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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

いきなりスコールが

2025-08-16 17:01:03 | お天気話

気温も湿度も高い送り盆の日となった。

そんなお盆も最後の日に遠来の小型台風がやってくると言う。

私も相方もその迎えの準備に汗を流すという構図。

バジルの葉っぱを採りに庭に出たら、真夏の太陽で正気を取り戻した花たちがいた。

              ▼(赤いバラ)

               ▼(百日紅

赤いバラは最近になく沢山の花を咲かせている。

大雨でぐったり枝を傾げていた百日紅もどうやら機嫌が直ったらしい。

               ▼(百日草)

        ▼(ハイビスカス 

       

        ▼(柳葉ルイラ草)

         ▼(赤花夕化粧)

型の台風はしばし家中を吹き荒れた後、一家で町へ遊びに出かけて行った。

今夕は近所に迷惑のかからぬ程度の庭花火大会になる予定。

ところが連中が出かけた直後から大雨になった。

外を見ると太陽の光が射していて空は真っ黒で雷もゴロゴロと三者三様

             ▼(俄雨の現況)

コールといった感じのもの凄い雨脚である。

落ちた雨粒が地面や車から跳ね上がる。

強い横風がそれを吹飛ばすといった具合で、我が家の小型豆台風よりよっぽど酷い。

カラーのつもりが、写真はモノクロの世界になってしまっている。

やがて雷が収まると西日が水溜まりに反射するようになり小さな雨粒が波紋をつくる。

これで涼しくなれば御の字で、花火もナントカなりそうである。

彼らはまだ帰って来ない。

「ほとんどの子は救われる親の嘘」・・・しろ猫

今夕のサッカー応援は諦めよう。

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終戦記念日と結婚記念日と遮光のお話

2025-08-15 16:05:25 | 日常あれこれ

今日は終戦記念日で私と相方の結婚記念日でもある。

思えばン十年前の今日、田舎の役場へ婚姻届けを提出した。

結婚式した日や同居の質問にどちらもまだだと答えると結婚が成立しませんと。

了承して貰うまでいろいろあって、「で、婚姻の日付は何日にします?」の質問。

今日にして下さい。今日なら終戦も結婚もどちらも忘れることはないからと即答。

以来、終戦記念の日は結婚記念日となった。

あれは、今日と同じ空が真っ青で暑い日だった。

              ▼(今日の空)

正午のサイレンに合せて黙祷する甲子園児にあわせて黙祷した。

・・・・・・・・

さて・・今、昭和史全14刊のうちの第1刊「大正から昭和へ」を読んでいる。

もっとも勝手に持ち帰りコーナーからの本なのでこの1刊しかない。

しかしこの大正から昭和にかけての期間が歴史教育の盲点だという気がした。

      ▼(昭和史1「大正から昭和へ」)

大正から昭和初期の暮らしぶりや頻発する事件から当時の世相が窺える。

ただ驚くほど現在に酷似しているのがチト気になる。

・・・・・・・・

さてこの時期ともなると太陽の光がかなり射し込んで来るようになった。

夏至を過ぎてもうすぐ2ヶ月だからわかるが暑さは一向に衰えない。

そこで昨日は夕方涼しくなってからスダレや葦簀などを設置することにした。

        ▼(三角窓のスダレ)

          ▼(玄関の葦簀)

