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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

♪ゴ~ヤ~よい子だ・・・

2025-08-10 14:13:47 | 家庭菜園

九州北部から山口県にかけて線状降水帯が発生したとか。

昨日は鹿児島など南九州だったので間の当地としてはその影響を両方から。

更に前線が南下するようなのでそうなると当地も本格的に警戒が必要。

             ▼(午後の西空)

雨の降らぬ間にと命ぜられた買物を済ませて車庫に車を入れる頃に突風が・・

フロントガラスにもポツリポツリの雨粒が落ち始めて、危うくセーフ。

観音竹もゴーヤのネットも風で揺れている。

           ▼(ゴーヤのネット)

ゴーヤと言えば先日収穫した中で少し黄色みを帯びていたものが熟してきた。

            ▼(一昨日のゴーヤ)

収穫時はもっと緑の方が多かったのだが、黄色の部分が多くなってしまった。

ところが本日はまたまた熟成が進んでほとんど黄色一色になってしまった。

            ▼(今朝のゴーヤ)

緑のゴーヤは半分くらいは食べて残りは野菜室で待機している。

黄色に色づいたものは常温で放置していたらどんどんと色が濃くなってきた。

腐らせても拙いので取り敢えず食べてみることにした。

          ▼(チリメンジャコとの炒め物)

緑のゴーヤと同じ要領で作ったので、身が崩れやすく見た目がイマイチ。

            ▼(ゴーヤのマリネ風)

キュウリ・トマト・たまねぎ・ゴーヤを甘酢で・・・

いつもは大葉が入ったりオリーブオイルを加えたりしてあるが・・

今日はゴーヤを混ぜているのでオリーブオイルは省略した・・・・とか。

やたらと文末に・・・・が多いのは相方の説明がいい加減でサッパリだったから。

結論からいうと緑のゴーヤとは別物で甘味があって柔らかい。

甘さの中に時々ゴーヤの苦みらしいものも感じたがそれはアクセント。

何でもジャムなどにもいいらしい。

♪ゴ~ヤ~よい子だ寝ん寝しな~・・・・とつい駄洒落も。

「携帯の音が無視する原爆忌」・・・しろ猫

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ミニ菜園の猛暑物語

2025-07-05 10:31:35 | 家庭菜園

暑い~と文句を言ってもちっとも涼しくならないが言ってみたくなる。

庭の鉢ものやミニ菜園には朝晩の水やりを続けている。

昨日の夕方の水やりのとき順調だった方のトマトがグンニャリしていた。

水を制限しようと根元にビニールを敷いていたのが良くなかった。

ビニールを取り払った後に水を撒いても染込まないほどに乾燥していた。

慌てて支柱で囲って立ち上がらせ、散々に頭から水を掛けてやった。

        ▼(今朝のトマト)

取り敢えず最悪の事態は脱したらしく、少し葉っぱも頭をもたげてきた。

横では4週間ほど前に幹の途中から折れたトマトが幹の上半分が挿し木状態のまま。

あれから一月近くもなるのに枯れないでまだ生きている。

        ▼(幹の上半分の挿し木状態のトマト)

根のついた下半分は2週間くらい前に完全に枯れてしまって撤収した。

今朝、根性のトマトに水をやりに行ったら、昨日まであった赤いトマトの実が無い。

慌てて相方に聞くと昨夕の食事の材料に使ってしまったとのこと。

既に腹の中に入っていたとは驚いた。

あとは何処まで根性でこの猛暑の中を生き抜くかを見守るだけ・・・

収穫といえば大根が最後の収穫となった。

        ▼(大根と大葉の収穫)

「春だいこん」と命名されていたが、やはり大根は夏には育たない。

去年の「かわいい大根」と名づけられたものとよく似ていて小さな品種らしい。

大葉はどこかのサイトで「しそ茶」なるものを紹介していたので真似てみたい。

取り敢えず大根は干し大根にするらしい。

        ▼(門柱の干し大根)

左右の門柱の上にそれぞれ切った大根が鎮座している。

田舎でも珍なる風景の部類に入るかも・・・

我が家のミニ菜園も炎天下で最盛期の姿は見る影もない。

トマト、ゴーヤ、里芋が辛うじて頑張っている。

        ▼(ゴーヤ)

