないらしい。

 早々に収穫してみることにした。

 

 ▲(本年初収穫のゴーヤ)

 食べるのは2人だから、この程度が丁度良い。

 数年前だったか、冷凍までしてとうとう半年以上かかって食べたこともある。

 あれで、懲りた。

 そして、今日も又シーツとタオルケットを洗濯して干した。

 午後になると、またまた予定通り黒雲が迫って来た。

 

 ▲(接近中の雨脚)

 干した物を取り入れたが、カラッとした乾きようではない。

 室内で少し乾かせば大丈夫と踏んだ。

 全部室内に干し終わったところで、ザ~っと音がして雨が降り始めた。

 取込む時期としては、絶妙のタイミングだった。

 やれやれと思った途端に、太陽の光が燦燦と・・・。

 また、外に出すべきかと様子を窺うと、東の空に又もや黒雲が・・。

 危ない危ない、一杯食わされるところだった。

 油断も隙もありゃしない。

 「萬粒の雨千枚の田のために」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土用丑の日お暑い日

2024-07-25 09:00:06 | 日記

 昨日は曇りというので布団干しを諦めたら、途端にお日様ピカピカ。

 午後からでもいいやと思って半分だけ干したら、途端に今度は曇ってしまった。

 降ることはない様子なので曇りを幸いに干したまま歩きに出た。

 

 ▲(近所の道路拡張工事現場)

 通行止めの箇所が日替わりで変わるので、家を出てみないと通行できるか判らない。

 一応工事期間は定めて通行止めとなっているのだが、生活道路として工事以外の時は応急的に通行可となる。

 町の体育施設のレッドカーペットのようなウオーキング・ジョギングコースを歩く。

 

 ▲(ジョギング・ウオーキングコース)

 1周800mくらいのコースをテクテク。

 すると、またもや太陽が燦燦となり、交流センターに退避。

 涼しい場所で、お持ち帰り本のめぼしいやつを探す。

 

 ▲(お持ち帰り本2冊)

 太陽の下を歩く気にはならないので、本を2冊手にして堤防沿いの桜並木の木陰沿いを帰る。

 

 ▲(蝉の抜け殻)

 

 ▲(アブラゼミ)

 

 ▲(クマゼミ)

 

 ▲(糸トンボ)

 蝉も鳴く時間帯を決めているようで、クマゼミはワシワシと午前中。

 ジージーのアブラゼミは午後と取り決め済みの様子。

 努めて日陰のあるコース取りをして帰宅し、直ぐシャワーを浴びる。

 布団を取込んだ後、土用丑の日だからとわざとらしくうな丼を・・・

 トマトを煮込んだものとビールそれにデザートは水羊羹。

 ちょっと、わざとらしさに念が入り過ぎた。

 舌鼓ならぬ腹鼓を打つはめに・・・

 「結局は自分目盛りの満足度」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕涼みを兼ねて・・

2024-07-24 11:14:16 | ウオーキング

 今日は、以前の予報では38度まで気温があがる予定だった。

 布団干しなどを予定していたのだが、雲が出始め降雨確率は40%。

 急遽布団干しは取りやめて、家籠盛りに決定したが気温だけは36度がお約束らしい。

 明日は38度らしいので、明日に布団干しの勝負をかける。

 暑いので、せめて涼しく見えそうな夕方の歩きをUPする。

 

 ▲(田植え直後の田んぼ)

 涼しい風が田んぼの水面に吹き渡っていたのは、田植えの頃の話。

 今は稲も成長して、水面も見えなくなりそう。

 

 ▲(今の田んぼ)

 吹き渡る風は、やや温いが昼間よりはずっといい。

 しばし、夕雲を眺めながら・・・

 

 ▲(刻々と変化する雲の色)

 どんどんカメラを引いていく・・

 

 ▲(金峰山のシルエット)

 

 ▲(地平線のような風景)

 明るい空と、暗い地表を対比させてみると、地上の凹凸も一本の線になってしまう。

 金峰山系も雲仙岳もほとんど見えないくらい。

 

 ▲(着陸する飛行機)

