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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

久しぶりの博物館(江戸の遊び絵づくし展)へ

2025-08-05 20:55:23 | おでかけ

今日の暑さも半端じゃなかったが、かねて相方ご要望の江戸の遊び絵づくし展へ。

粋で愉快な浮世絵ワールドと銘打って歌川国芳・広重らの遊び絵がずらり。

場所は熊本県博物館・特別展示室

熊本城内の北側、細川刑部邸の隣の静かな木立の中にある。

            ▼(熊本博物館

子供達が小さかった頃は何度か訪れたこともあったがもう何十年ぶりの博物館。

周りの木々がまた一段と大きくなっているような気がした。

特別展示された作品はよく集めたなと思うくらい多岐に亘っていた。

          ▼(歌川国芳

         ▼(歌川芳藤

         ▼(歌川貞景

              ▼(歌川広重

これは謡曲船弁慶」の名場面で、平家の亡霊を祈りによって鎮める。

             ▼(その他の作品いろいろ)

            ▼(吉原細見

大河ドラマべらぼう」でお馴染みの蔦屋重三郎が版元の吉原細見

展示物は初代が亡くなって十三年後に二代目重三郎が発刊したもの

夥しい数の展示物だったが、紹介はこのくらいで・・・

常設展示室も廻ったが、以前子供達と訪れた頃と展示要領が少し変わっていた。

博物館というくらいだから展示も多岐に亘っている。

その中から熊本城の古い絵と細川家の参勤交代時の船「波奈之丸」を紹介。

          ▼(波奈之丸の模型)

        ▼(城主が乗った船室部分:重要文化財

熊本城~豊後街道~瀬戸内海~東海道~江戸と経路の三分の一くらいは海上移動。

波のない穏やかな船旅を祈念して「波奈之丸(なみなしまる)」と命名された。

          ▼(古い熊本城の姿)

熊本城は櫓の数が圧倒的に多い。

その櫓も小さな城の天守閣並みで、特に宇土櫓は第三の天守と呼ばれるくらい大きい。

・・・・・・・・

さて、「間もなくプラネタリウムの放映の時間ですご利用の方はチケットを・・・」

アナウンスを合図に博物館を後にした。

昔、プラネタリウムに長男は大喜びで、小さかった長女は暗くなって泣きだした。

グリーンランドだったか、お化け屋敷でも泣いたことまで思い出してしまった。

あの時は兄妹だけで入ったのだった。

娘の泣き声がスピーカーで場外に流れてきて入園者へのアピールに一役買っていた。

遊び絵~常設の風物詩~プラネタリウムの思い出と楽しい一時ではあった。

「魂を遊ばせ過ぎた秋茜」・・・しろ猫

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句会とサッカーと病院と

2025-08-04 17:16:01 | おでかけ

早朝から雨の中を3ヶ月毎の検診のため車で通院した。

相方も私が癌の宣告を受けて以来、もう15年以上も毎回付き添いで指揮をとる。

番号の標示板を確認して診察室に入る。

「雨の中すみませんねえ」「いえいえ此方こそお世話になっている身ですから」

などと、患者と医師の会話とも思えぬ天気の挨拶からスタート。

前回の検査でPSA値が急に高くなったので、次の段階の処置を覚悟していた。

検査結果は僅かながら数値が低下していた。

「数値が低下していますね。注射は先送りですよね?」と医師に先手をとられた。

薬の副作用の方の説明書が強烈で毎度尻込みする私の特性を把握されてしまった。

3ヶ月分の薬を受領して、執行猶予のついた身ではあったが取り敢えず凱旋した。

帰宅して昼食を食べ、さて一日遅れのブログでも書こうかとPCの前に座った。

で、気がついたら椅子で腕組みしたまま眠ってしまっていた。

昨日から年寄りには少々ハードなスケジュールをこなした結果である。

・・・・・・・・

昨日は早朝から八代市の日奈久溫泉までその地域の吟社との合同句会に参加した。

高速を使わないで移動は国道3号線の往復という話で3台の車に分乗。

私の車には3名の同乗者がいたが、道中は賑やかで退屈はしなかった。

          ▼(句会場:日奈久ゆめ倉庫)