               ▼(里芋)

今年はゴーヤも実の付がイマイチで、里芋は植えた覚えもないので多分去年の残り芋。

多くの収穫は望めそうもない。

これからの季節、緑色を提供して貰っていることで満足することにする。

「坪庭の光合成に期待する」・・・しろ猫

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トマトの根性物語

2025-07-01 14:10:44 | 家庭菜園

菜園の野菜類はけっこう根性がある。

駄目かと思ったら見事に復活したりとか・・枚挙にいとまがない。

そんなミニ菜園野菜の中で群を抜いて根性があるのはトマト。

6月10日頃、支柱立てやビニール覆いの設置の途中で失敗した。

2株あったトマトの1株が幹の途中からポッキリと折れてしまった。

駄目元で折れたトマトの上端を挿し木の要領で直ぐ横の地面に挿しておいた。

         ▼(20日後のトマト)

根っこの無いままのトマトは、なんと枯れることなく生き延びている。

一時は萎れてしまっていたが、梅雨の雨に支えられながら生きながらえた。

しかも頂上付近には新しい葉っぱまで出て来た。

         ▼(折れたトマトの残った根元の部分)

残った根元の部分にはトマトが3個あったので、赤く色づいたところで収穫。

その後、幹は枯れて縮んで細くなってしまった。

折れた先端とは対象的な姿。

そして今日めでたく折れた先端のトマトを収穫した。

         ▼(本日収穫したトマト)

虫の被害にあったりしてまともな姿をしていないが、その健気さに頭が下がる。

隣の残りの1株は一個だけ収穫した後まだ実は青いままである。

         ▼(本来のトマトの現況)

こっちの方は幹は丈夫だったが実の数はかなり少ない。

同じトマトの種類なのにそれぞれ個性がある。

・・・・・・

昨年はミニトマトが奇跡をみせてくれた。

一昨年はミニトマトが自然に落ちてしまった実が秋の忘れた頃に発芽した。

試しに鉢植えにして室内で管理した。

年を越して新年になると冬の最中に花が咲いたので人工授粉したら実が成った。

その実を収穫し残った鉢のトマトの幹を地植えにしたらすくすく成長。

花が咲いて実を付けた。

なんと2年にわたって3回収穫するという珍事。

しかもその途中ではジャガイモの花にミニトマトそっくりな実がついた。

・・・・・

去年は2年越しのミニトマトに驚かされ、今年は根の無い幹のトマトの物語。

梅雨が明けて、いきなりの猛暑に挿し木のトマトの運命や如何に。

もう終章は見えた感じもするが、物語は下駄を履くまで分らない。

水を嫌うトマトにせっせと水やりをする話にもなりそう。

「植物が語る根性物語」・・・しろ猫

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雨の来ぬ間のジャガイモ掘り

2025-06-22 10:08:16 | 家庭菜園

今日はロアッソ熊本vsV・ファーレン長崎九州ダービー

天気予報では降雨確率AM80%PM100%夕刻以降80%とほぼ一日雨。

朝食後「降っていない今のうちにジャガイモを掘ろう」と相方が提案。

雨は数日続く予報なので、確かに土も乾燥している今がチャンス。

          ▼(掘ったジャガイモ)

春先に芽が出てしまった4個の小さなジャガイモを土に埋めておいたもの。

まあ大きさ的には大小あるものの、数量的には元の4倍にはなっている。

ミニ菜園の一角での放置栽培にしてはまあまあの出来ということで・・・・

丁度掘り終わって、相方はサッサと屋内に引き上げた。

私は折角なので、庭の草花の様子見を・・・

           ▼(咲き始めた擬宝珠)

          ▼(姫檜扇水仙モントブレチア

               ▼(サツキ)                 