 前照灯をつけて、着陸のために大きくターンする経路上に我が町はある。

 前照灯をつけた飛行機を撮そうとして焦点を合わせているうちに方向を変えられてしまった。

 夕闇迫る今の時間頃は、到着便のピークを迎える。

 私も、帰路につく限度の時間となる。

 「黄昏れてまだ一本の道つづく」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑い江津湖畔で出会ったクールな動物たち

2024-07-23 08:30:00 | おでかけ

 昨日は、柳誌の校正のため午後から吟社の事務所へ向かった。

 とにかく暑いのなんの、父の日にプレゼントされた雨・日傘兼用の傘が役に立った。

 しかし、上方からはUVカットだから良いとして、地上からの輻射熱はどうしようもない。

 

 ▲(下江津湖公園:広木地区)

 写真では、何となく涼しげに映るが、吹いてくる風の熱いこと・・。

 歩く人の姿も、あんなに沢山いた鳥も一羽も見えない。

 ただ、蝉の声がワシワシと・・

 

 ▲(カメ?)

 カメも甲羅干しどころの騒ぎじゃなくて、水草の間だから辛うじて背中を見せて水中待機。

 やっと小さな動く鳥に出会った。

 

 ▲(カイツブリ?)

 とても小さな鳥が、浮き草の上をウロウロ。

 時々羽根を広げてパタパタと羽ばたいている。

 

 ▲(カイツブリとその卵?)

 成鳥なのか幼鳥なのか判らなかった。

 ただ羽ばたく動作が面白かったのでカメラで撮したのだが、家に帰ってPCに取込む段階で白い丸いものが卵だと判った。

 水中のカメと、やたら羽ばたく小さな水鳥以外はまったく生き物の姿が見えなかった。

 

 

 ▲(作業船の桟橋)

 桟橋の近くにある櫻の木陰のベンチで、しばし休憩。

 桟橋の向こうに見えていた砂州には、すっかり草が生えていた。

 冬場には鵜の群れの常駐場所だったが・・・

 

 ▲(外来水草の除去作業)

 今日もまた水草の除去作業が行われているようだった。

 

 ▲(ボートコースの吹き流し)

 風はかなりあるのだが、なにしろムシムシした熱い風。

 動く物と言えば、トンボが沢山飛んでいた。

 

 ▲(ホバリング中のトンボ)

 風が有るのに巧みにホバリング状態を披露してくれる1匹がいた。

 少し黄色みのあるトンボで、ウスバキトンボといったところか・・

 アキアカネ・ナツアカネなどアカネ属の他に、ショウジョウトンボ・ウスバキトンボ・ハッチョウトンボなどもいるらしい。

 小さなトンボだが、なかなかどうしてその生態はダイナミックで奥深いようだ。

 吟社の事務所で、当地が午前中に梅雨が明けたというニュースを聞かされた。

 いよいよ、鳥や魚も休憩する強烈な猛暑の季節到来なのである。

 さて、汗をかきかきの作業も終わって、帰ろうと表に出たら夕方というのにムッとする暑さ。

 またもや、傘のお世話になりながら遊歩道を歩く。

 夕方なので、何組かのウオーキングや犬の散歩の人に出会った。

 相変わらず動く物の少ない湖面にアオサギが1羽だけ佇んでいた。

 

 ▲(飛び上がるアオサギ)

 カメラを向けたら、日頃は悠然としているアオサギだが、驚いたように飛び去ってしまった。

 どうやら、表はシルバーで裏地は黒の傘が、鳥たちには不評のようだ。

 そう言えば、先日田んぼコースを歩いていて、曇ったので傘を畳んでいたらカラスの群れに包囲された。

 傘を折り畳む際の、色や形状がカラスに似ているらしく、かなりしつこく威嚇飛行を受けた。

 ただカラスは頭が良いので、誤解が解けたら威嚇動作を止めてくれたが・・。

 取り敢えず、日傘から核の傘まで不用意な取り扱いは禁物のようだ。

 「赤とんぼドラマチックに生きて死ぬ」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八代の句会参加と満月と

2024-07-22 09:00:00 | おでかけ

 昨日は所属する吟社が親しくしている八代の吟社の句会に参加した。

 車3台の相乗りで、私はそのうちの1台のドライバー。

 15時過ぎに句会は終わったので、夕方から歩きに出た。

 