会場の「日奈久ゆめ倉庫」というネーミングには何となく出発前から違和感があった。

日奈久溫泉で夢までは分るが、倉庫はないだろうと思ったのである。

なまこ壁のまさしく倉庫建ての建物を見て更に疑問は深まった。

入口付近に掲げられた説明書によれば、大正期に港に沢山あった倉庫の一つらしい。

屋根のトラス構造部分やなまこ壁などは最大限活用して復元されたものだとか。

古い写真を見ると往時の姿と殆どかわらない。

内部は舞台装置もあってちょっとした室内イベントには使えるようになっていた。

つまり設営はこちらの自由で句会場としても十分使えるのである。

周りのロケーションもなかなか良い。

           ▼(小さな港の桟橋と船)

          

          ▼(海と里山に挟まれた温泉街)

       ▼(高速道の向こうには八代海と天草の島々)

       ▼(クマゼミの大合唱団がいた椋と栴檀の大木)

昼の弁当もなかなか結構なボリュームのあるものだった。

それに途中から用事で早引けする女性の参加者が皆さんにとお握りを配ったり・・

そのお握りを先に食べた同僚の一人は肝心の弁当を半分も食べられなかった。

私はある目的をもってお握りを残して弁当を完食。

句会の方は7句提出して抜いて貰ったのは3句というぱっとしない成績だった。

本日は没となった句のみをご披露。

・・・課題「人情」

・人情の機微を空気と読む世相

・デジタル化義理人情も死語となる

・・・課題「誘う」

・山と川田舎が誘う合い言葉

・今日だけと誘う菓子箱蝶結び

入選や入賞句の景品はいつもの通りお菓子や石鹸やだしの素など・・・

帰りは元来た道を引き返し同乗者を降ろした後、目標をスタジアムへ変換。

・・・・・・・・・・

ロアッソ熊本と現在1位を走っている水戸ホーリーホックの試合観戦へ。

19:00がキックオフなので夕食の問題があったが、相方には夕食不要の電話を・・

なにしろ此方には日奈久仕込みのお握りとスタジアムグルメが味方する。

       ▼(日が暮れて少し涼しくなったスタジアム)

風がやや強く選手は大変だったろうが、見る方は涼しくて良かった。

前半は、さすがトップを走る水戸に先制され折り返す。

後半20分過ぎに同点とし、30分過ぎにフリーキックを得る。

キーパーが弾いた弾をゴール前に飛び込んだ選手が頭で押し込んで逆転!

まあまあ久々にスタンドは大盛り上がり!

今まで勝っていた試合をアディショナルタイムの数分間で何度も逆転負けしている。

最後は選手とスタンドが一緒に勝利のダンス「カモン!ロッソ」を・・踊る。

写真は2枚ほど撮して帰ったのだが、どれもブレた写真ばかりでものにならない。

まあ、写真にも写らない大騒ぎということで・・・

家に帰りつくと経過を知っている相方が乾杯の準備をしている周到さ。

明日は病院に定期検査で通院だぞ・・などと言いながら痛飲!

・・・・・・・・・

検査値が下がっていたのは痛飲してから通院したからかな・・等と出来の悪い洒落を。

かくてプログ更新もままならなかった年寄りの冷や水も一件落着。

PCの前で1時間くらい居眠りをしていたらどうやら復活できた次第。

「年齢に目を瞑っての予定表」・・・しろ猫

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真夏のお出かけ

2025-07-31 12:49:46 | おでかけ

今日も最高気温が39℃という予報にうんざり。

南のトカラ列島群発地震を心配していると、今度は北のカムチャツカの津波

陸上の活断層も油断できない状況だし・・・雨も降らないので庭もカラッカラ。

          ▼(今日の西空)

            ▼(グッタリのゴーヤ)

朝晩の水やりは欠かしていないのだが、菜園はカラカラ状態。

百日紅とハイビスカスだけは流石に元気。

              ▼(百日紅) 