他の木々に埋もれながら、目立たぬ場所でやっと最盛期を迎えつつあるサツキ。

通常のサツキの花期より一月ほど遅いのでは・・・

丁度このサツキに焦点を当てたところでバラバラと帽子に音がして・・・雨が。

慌てて室内に逃げ込むも着替えが必要なほどの濡れ具合。

午後のサッカー観戦が思いやられる。

「テレビでも放送するらしいよ」と相方は言う。

パーク&バスライドなので車~バス~駐車場~スタジアムと傘の開閉が何度も続く。

がしかし、シーズンシートは買っているし、あの独特の緊張感は捨て難い。

「ホッタイモイジルナゥとこそ万次郎」・・・しろ猫

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ミニ菜園トマトの初収穫

2025-06-17 13:12:41 | 家庭菜園

ミニ菜園のトマトの初収穫を挙行した。

梅雨の雨やビニールの覆いをパタパタ戦がせる強い風にもめげなかった。

       ▼(初収穫のトマト)

トマトは色づいたものだけ4個で、ブルーベリーもフライング気味で熟れたものだけ。

どちらも油断すると人間より先に鳥に試食されてしまう。

以前空き地で菜園をやっていたころはカラスにトマトや西瓜をやられたことがある。

時を同じくして宅配便が届いた。

宮﨑の親戚筋と小中学校の頃同級生からである。

    ▼(宮﨑から:タマネギ・ジャガイモ・キュウリ)

     ▼(同級生から:トウモロコシ・スモモ・スターフルーツ

    

宮﨑からの野菜は泥つきで、とにかく放り込んで送った感が満載で嬉しい。

キュウリは直ちに食し、タマネギとジャガイモは暫くの間は段ボールの箱で待機。

トウモロコシやその他の果物は努めて1~2日のうちに消費予定。

その他、相方の友人が遠距離の農園作業の帰りに立ち寄って野菜をド~ンと・・

よって、我が家の冷蔵庫は只今野菜で満タン状態。

嬉しい悲鳴をぐっと我慢している。

我慢しつつも4個のトマトの初収穫については、我慢出来ずについニヤリ。

「わたくしに生産性と言われても」・・・しろ猫

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ミニ菜園の珍事

2025-06-13 12:35:54 | 家庭菜園

雨は続いている。

湿度も90%を超えてムシムシする。

ミニ菜園の野菜達はまったく意に介さず雨の中で伸び伸びと・・

▼(キュウリ)

キュウリが大きくなったと指摘されるまで知らなかった。

庭の方からはキュウリの葉っぱの蔭でまったく見えなかった。

道路からの柵越しに覗くと確かにやや育ちすぎたキュウリが・・

▼(本日の収穫)

大根とレタスと大葉、それに先程のキュウリが一本。

大根も食べ頃に近づきつつある。

試しに少し熟れ始めた金柑をスライスして大根の酢の物に混ぜたら極めて美味だった。

▼(大根の酢の物)

梅雨の鬱陶しさを和らげてくれる酸味と金柑の甘味がなかなかよろしい。
キュウリの方は、棘がチクチクするので棘を除去してから水洗い。

・・・・・

さて、本日のメインはトマトの珍事。

ビニール傘の骨を利用したビニール覆いで梅雨対策をしたのだが・・

▼(雨対策後のトマト)

2本植えているトマトの手前の1本が地上から50cmくらいのところでポッキリ。

覆い取り付けのため支柱を抜いた拍子に上部のトマトの重みに幹が堪えられなかった。

上部の三分の二がない状態の不思議なトマトが鎮座することに

その上部の三分の二はどうなったかというと・・

▼(折れたトマトの上部)

ポッキリ折れた残念さに、咄嗟に穴を掘ってその中に挿し芽状態にした。

捨てるのが如何にも悔しかったからである。

雨対策どころか挿した根元に大量の水を遣るはめになってしまった。

直ぐにグンニャリしてしまったが、翌日から入梅となって雨が降り出した。

翌日見るとグンニャリしていたトマトの上部の枝や葉っぱが普通の状態に復帰。

さて、突然のトマトをめぐる珍事の顛末はどうなることやら

現在挿し芽から一週間が経過したのだが、引き続き経過観察中。

「軒雀雨の隙間を飛んで来る」・・・しろ猫

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ミニ菜園の梅雨対策顛末記

2025-06-07 14:54:06 | 家庭菜園

昨夕あたりから気圧の配置が変わったらしく夜中に暑くなった。

現在、室温は28℃だが湿度が高く梅雨が直ぐそこまで迫った感じ。

トマトの根元の防水と頭上の防水処置を焦って実施した。

▼(トマト)

トマトの根元付近には落ちた種から発芽した花の苗や雑草、それにネギの残りも・・・

この処置をしてからでないと根元は覆えない。

▼(トマトとジャガイモ)

しかもトマトとジャガイモが混然一体になっていて、これを分ける処置も必要。

買い置きのビニールで根元の覆いと屋根を作る予定で、支柱のみ買い足すことに・・

作業に入る前に、除草・ネギの掘り起こし作業など

▼(トマトの根元の覆い)

梅雨に入って余分な水分を吸い上げないようにとの処置なのだが・・・

この処置前の作業で、既にトマトが実を付けている支柱の扱いに四苦八苦。

苗が小さい頃に最終段階を予想した態勢をとっておけば良かったのだが。

トマトの頭の上も、簡単にビニールで覆った程度では当地の強風には耐え得ない。

強風の度に取り外すくらいなら、ビニール傘でもよかったなどと・・・

で、壊れたビニール傘を活用することに・・

▼(ビニール傘活用の覆い)

勿論、通りかかる人達の目につくこととなり質問の嵐。

「何事ですか?」と異口同音に・・

「泥棒を捕まえたもんですから・・遅ればせながら縄を綯っています」とモゴモゴ。

「え~泥棒が来るんですか?」というご婦人の驚いた顔に、当方は途方に暮れて・・

▼(除草の際に出て来た一文字の根)

▼(トマトとジャガイモの間を除草した際に出て来たジャガイモ)

ジャガイモは収穫してもいい時期に差し掛かっているのかも知れない。

一文字は秋口に植える種用を除いて食べてみることにした。

当地ではこれを茹で酢味噌につけて食べる。

葉っぱの部分と球根の部分を茹でてグルグル巻にする別名「一文字のグリグリ」

球根が小さすぎて種にもならないので食べることにしようと言い出したのは私。

で、言い出しっぺが面倒な作業をするハメに・・・。

▼(一文字の根っこ)

し薄紫になっているが、多分大丈夫だと思う。

この球根の部分だけという食べ方は通常はしない。

とにかく3時間くらいにわたっての菜園の作業。

衆目に晒されつづけて汗もビッショリ。

もちろん冷や汗が大部分だが・・・

それにこの一文字の根っ子の薄皮剥きにイライラ。

シャワーを浴びて冷たい飲み物を飲んだら少し心が落ち着いてきた。

今後は、通りがかりの人との質疑応答がしばらく続く筈。

それに堪えるべく心の準備も怠ってはなるまい。

「今年またミニ菜園は大騒ぎ」・・・しろ猫

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入梅前のミニ菜園とキュウリの収穫

2025-06-06 18:00:43 | 家庭菜園

梅雨入り前という時期にはいろいろなことが気に掛かる。

例えば空模様や菜園の状況や駄目になるかも知れない庭の花々など・・

昨夕の空と昼の空は印象的だった。

▼(昨夕の空)

下から吹き上げて来るような残照と、それに照らされた鱗雲。

久々見とれた夕日だった。

そして、おそらく入梅前の空としては暫く見られないだろう青空も・・・

▼(街中の青空)

とても混んでいて信号待ちが2回だったが、だからこそ見ることが出来たとも言える。

さてミニ菜園の方も多分梅雨の前後では様相を異にすることになるだろう。

梅雨前にやるべきものは収穫と雨除けの処置だろう。

▼(ミニ菜園)

▼(トマト)

これはまだ実も青いし、雨除けの処置が必要になる。

▼(ジャガイモ)

理想的なのは入梅前に収穫することだが、今年は間に合いそうにない。

もう少し幹が枯れかかったくらいの方が実入りは良いのだが・・・

トマトもジャガイモも必要以上の水分は良くない。

早い話が、植える時期が遅すぎたということ。

▼(春大根)

大根は食べる都度収穫している。

味は冬大根の源助大根の方が数段上。やはり大根は冬の方が似合う。

▼(キュウリ)