 ▲(里山の上の雲)

 里山の上に残照に当った白い雲と、ちょっと手前の低い位置に黒い雲が見えたいた。

 たとえ高い空の雲でも、それぞれの高度によって陽の当り具合が違うのが面白かった。

 

 ▲(夕日と信号機)

 こうした夕日と信号機を組み合わせた場合、何色の信号が夕日には一番似合うのだろう。

 

 ▲(東の阿蘇の外輪山)

 

 ▲(西の雲仙普賢岳)

 

 ▲(北の故郷の山:鞍岳)

 暗すぎて写真には鮮明に写らないが、肉眼では梅雨時の晴れ間などよりずっと空気が澄んでいる感じ。

 阿蘇と雲仙の二つの国立公園と、故郷の山まで見える町に住んでいるのは恵まれてはいるなと思う。

 なんて事を考えながら歩いていると、相方から教育的指導を受けそうな時間になってきて慌てて帰宅。

 「新聞では今日が満月らしいね」と相方が言う。

 実はその前日に相方と二人で町から帰る途中の車から、大きな月が出てきたので満月と思ってパチリ。

 

 ▲(信号待ちの交差点の月)

 肉眼では、もっとハッキリしていたし月も大きかったような気がしたが。

 信号停車中だったので、ただ信号機に並ばせて咄嗟に撮したもの。

 全体に町もボ~ッとしているが、これはこれでかえって面白いと無理矢理に納得。

 本当は今夜が満月らしいというので新聞で調べたら、月齢15.2で確かに満月に一番近い。

 再びカメラを持って表に出て、正真正銘の満月を・・・

 

 ▲(満月)

 今回はどうやら本物に出くわしたようだ。

 ひょっとしたら、〇〇ムーンなんて名前がついているのではないかと思うが・・

 ・・・・・・

 さて、折角の句会だったので、出句して比較的皆さんの評価の良かった句を3句ほど・・

 題「本音」  「立て前に勝ったためしはない本音」

 題「ときめき」「美しいときめきでした夢でした」

 題「追う」  「何兎でも追った昔が懐かしい」

 他所の吟社の句会への参加で、初顔合わせの人もいたが和気藹々でとても楽しい一時だった。

 「立て前の酒を本音で割ってみる」・・・しろ猫

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隣町の花火

2024-07-21 09:00:00 | 日常あれこれ

 多分暑い一日になるだろう。

 本日は八代金剛川柳会が催す吟行会に参加することになり、早朝に出発。

 帰りも多分遅くなる可能性大。

 なので、取り敢えず蒸し暑い金曜日の夜の花火でもUPしておこう。

 ドン・ドンという音が聞えて何だろうと思ったが、花火かもと思って窓から夜空を眺めた。

 

 ▲(音のする方向の夜空)

 暫く待つと近所のアパートの屋根すれすれに花火が見えだした。

 音が光より相当に遅れているので多分隣町の花火だと思う。

 手元のコンパクトデジカメが何とも頼りない。

 

 

 

 

 

 手ぶれはする、電線らしき物は映り込む、屋根からギリギリで半分しか見えない。

 などなど、悪条件が重なる。

 あわてて、カメラを替えようと部屋にとって返し、元の位置に戻ったら花火は終わっていた。

 極めて短時間の花火大会のようだった。

 まあ、江津湖の花火大会でも楽しみに待っておこう。

 「パチパチの線香花火懐かしい」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルーベリーに蓑虫が

2024-07-20 14:43:42 | 日常あれこれ

 さてさて今日もムッとするような高温多湿。

 吹く風さえも、熱風といった感じで気持はよろしくない。

 

 ▲(青空に白い雲)

 空を見た感じでは、スッキリしていて地上とは随分と違った趣。

 昨夜、ブルーベリーの病気などのビデオを見た。

 枯れる原因は、土壌の問題、病気の問題、害虫の問題が主であるとあった。

 

 ▲(寒地系のブルーベリー)

 これは根元から駄目になっていたので、多分害虫か土壌の問題か。

 悪い部分を取り除き、根の回りの土をほじくり返してみたが特段の異常はなかった。

 しばらく様子を見ることにする。

 暖地系のブルーベリーは葉っぱが枯れ始めている。

 