この葦簀など、もう今年まで使って来年は買い換えと言いつつ何年も過ぎた。

スダレ程度なら簡単に処分出来るがこの葦簀はなかなかどうして手強い。

         ▼(1階のスダレと2階の遮光ネット

1階はスダレを提げるため脚立に乗るが、降りるときサッシの角に向う臑をぶつけた。

ちなみに、出窓の下では頭を上げようとした弾みにぶつけて舌を噛んでしまった。

若い時にはしない失敗が多くなったと自覚している。

もう少し安全で作業が容易な方法や材料を考えてみようと思っている。

汗ビッショリになって見上げた夕焼けがなかなか良かった。

エネルギーが枯渇したので大いに飲み大いに食ったら眠くなって早めに寝た。

それでも今朝の目覚めは6時半だからけっこう寝た。

ン十ン回目の結婚記念日の朝は爽快な目覚めだった。

寝る子はまだまだ育ちそうだ。

カサブランカダンディーちょっと口ずさむ」・・・しろ猫

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桃とづけサーモン

2025-08-14 10:47:01 | 庭のこと

今日も37℃がお約束の最高気温らしい。

霞がかかったような晴天で、夜間の放射冷却が妨げられ熱気が蓄積している。

月遅れのお盆で明後日は来客もあるが、我が家は新暦でお盆は終わっている。

よって以前からお盆のようなイベントを繰り返すこととなる。

今日は謡曲の練習日だが、例年お盆で不参加等と言う人とてなかった。

ところが今年は不参加者が出始めた。

ぼちぼち年齢的に本人も含めて身内も高齢化が進んでいる。

来年からは日程をずらそう。

・・・・・・・・・

庭の花は暑さに強いものだけが猛暑を謳歌している。

          ▼(赤いバラと揚羽蝶

他の色のバラはからっきし駄目で、一日でおじゃんになるが赤いバラは頑張る。

お世話になったお礼か、これから世話になるつもりか揚羽蝶が優雅に・・。

足元ではジャガイモの収穫後に芽を出したメランポジウムが咲き始めた。

          ▼(メランポジウム)

新芽の時はポツリぽつり程度だったが、気がつけば一帯はこの花に占領されていた。

別の場所ではとっくに終わった檜扇水仙が茎だけを地面から出して咲き始めた。

           ▼(姫檜扇水仙?)

檜扇水仙は梅雨時に咲いて、今では葉っぱも枯れかかっている。

その枯れた根元の地面から葉っぱの無い茎だけを伸ばし先端に段々に花をつける

数年前からこの状態を繰り返すようになった。

檜扇水仙と似ている違う花?なのかもしれないが、咲き方も見た目も一緒。

・・・・・・・・

お盆という訳でもあるまいが宅配で「」と「づけサーモン」が送られてきた。

いやはや誠に美味だった。

桃は傷みやすいし扱いが難しいのでせっせと早期に食してしまった。

づけサーモンも美味しくて相方とあっと言う間にペロリ。

イクラのぷちぷちした食感と相俟って北海道を思い出した。

あの頃十勝川の千代田堰堤はサケのシーズンになると密漁監視のヘリが飛んでいた。

今年の検挙第一号は〇〇の▼さんと新聞の地元版にデカデカと掲載される。

美味しくも恥ずかしいシーズンが秋口には待っていた。

アキアジアカハラが同時に遡上するのももう直ぐだろう。

「炎天に呑気な顔の百日紅」・・・しろ猫

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猛暑の川とバラ園と

2025-08-13 13:27:14 | 外で出会った草木

相方の用事で運動公園の近くに出掛けた。

アッシー君をもって任ずる私としては何の異存もない。

と言うより相方の用件を作ったのは他でもない私だったから・・

相方を目的地で降ろすと、近くをウロウロして時間を潰すことにした。

          ▼(白川の中流

白川は阿蘇に端を発し熊本市の中心部を流れたのち有明海に至る一級河川である。

先日の大雨で両岸の草木はなぎ倒されていたが堤防を越える状況までは至っていない。

本質的に暴れ川で、過去に市街地の中心部が浸水し多くの死者を出したこともある。

つい数年前は川の蛇行部分を水がショートカットして流れ新興住宅地が被災した。

この橋の上・下流が蛇行を繰り返す危険地帯。

因みに県下には色名の川が三つ、白川・黒川・緑川など・・

左岸の遊歩道にはアオサギまでが待機中だった。

          ▼(白川のアオサギ

濁流で小魚などが岸辺の比較的安全な場所に逃れるのでそこがアオサギの狙い目。

見ている間に何匹かの小さな魚をのみ込んだ。

食事中のアオサギの邪魔になっては拙いので運動公園のバラでも覗きに行くことに。

          ▼(運動公園のバラ

バラ園は花が少なく猛暑で花びらが傷んでいるのが多かった。

高い位置や根元付近で比較的傷んでいない花だけをUPして多くの写真は没にする。

バラ園を過ぎる所で黄色い実が沢山落ちているのに遭遇、甘い香りもする。

          ▼(芝生の中の黄色の実)

何の実だろうと上を見上げると、どうやらフェニックスの実らしい。

まだ落ちないで残っている黄色の実が沢山見えた。

        ▼(フェニックスの実)

ちょっと甘酸っぱい匂いで、食べたら甘くて美味しそう・・・な気がした。

やがて思いの外にすんなりと用件が終わった相方から電話が来た。

・・・・・・・・・

晴天なのにやや霞みがかかって、しかも蒸し暑く蝉はガシガシと鳴く。

暑いが赤トンボも頻繁に見かけるようになった。

秋も間違いなく近づいては来ているらしい。

ただ本物の蝉と耳のセミがうるさくて小さな秋の足音が聞えない。

「山と川田舎が誘う合言葉」・・・しろ猫

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洪水の後の静けさ

2025-08-12 20:44:08 | お天気話

昨日は柳誌の編集だったのだが、大雨のため今日に延期になった。

朝から降雨確率40%というあやふやな予報に傘も持参する。

江津湖の駐車場に車を止めて遊歩道を歩き始めたら異常に気がついた。

パトカーが来ているし、ゴミ収集車も大活躍。

湖面にプカプカ浮いているはずの水草が遊歩道や付近の家の軒先に・・

私が通る頃は水も引いていて、いつもより水が多めの湖面があった。

カメラは持っていたのだが、SDカードもメモリーもなくて撮せなかった。

仕方がないので自宅の庭と近くの小川の現状を・・・

         ▼(町の南側を流れる秋津川)

水量は平常値に戻っていたが、倒れた草などから大凡の水嵩がわかる。

堤防から溢れる程にはなっていないし排水困難からの内水面の異常もなかったようだ。

震災と同じ年の水害の教訓から内水氾濫の排水ポンプが新設され機能したようだ。

            ▼(田んぼの様子)

田んぼはほぼ平常の状態に戻っていた。

湿度が極めて高く少し歩いただけで汗が噴き出す。

・・・・・・・・・・

自宅の方は強風で植木鉢がひっくり返った程度で被害はなかった。

            ▼(濡れて萎んだバラ)

      ▼(下を俯いてしまった百日紅とハイビスカス)

一日遅れの編集となったが江津湖の遊歩道周辺のゴミや浮き草の残骸には驚いた。

警察官は付近の被害状況を把握して廻ってた。

通りかかった私にも被害状況を聞かれて立ち話になった。

遊歩道は膝頭くらいまで水没したらしい。

遊歩道脇の家では、玄関の傍まで湖面が迫ってきたと教えてくれた。

車庫の中を洗い流している人と立ち話になったが、水位は以前より低くなったという。

河川の改修工事が進んで、湖水面の上昇が一定位より上がることが無くなったとか。

災害ごとに対策はとられ、それは次の備えにはなっていく。

しかしその備えや想定を越える災害が、いとも簡単に襲って来るのが昨今の状況。

日本は豊かな四季などとのんびり言っていられない国になりつつあるようだ。

「想定は平均点か四捨五入」・・・しろ猫

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線状降水帯下で待機中につき・・・

2025-08-11 11:29:30 | 本と雑誌

福岡県から山口県にかけて延びていた線状降水帯が南下してきた。

昨夜半から雨が激しくなり県北の方から大雨特別警報が出始めた。

当地も雷鳴が響き1時間80ミリ以上の大雨となり全町に避難指示が出た。

ハザードマップで自宅待機が一番安全と判断したが雷鳴と雨音で嫌な一夜だった。

            ▼(今朝の西空)

感覚的には線状降水帯は少し南下し雨は小降りになってきた。

ただ長崎県で線状降水帯が発生しているのやがてまた降り出す可能性が濃厚。

今日は柳誌の編集の日だったが、調整の結果明日に延期することとなった。

途中の経路や事務所近くの駐車場の水没などが考えられたからである。

・・・・・・・・・

突然ポッカリ予定に穴が空くと、何やら急に自由の身になったような気分になる。

昭和史1大正から昭和へ」でも眺めながら過そう。

これはグラフィックカラー版で全14刊中最初の1刊。

町の「本の絆コーナー」から持ち帰った本でまだじっくり読んでいない。

          ▼(表紙と裏表紙)

昭和史なのだが、この第1刊は大正7年から昭和6年まで。

半分以上は大正だが、昭和の問題の芽の大部分は明治後期から大正に発芽している。

            ▼(昭和天皇即位の大礼)

            ▼(張学良と蒋介石

読み始めて気付くのは・・・

写真が多くを語っているということ

小さなエピソードの積み重ねが歴史であるということ

・当時の世相がとても現在と似通っていること

以前アメリカへの宣戦布告に際しての感想を時の文化人や有名人に問うたものを見た。

ジャーナリストから文化人まで一部を除いて「胸のすく思いだった」が大多数だった。

現在の私達は政府や政治の在り方に多くの不満を積み重ねつつある。

「胸のすく思い」は期待すべきものだろうかと自問する。

さてさて・・今日は何ページ読みおおせるだろうか。

「戦とは父が帰って来ないこと」・・・しろ猫

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♪ゴ~ヤ~よい子だ・・・

2025-08-10 14:13:47 | 家庭菜園

九州北部から山口県にかけて線状降水帯が発生したとか。

昨日は鹿児島など南九州だったので間の当地としてはその影響を両方から。

更に前線が南下するようなのでそうなると当地も本格的に警戒が必要。

             ▼(午後の西空)

雨の降らぬ間にと命ぜられた買物を済ませて車庫に車を入れる頃に突風が・・

フロントガラスにもポツリポツリの雨粒が落ち始めて、危うくセーフ。

観音竹もゴーヤのネットも風で揺れている。

           ▼(ゴーヤのネット)

ゴーヤと言えば先日収穫した中で少し黄色みを帯びていたものが熟してきた。

            ▼(一昨日のゴーヤ)

収穫時はもっと緑の方が多かったのだが、黄色の部分が多くなってしまった。

ところが本日はまたまた熟成が進んでほとんど黄色一色になってしまった。

            ▼(今朝のゴーヤ)

緑のゴーヤは半分くらいは食べて残りは野菜室で待機している。

黄色に色づいたものは常温で放置していたらどんどんと色が濃くなってきた。

腐らせても拙いので取り敢えず食べてみることにした。

          ▼(チリメンジャコとの炒め物)

緑のゴーヤと同じ要領で作ったので、身が崩れやすく見た目がイマイチ。

            ▼(ゴーヤのマリネ風)

キュウリ・トマト・たまねぎ・ゴーヤを甘酢で・・・

いつもは大葉が入ったりオリーブオイルを加えたりしてあるが・・

今日はゴーヤを混ぜているのでオリーブオイルは省略した・・・・とか。

やたらと文末に・・・・が多いのは相方の説明がいい加減でサッパリだったから。

結論からいうと緑のゴーヤとは別物で甘味があって柔らかい。

甘さの中に時々ゴーヤの苦みらしいものも感じたがそれはアクセント。

何でもジャムなどにもいいらしい。

♪ゴ~ヤ~よい子だ寝ん寝しな~・・・・とつい駄洒落も。

「携帯の音が無視する原爆忌」・・・しろ猫

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雨とゴーヤと花々と

2025-08-09 12:58:13 | 庭のこと

19日間雨なしの後はずっと雨が続いている

それも降ったり止んだりの繰り返しで降るときは本気で降って来る。

          ▼(今朝の西空)

降るときは側溝の穴から水が噴き出すくらいに降って休めばムシムシした天気。

これをずっと繰り返している。

折角咲いたバラもちょっとしょげている。

          ▼(しょげたバラ)

バラの向こうのゴーヤだけがやたらと喜んで蔓を伸ばす。

バジルユリなどを巻き取ってしまいそうな勢い。

雨にもめげずハイビスカスは開花割り当てをこなしている。

          ▼(ハイビスカス)

朝顔と同じように一日で、しかも日中しか持たないので次々と開花を繰り返す。

この雨の中で今日の開花担当の花は運が悪かったのかも・・・

花が落ちて少し寂しい百日紅は丸い実に丸い水玉をぶら下げて佇む。

          ▼(百日紅の水玉)

この雨が上がったらまた復活するのかも知れない

雨が止んだ時ゴーヤの様子を覗いたら黄色に色づいたものが見えたので慌てて収穫。

あまり大きくならない品種らしいので手頃な大きさはみな収穫した。

          ▼(本日収穫のゴーヤ)

得意になってカメラに収めていたら、後で庭に出た相方がまたゴーヤを収穫してきた。

          ▼(二度目の収穫のゴーヤ)