目の前のアスファルト道は燃えるように熱いのに喜んでいる節がある。

例年だと早く咲いた花びらが散り始めるが、今年は地面に花びらが見えない。

わが世の春ならぬ夏を楽しんでいるのだろう。

・・・・・・・

さて、昨日は相方の電話要請により熊本駅まで再度迎えに出かけた。

到着まで少し時間があったので駅の周辺をブラブラと・・

          ▼(熊本駅白川口

整備の途上なのか以前の駅前駐車スペースも無くなっていた。

新幹線口は南側にあり、川柳大会への参加などで何度か訪れているので少しは分る。

どうやらここは立体駐車場を上手く利用するのがよさそう。

       ▼(熊本駅新幹線口から見える花岡山の仏舎利塔

駅の傍には北岡神社があり付近は北岡自然公園となっている。

若い頃は北岡神社から花岡山山頂まで何度か歩いて登ったものだった。

ややこしい話だが、花岡山は明治9年の熊本バンドの結成の地でもある。

(洋学校の教師だったジェーンズの影響を受けた生徒らがキリスト教に集団入信。

札幌バンド・横浜バンドと共に明治日本のプロテスタント派の3源流の一つ)。

この花岡山にはその後昭和29年に仏舎利塔が建立される。

インドのネール首相から送られた仏舎利の一つが祀られている。

式典には世界の各宗教諸派の参加も得たという。

まあ、いかにも日本的ではある。

・・・・・・・

ややヘロヘロ状態の相方が改札の向こう側に見えた。

岡山への叔父の見舞いの一件については、長女の対応に関心させられたらしい。

細部を聞くにつけ我が家にも遠からず訪れる内容だった。

どっと疲れたという相方と訳の判らない乾杯をして早々に寝た。

「耳の蝉違う音色で鳴き出した」・・・しろ猫

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日本の伝統美

2025-07-19 15:36:50 | おでかけ

明日、相方は従兄弟共々総出で延岡の親戚宅を訪問することになった。

延岡の従兄弟の一人が目出度く定年退職となったのでお祝いをしようという話。

私はOB組織の総会があってそちらに参加することになった。

相方は手土産にお菓子でもというので午前中に銘菓香梅の店に出かけた。

で、話はお菓子ではなくてその店の壁に施してある商品の展示。

壁を窪ませてガラスで覆われているので、店内の光が反射するが・・・

おや?と目をひかれてしまった。

      ▼(古今伝授の間から眺めた水前寺成趣園

和菓子が主体の菓房なので商品と誂えがなかなかいい。

ちなみに、古今伝授の間は細川幽斎八条宮智仁親王後陽成天皇の弟君)に古今和歌

集の解説の奥義を伝授した場所。

元は京都御所にあった建物を長岡京市へ移築、その後大正元年(1912)に現在の場所へ

移築したもの。

水前寺成趣園は回遊式庭園だが、この古今伝授の間から眺める景色が最高。

買物が終わって出ようとしたら入口付近にもう一つの商品展示が目に付いた。

          ▼(熊本城本丸御殿の昭君の間)

此処のお菓子は陣太鼓だの武者返しだの本丸だのとやたら名前が時代がかっている。

描かれた襖絵の一つが王昭君の旅立ちの場面である。

王昭君は意に沿わぬ相手ではあったが、父君のために泣く泣く北方に嫁いでいく。

謡曲「昭君」で一応練習したこともあって背景は何となく分る。

問題はこの「昭君の間」が御殿の一番奥の一段高い場所にあるということ・・

戦国ミステリーが好きな向きは、秀頼を迎え事を構える想定も清正にあったとか。

いずれにしても古い日本の伝統美が形として残されていくのは喜ばしい。

日本の伝統で現在も上書き更新されながら続いているものもある。

            ▼(映画「国宝」)