日を追う毎にキュウリは大きくなっていく。

取り敢えず大きなものから収穫することにした。

▼(収穫したキュウリ)

手で触るとチクチクと棘の感触が・・・

久しぶりにキュウリの棘を実感した。

さて、入梅前のミニ菜園を紹介しながら自分なりに問題点が把握出来た。

どこまでやれるか分らないが、雨対策は無駄な抵抗でもしてみようと思う。

「雨樋に時々見える雀の尾」・・・しろ猫

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入梅前のミニ菜園

2025-05-30 10:28:40 | 家庭菜園

雨や曇りと晴天が2日交代制を採用しているような天気が続いています。

適度に雨もあるのでミニ菜園の野菜も元気溌剌。

今朝も収穫は順調です。

▼(小松菜・大根・水菜など)

大根も生意気に大根の形をするようになり、間引きの葉っぱも塩揉みでパクリとはいかなくなりました。

葉っぱは佃煮などに、根のほうは金柑がもう少し熟れれば酢の物などに変身も可能。

さて、菜園の様子はと言うと・・

▼(トマト)

▼(キュウリ)

▼(大葉)

▼(里芋)

大葉や里芋は植えた覚えも無いので落ちた種や残り芋から芽が出たものです。

ジャガイモとトマトは入梅との兼ね合いを考えながら雨対策の時期を探っています。

モンシロチョウガ飛んで来たので観察していたら、嫌いな野菜には近寄りません。

バジル、ミックスレタス、京水菜、ゴーヤなどはお好みではない様子。

従って虫食いは小松菜・大根・キュウリなどの葉っぱになります。

子孫を美味しい野菜ですくすく育てるためにモンシロチョウも苦労しています。

青虫が食べない野菜はどこか個性的です。

人間がDNAを操作して個性を作り出している野菜もありますが・・・

「えん罪をいつも被っている自然」・・・しろ猫

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ミニ菜園の花など・・

2025-05-21 10:30:03 | 家庭菜園

朝から雨がシトシト降っていて、室内の気温は26℃湿度82%です。

昨日はほどほどの天気に誘われて、相方がミニ菜園の草取りなど・・

殊勝な事をするから雨になるのです。

私が洗車をすると翌日雨になるのによく似ています。

さて、その菜園はと言うと・・

▼(紫蘇)

去年の種が落ちて、あたり一面紫蘇の新芽がビッシリ。

雑草も目立つし、除草ついでに必要な本数だけ残して除去。

残った本数だけでも我が家の所要には十分すぎるほど・・

▼(除去した雑草と紫蘇)

例年だと、深い穴を掘って埋めて処分していましたが今年は腰痛警報発令中につき可燃物ゴミとして処分。

さて現在のミニ菜園の状況はというと・・

▼(ジャガイモの花)

去年はこのジャガイモの花にミニトマトそっくりの実がついて驚かされました。

▼(トマトの花と実)

今のところ生育状況は順調で小さな可愛い実もつけ始めました。

これから梅雨に向かうとなると雨対策も必要になるのではと思っています。

ビニール傘程度で誤魔化そうと思っていますが、強風にはちょっと問題ありで・・

何とか知恵を絞りたいと思っています。

▼(バジルの花)

バジルは去年の半分ほどの背丈なのに花が咲き始めました。

白い可愛い花です。

柔らかい新葉ばかりを使うので食用には一向に困ることもありません。

この花に実が付いて、紫蘇のように種を落とすと夏場にはまた発芽して育ちます。

バジルも紫蘇も葉っぱの香りで勝負する優れ物の食材です。

▼(イチゴ)

イチゴも大きさはイマイチですが、次々と熟れて食卓に彩りを添えてくれています。

鬱陶しい梅雨を迎えますが、梅雨が無ければ日本の生活は成り立ちません。

農業や自然の為にも、それにいきなり高温の真夏へのクッションとしても・・

ただ、古来からの約束動作のような四季の変化も近頃は怪しくなっています。

私は又もや腰痛警報を発令中です。

梅雨前に二度も発令するのは初めてです。

「朝採りのキュウリを食べている河童」・・・しろ猫

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