 ▲(葉っぱが枯れ始めたブルーベリー)

 始めは一本だけだったが、だんだん隣の木まで葉っぱの色が変わり始めた。

 病気かと思い果樹用の消毒スプレーを吹きかけていたら、小さなミノムシを発見。

 今度は、虫の駆除スプレーを動員。

 

 数匹がぶら下がって見えたが、よくよく見るともの凄い数のミノムシがいた。

 ほぼ葉っぱ1枚に1匹平均くらいくっついている。

 普通ミノムシはぶら下がっているのが一般的だが、なにしろ幹や枝の部分に真横についているものもいる。

 ちょっとした小枝や新芽と間違えそう。

 大きいのは5~6匹で、あとは1cm~0.5cmくらいでやたら小さい。

 

 ▲(超小型のミノムシ)

 去年相当に捕獲して処分したが、一斉拿捕を逃れた組の子孫と見える。

 枝別れしている辺りで真横にチョコンと新芽か棘のような形をしてくっ着いていて偽装もバッチリ。

 ビニールの袋を準備して次々と摘んでは放り込むを繰り返し、多分200匹くらいは除去した。

 その後、午後から様子を見に行ったら、まだ沢山の虫を見逃していたことが判って、またもや虫取り。

 普通の毛虫やその他の害虫と違って、バタバタと逃げたりはしないが枝の揺れなどに反応して姿を隠す。

 ぶら下がるのではなく、横を向いたり真上を向いたりして目を惑わす。

 もうこうなったら、こちらも意地だから徹底的に虫取り作戦は継続する。

 ただ、原因がミノムシなら除去すればいいので、原因不明で枯れるよりずっとマシ。

 葉っぱは枯れても、幹や枝の切り口が緑なら大丈夫だとは園芸のサイト。

 収穫がすべて終わっていたのは不幸中の幸い。

 寒地系・暖地系それぞれが再び立ち上がってくれることを期待する。

 「ミノムシがブルーベリーに片思い」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明け?の空

2024-07-19 19:01:33 | 日常あれこれ

 朝から陽が射して、いよいよ梅雨明け本番かと思わせた。

 空の雲も何となく夏雲の様相を呈していた。

 

 ▲(いよいよ夏雲?)

 窓から見上げる北の空にもキラキラと輝く雲が・・・

 飛行機も雲間を突っ切って上昇していく。

 

 ▲(上昇中の飛行機)

 心なしか、飛行機の音も元気が良さそう。

 図書館の屋根の上にも入道雲の子供が・・・

 

 ▲(入道雲のこども)

 入道雲の形になりつつあるものの、全般としてはまだ底辺の部分も明るく雨になりそうにはなかった。

 ところが家に帰り着くやいなや、もの凄い音を立てて雨が降り出した。

 ものの10分も経つと、雨は止んで今度はもの凄い太陽の光がギラギラ・・・

 午後から散髪に出かけたが、頭上には黒い雲が迫っていた。

 

 ▲(移動中の黒雲)

 底部が黒いということは、厚みのある雲に発達しているということだろう。

 店に着くやいなや、ザーッと降り始めた。

 店を出る頃には止んでいて、これを周期的に繰り返している。

 雨の元気良さと、太陽光線の元気良さに人間も植物も惑わされている。

 

 ▲(黒竹)

 黒竹は、太陽光線が強いと葉っぱを丸めて水分の蒸発を抑え暑さを凌ぐ。

 ところが、雨が降り出すとやれやれと葉っぱを拡げて寛ぐ。

 するとまた強烈な晴れ間がやってきて暑さ凌ぎの動作に移行する。

 まったく、人間の雨や暑さへの対応と同じ周期で竹なりの動作を繰り返す。

 本格的日照り前のリハーサルとして、天が心の準備をさせているのかも・・・

 「鉄棒の錆を握って梅雨の明け」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康がいちばん

2024-07-18 10:08:28 | 日常あれこれ

 朝方は青空が見えていた西空が、だんだん曇って来た。

 

 ▲(朝の西空)