彼方こちらのブログで絶賛の嵐だったので、相方を誘って久しぶりに映画館へ。

映画案内や宣伝広告など上映前の長さにはいささか閉口したが。

久しぶりに大音響の迫力有る映像にお目に掛って懐かしかった。

どんな名作でも家のテレビで見るのと映画館では違うなと再認識。

NHK大河ドラマの歴代の主役がやたら目に付いたが、それぞれが良い役どころ。

歌舞伎界の伝統の間で苦悩する若者が中心でテンポの良さに3時間が短く感じた。

           ▼(映画館の待合コーナーから)

時間の長丁場でいささかヘタレ気味の相方と待合コーナーで休憩。

考えてみると相方と一緒に映画を観るのは何年ぶりだろう。

若い頃は年間150本くらいは観ていたが・・・

フットワークよろしく一日に3館くらい廻ったこともある。

そんな元気はもうないが、時々は映画館もわるくない気がする。

さてさて、取り敢えず謡曲の練習にでも励むとするか。

「その頃は月がとっても青かった」・・・しろ猫

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お盆の入の墓参へ

2025-07-13 13:56:29 | おでかけ

私の田舎ではお盆は新暦で今日13日がお盆の入りとなる。

現在住んでいる町は、お店の品揃えからすると月遅れのお盆が主流らしい。

ただ私達のような転入者など新暦の家庭も多く、店は二度の品揃えとなる。

そう言うことで、大リーグは録画しておいたという相方と田舎の墓参りに出かけた。

先ずはJAの直売所で花とついでに野菜を購入。

出入り口付近でお団子を販売しているのを見つけた相方が買いたいという。

お墓にお供えして、そのままお下がりをお墓で食べようという構想らしい。

          ▼(JAのとれたて市場)

方のお団子を買いの待ち時間に直売所の写真を撮した。

後方の雲の乱れとコントラストにその時気がついた。

途中で、蓮池の様子を覗いてみる。

        ▼(河川公園の小さな蓮池)

小さな蓮池だが精一杯に花を咲かせていた。

田んぼ道などでは精霊トンボが飛んだりしているが街中ではシオカラトンボ

          ▼(蓮の蕾とシオカラトンボ

            ▼(イトトンボ

シオカラトンボイトトンボはよく心得ていてカメラの前でちゃんとポーズをとる。

赤トンボは常に飛び回っていてホバリングすらしてくれない。

お盆の入りで精霊トンボは忙しいのだろう。

お墓に着くと既に誰かが我が家の墓に花を供えてくれていた。

折角の心遣いなので、持っていった花も加えてぎゅうぎゅうに・・・

少しずつ隣近所の墓にもお花のお裾分けをする。

墓地自体は先日我が家も参加しての集落総出の掃除で綺麗なままだった。

隣の町から参加するのは私達を含めて3家族くらい。

蝋燭や線香の火が消えるまで木陰でお団子を食べることにした。

帰りに別の直売所で小降りの西瓜を1個買って帰った。

途中雨粒がフロントガラスに着き始め洗濯物の取り込みで相方を慌てさせた。

蒸し暑いお盆がスタートした。

他所に出ている子供達は、我が家では終わった月遅れのお盆に帰省する。

例年のことなので、誰も驚かない。

「朝露を天に捧げる蓮の芯」・・・しろ猫

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指定外来水性植物回収船

2025-07-08 20:15:16 | おでかけ

今日は柳誌の編集で吟社の事務所までおでかけ。

37℃まで上がるとの予報に日傘を携行した。

父の日プレゼントの雨・日傘兼用の傘で一度も使用したことがない。

流石にいつもの駐車場から歩くには遠すぎるので近間の駐車場に駐めた。

          ▼(駐車場の蝶)

綺麗な揚羽蝶が2頭盛んに駐車してあった車の後の土にご執心だった。

何か蝶を引きつける理由が有りそうだが・・・

時間に余裕があったので、車に遮光の処置をして江津湖の畔のベンチで休憩。

目の前で浮き草の回収作業が始まったのを眺めていた。

          ▼(浮き草回収船)

湖底の根の部分と分離した水草がびっしり浮いており、少し臭う。

ウオーターレタスとか呼ばれる浮草もプカプカ。

回収船は船首から掬い取って船尾に送り一定量を貯め込む。

舟はスクリュウーを使わず外輪を回転させて推進力を得る。

巧みに方向変換をするとともに外輪の回転で生じた水流を利用して浮草を導く。

ちょっとした匠の技といったところ。

          ▼(回収した水草

陸揚げされた水草は機械力でコンテナに積み込んで焼却場へ運ばれる。

ボートコースへ浮遊すれば障害となるので、この除去作業は夏中延々と続く。

人間と水性外来駆除植物の根比べが続くのである。

浮草等の水性植物の回収も大変なら駆除対象外来魚の回収も大変である。

          ▼(外来魚の回収)

外来魚の調査船や捕獲船もあるが両者の闘いは人間側の劣勢が続いている。

釣り人が釣った魚で駆除対象のものは要点に設置されている生簀に入れることに・・

          ▼(駆除対象外来魚の回収生けす)

ブイで囲まれた小さな回収いけすも水草等に囲まれて悲惨な状態。

こうした外来魚が空を飛んだり海を越えて泳いで来たりする訳もない。

雷魚や大型のタニシはかなり昔に食用として持ち込まれ今は被害の方が大きい。

ブラックバスなどは釣りでもて囃され、キャッチ&リリース等と喜んだり・・

普通に見られた在来種にお目に掛ることは滅多にない。

魚から浮き草まで壊れた生態系を元に戻すのは容易ではない。

・・・・・

さて予報通り37℃を超えて入道雲もモクモク。

我が町ではまったく聞えない蝉の鳴声が聞えてきて、ちょっと驚いた。

          ▼(入道雲

帰宅したら雷のゴロゴロいう音が聞え始めた。

相方の指示のもと開けてあった窓を一斉に閉めに急ぐ。

昨夕から井戸のポンプが不調で使えないので庭木の水やりに夕立は好都合。

天の恵みかと喜んだのもつかの間、夕立の雲は雷鳴と共に横をかすめて通り過ぎた。

さて、水道設備の店に電話してポンプの修理か交換か見積もって貰わねば・・・・

ミニ菜園はもとより鉢物から洗車まで井戸に頼っていたシステムは風前の灯火。

「魚から見れば人間宙に浮く」・・・しろ猫

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山都町小笹の円形分水を訪ねる

2025-06-28 14:26:49 | おでかけ

昨日、高千穂の帰りはR218号線を通った。

山都通潤橋ICから九州中央道の無料区間が完成していて便利だったからである。

その帰路でふと途中に通潤橋への導水路の分岐点があった筈だと気がついた。

通潤橋はしばしば訪れるが途中の「円形分水」なるものは見たことがなかった。

           ▼(国宝の通潤橋

通潤橋1854年嘉永7年)惣庄屋の布田保之助によって架橋された石橋。

多くの河川に囲まれながら深い谷で囲まれた白糸台地へ灌漑用水路を造った。

現在も現用施設として使用され、令和5年(2023年)に国宝に指定された。

この通潤橋方面への水の導水の主要な施設として6km上流に円形分水がある。

       ▼(山都町小笹地区を流れる笹原川)

この上流500m付近に堰を造って川の水を導入している。

         ▼(導水路兼用の歩道橋)

トイレも整備された駐車場に車を止めて、徒歩で遊歩道を200mほど歩く。

            ▼(円形分水)

500mほど上流から導入された水はこの円形分水に導かれる。

水田面積に応じ7:3の比率で通潤橋方向と近くの野尻・小笹地区に分配する装置。

           ▼(円形分水の装置)

直径1mちょっとの円筒から吹き出した水は直径6.3mの円筒の中を満たす。

溢れた水は7:3の仕切りに応じて流量がコントロールされる。

この水は外側の円形の溝(直径10.5m)に沿って2地区の用水路へ導かれる。

これは昭和31年に造られたもの。

それまでも分水の要領は堰の石の起き具合で流量を決めたりしたが公平性に欠けた。

水不足の年などは水争いが深刻だったと思われる。

現代土木工学によって設計された円形分水によって水の紛争は解決された。

通潤橋の利便性もこの円形分水を抜きにしては成り立たない。

食糧増産から減反政策、食料自給率食糧安保、米の自由化など政策は迷走。

昨今の米騒動も農業政策の延長線上にある。

米政策を改めて考えさせられた円形分水だった。

そう言えば当地もこの日梅雨が明けたという話。

観測史上最短の梅雨期間だったらしが・・・この後の水が気になる。

「日本の主食投機にする亡者」・・・しろ猫

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冷や汁を求めて高千穂へ

2025-06-27 16:37:54 | おでかけ

梅雨の中休みなのかは知らないが太陽が顔を出したので高千穂まで出かけた。

目的は宮﨑県の郷土の一品「冷や汁」を求めて・・

つい先日「道の駅たかちほ」で5袋くらい買い求めたのだがもう無くなった。

かなり昔のことだが、国道沿いのトンネルの有るドライブインで買ったことがある。

思い出して数年前に訪れた時は「冷や汁」は置いてなかった。

仕方なく更に「道の駅たかちほ」まで足を伸ばしてで手に入れた。

以来ずっと道の駅を利用していたのだが・・・。

今日は久しぶりに以前の店を訪ねてみた。

トンネルは昔のまま健在だった。

阿蘇の高森町から宮﨑の延岡まで鉄道を敷設する計画があったのである。

宮﨑側はこのトンネルから掘り始め、高千穂峡を経て五ヶ瀬川沿いに延岡まで。

熊本側は高森駅から阿蘇外輪山の南東側の下を掘り抜いて高千穂方向へ。

同時着工で始めたものの阿蘇の出水が半端ではなく建設を断念することに。

とうとう熊本側も宮﨑側もトンネルを掘り進める途中で建設中止となった。

今は高千穂側のトンネルは宮﨑の焼酎「ひむかのくろうま」の貯蔵庫に。

駐車場の脇には滝が落ちていて、馬は勿論日向の黒馬(ひむかのくろうま)。

駐車場の入口付近にはひょっとしたら走ったであろうJRの廃車が一両展示されている。

一年中気温の変化の少ないトンネルの中は焼酎を熟成させるには丁度いいらしい。

・・・・・

ついでに阿蘇の方のトンネルはというと・・

現在の南阿蘇鉄道高森駅からやや下方の外輪山寄りに入口がある。

トンネル掘りを断念させるほどの豊富な水を利用して親水公園になっている。

このトンネルも水温の一定な地下水のため夏は涼しく冬は暖かい。

トンネルの入口付近は外と内の気温の差からいつも霧が掛ったように霞む。

トンネル内はLED照明を使った水と光のトリックが面白い。

町内の諸団体による夏の七夕飾りと冬のクリスマス飾りが美しい。

宮﨑も熊本も残されたトンネルは有効に活用している。

・・・・・

さて、冷や汁だが・・異様に高いと相方が言う。

手ぶらで出るのも悪いので冷や汁と壺漬けを1パックだけ購入して店を出る。

次なる目標は、前回買い求めた安い筈の店「道の駅たかちほ」だ。

タジカラオノミコトやアメノウヅメノミコトのモニュメントの横に駐車して店内へ。

と、ここで問題発生。

高~い!!と相方がのたまう。

前回より値段が2倍以上になっていると言うのである。

結局レストランで食事だけして尻尾を巻いて帰ることになった。

ただ冷や汁は、基本は味噌汁の変形だから作ろうと思えば何とかなる。

相方はパックだと面倒臭くないからと思ったけど、わざわざ面倒は嫌だとのたまう。

まあ、何とかなるさなどといいながら帰路につく。

だが途中で、通潤橋への導水路の上端にある「円形分水」なるものが見たくなった。

さてその話へ進めるべきだろうが、少々疲れたので明日のこころだあ・・・にしたい。

「飲み込んだ言葉に咽せる誤嚥性」・・・しろ猫

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梅雨の晴れ間の江津湖畔

2025-06-19 10:30:06 | おでかけ

柳誌の校正で吟社の事務所まで出かけた。

江津湖の駐車場からの遊歩道沿いはもう夏の雰囲気満載。

亀も甲羅干しをやめて、水中から首だけ出して・・多分鳴いていたかも。

亀が鳴くならケラもミミズも蓑虫もと幸せの空想の輪は広がるばかり・・

          ▼(下江津湖畔)  

この暑さなのにボート部の若者は元気溌剌。

練習したり、木陰のテーブルに集まってワイワイがやがや楽しそう。

           ▼(半夏生

半夏生は半分化粧をしながらもう花まで咲かせようとしていた。

7月10日前後が半夏生なのでかなり力が入っている。

半化粧などと言うと何となくNHKの「べらぼう」が頭に浮かぶ。

           ▼(合歓の木)

合歓の木も電線や軒先などの障害物がないので伸び伸びと伸び放題。

木々も植えられた環境で伸び伸びから強剪定、はては伐採まで運命はいろいろ。

           ▼(合歓の花)

合歓の花を見ると、現天皇が誕生後に上皇后が作られた子守歌が頭に浮かぶ。

相方など今もって〇〇チャンと天皇をちゃん付けで呼ぶ始末。

旅先での思い出の中に意外とその時々の季節の花木が登場したりする。

子供が小さい頃は家族でよく旅行に行ったが、子供が覚えているのはその時々に出会った猫などの小動物のこと。

そこから思い出は展開していく・・・

「船が出る落陽の歌詞ふと浮かぶ」・・・しろ猫

そう言えば昔釧路発東京行きのフェリーに乗った。

まだ爺さんではなかったが、テープを投げた記憶がよみがえる。

太平洋を航行中に風呂に入った。

湯船の湯が左右に大きく盛上がって見えて長男が喜んでいた。

船が揺れているのに、船を基準にお湯の方が揺れているように見えた。

思い出は時に飛躍する・・・・

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雨の江津湖畔

2025-06-10 19:33:57 | おでかけ

柳誌の編集で朝から吟社の事務所へ出かけた。

当地には梅雨前線が上下していて、線状降水帯も発生しやすい状況とか。

傘をさして湖畔の遊歩道を歩く。

▼(雨の江津湖広木公園)

天気が良ければ近くの幼稚園や保育園児の元気な声が聞える筈だが・・・。

散歩の人もまったく見かけなかった。

▼(雨の江津湖

雨に強い靴を履いて来たつもりだったが、何だか紐の部分から染込んでくる予感。

遊歩道の途中に綺麗なアジサイが咲いていた。

先日の住吉自然公園より開花が進んでいてほぼ満開の状態だった。

▼(紫陽花)

編集の作業中の窓の外は音をたてて雨が降っていた。

時々雷鳴も聞えてきた。

ただ編集作業が終わる頃には雨も止んで車まで移動は朝よりずっと楽だった。

途中で猫が横切ったので「にゃん」と声を掛けたら必要以上の相づちを打ってくれた。

▼(新顔の猫)

白黒の図体の大きいすごみのある猫はお馴染みだが、この猫は初見参。

ただやたらと人なつこいし、とにかくひっきりなしに鳴く。

雨の止んだ一時の散歩だろうか・・

猫も出歩くようになると、人間の方も散歩やジョギングが目立ってきた。

例の白黒猫は今日はお休みかなと思ったら、ちゃんと100mくらい先で待機していた。

▼(お馴染みの白黒猫)

この猫の鳴声は聞いたことがない。

貫禄があって、ずんずん進んでくると頭ごとぶつかって来る。

今日は下が濡れていたが、天気が良ければ足元でゴロリと寝っ転がる。

とても面白い猫なのである。

梅雨の雨の、しかも線状降水帯も発生しようかという悪天候時の少しの幕間。

千両役者達の顔を見られただけで気分が良くなった。

スクランブル交差点にも梅雨しとど」・・・しろ猫

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カンちゃん狂騒曲

 

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