蔓や葉っぱが集中して見つけにくい場所にはこうして収穫を逃れたゴーヤが集中する。

やがて熟れてしまって種が地面に落ち発芽したりする。

黄色くなったものは完熟させて種を採り来年植えてみようという話になった

種を保存するときは封筒に入れてきっちり品名や年月日を記入する。

ただ保管場所がまちまちで忘れることのほうが多い

先日、去年のシャインマスカットの種と一昨年のスイートピーの種が出て来た。

時期遅れでも今年の秋に植えてみようという話になったが、これも覚えていればの話

百歳を越えた川柳の先輩の句に「物忘れ身軽になって命延び」というのがあった。

こんな句が似合う歳まで元気でいたいものである。

「人生は肯定だけで出来ている」・・・しろ猫

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豪雨のあとの朝

2025-08-08 10:06:03 | お天気話

昨日の謡曲の練習は豪雨のため中止すべく奔走した。

練習会場近くの人が鍵を受領する前に連絡しようと電話したが家を出た後だった。

例によって携帯は不携帯という年寄りにありがちな状況が展開。

その他の人には日和見待機を連絡して会場に車を走らせた。

           ▼(昨日の豪雨)

隣のアパートも夜間照明点灯!

会場に向かう道路はほぼ冠水し、運転に相当の注意が必要な状況になっていた。

会場で鍵を開けてまっていた人に暫く待機しましょうと言う予定だったが中止に変更。

その場から各人に練習中止を電話連絡した。

・・・・・・・

今朝も夜明け前にもの凄い雨音が聞えていた。

ただ、起きてゴミ出しに出る頃は雨は止んでいて天気は回復しつつあった。

          ▼(今朝の西空)

相当に激しい雨だったとみえて花が一杯だった百日紅は殆ど花は落ちていた。

          ▼(雨後の百日紅

ただ車庫の屋根の下で、雨に直接打たれなかった枝先には花が残っていた。

         ▼(車庫の屋根の下の百日紅

あたり一面に雨で落とされた百日紅のピンクの花弁が・・・

相当に強い雨脚だったのだろう。

鹿児島地方から当県の南部地域には大雨特別警報が発令されている。

線状の降水帯ではないが、波状的にやってくる雨雲は侮れない。

今日は午後から変更の効かない出かける予定があるので十分注意しよう。

「八月のジャーナリズムも忙しく」・・・しろ猫

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上を向いて溜息・コロナに溜息

2025-08-07 10:41:40 | 健康管理

今日は久しぶりの猛暑日が終わりそうな最高気温予想。

ただし、降雨確率は午前・午後とも100%。

石川県では線状降水帯が発生して災害の恐れが出ている。

当地はと言えば、波状の降水帯という表現が適切で小振りと大振りを繰り替えす。

            ▼(今朝の西空)

今日は降り方に差はあるものの一日中雨マーク。

昨日は酷かった。

晴れと雨の両極端の繰り返しで、相方は洗濯物干しと取り込みを繰り返してブツブツ。

喜んでいるのは庭木や菜園で、適当な量なら水やりが省略でき私も喜ぶ。

          ▼(菜園は元気はつらつ)

今日は謡曲の練習日だが、その時間帯は大雨が予想されている。

現在時は曇ってはいるものの空は明るくなってきた。

練習時間帯に合せて油断させ雨を降らす準備をしているのだろうか。

             ▼(練習曲)

6月からは「安宅」と「小袖曽我」を練習している。

12月の町の文化祭の発表曲は「経正」になりそうなので、10月頃から集中練習予定。

さて、2名の方から今日の練習を休む旨の連絡があった。

1名は法事、もう1名はコロナに感染したのだという話。

あのコロナ騒ぎの頃は誰一人感染せず、マスクを付けたまま練習した。

その後も肺癌の手術をした人が2名もいるのでマスク着用は継続していた。

その方もマスクは常時着用するほどの用心深い人だった。

もちろん感染経路は不明だが、手指の消毒が不十分だったのではあるまいか。

以前ほど騒がれることもないがウイルスはちゃんと居るし、後遺症もある。

外出後はせめてうがいや手洗いは継続したいものである。

どうやら原発もコロナも喉元を過ぎた感がある。

「毎食のたった2錠を直ぐ忘れ」・・・しろ猫

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