 太陽の光が東から照りつけ、駐車場の車にもその向こう側の住宅の壁にも反射して眩しいほどだった。

 遙かに西の方に見えた雲が、みるみる上空を覆い始め今は全天雲に覆われている。

 ただ予報では、午後から夕方にかけて降雨確率はぐっと下がる。

 本格的な梅雨明けになるのかも・・・

 プラスチックゴミの回収日なので、やたらと軽い袋を回収場所へ運ぶ。

 

 ▲(子供?のバッタ)

 ドアを閉めようとしたらドアの隙間に小さなバッタがいた。

 長さは2cmほどで生まれて間もない様子。

 今年は蚊やダニは少ないが、バッタは頑張りそうな予感。

 ミニ菜園に被害が及ばないよう要注意。

 

 ▲(ツルムラサキなど)

 ツルムラサキは初めて植えたが、なるほど赤茎種はツルが伸び始めた。

 ちなみに、青茎種はあまり伸びない。

 梅雨の期間中ぐっと項垂れて花もほぼ終わっていたマリーゴールドが復活した。

 

 ▲(マリーゴールド)

 梅雨明けの予感に、目が覚めたようで花芽が沢山つきはじめた。

 裏庭では、モミジが色づき始めた。

 

 ▲(モミジの紅葉)

 いまから本格的夏を迎えようというのに、紅葉は少し気が早い。

 このまま、本格的紅葉の時期には赤くならず枯れたような葉っぱになることもある。

 昨年はこの状態から紅葉が進まず、秋になって再び本格的に紅葉した。

 なんとも言えない、気まぐれなモミジなのである。

 今日は午後から謡曲の練習で、夕方からは息子がドック検診のため隣県から帰省する。

 何でも、我が県の健康管理センターの方が検診も快適で食事も旨いそうである。

 健康管理センターの宿泊施設で泊り、なおかつ我が家もベースにしようという魂胆。

 まあ、健康に注意してくれればそれが一番。

 「近頃は諭した子等に諭される」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月の光と蝉の声

2024-07-17 12:51:10 | 日記

 昨夕は日没直前から歩きに出た。

 遅く成りすぎると薄暗くなって交通事故の危険性も増す。

 例の用水路転落事件以来足元も少々自信が揺らぎ始めた。

 早過ぎると暑い、遅すぎると危ないなどと残念な季節と年齢になったものだ。

 

 ▲(昨夕方の雲)

 東の空には、残照に未完成の入道雲が浮かんでいた。

 これがモクモクがはっきりし始めると梅雨明けも本物となる。

 

 

 朝方などは、ワシワシとクマゼミの鳴声が優勢だが、夕方は趣が異なる。

 懐かしいミンミンゼミの声が聞え、アブラゼミの声も混じっていた。

 ビックリしたのは帰り道で、ツクツクボウシの鳴声を聞いたこと。

 私達が子供の頃は、夏休み前ならミンミンゼミ、少し遅れてアブラゼミ。

 夏休み最高潮でクマゼミが鳴き、ツクツクボウシが鳴くと夏休みも終わりで残念だった。

 今は蝉も前倒しで、しかも異種混声の合唱になってしまっている。

 夜になって窓の外を見たら、空にポッカリと月が出ていた。

 

 ▲(昨夜の月)

 雨や曇りの日がずっと続いていて、もう何日も月を見ることがなかった。

 月を見てホッとしたのは初めてだった。

 

 月が見えなくなって、何日が経過したのだろう。

 梅雨の最中で、七夕の星々も見えなかった。

 もっとも、最近は梅雨でなくとも天の川を見ることは出来ないが・・

 白く薄っすらと夜空を南北に流れる天の川も、よっぽど山間部で人工の光のない場所でしか見えない。

 月が見え蝉の合唱が聞えるようになれば、本格的な夏の到来だろう。

 

 ▲(今朝の西空)

 いよいよ、私の最も不得意とする酷暑がやってくる。

 冷房も今ほどでなかった昔は、夏場に食欲が落ちいわゆる夏やせで何キロも体重が落ちていた。

 着込めば済む冬に比べて、もう脱ぐ物がなくなって裸でも暑いのが夏だといつも文句を言っていた。

 省エネのエアコンが普及したおかげで、どうやら夏痩せという言葉も死語になってしまった。

 「北斗星もう何年も見ていない」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする